ジョン・ウェイン映画一覧

ジョン・ウェインが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「三人の名付親」のネタバレあらすじ結末

三人の名付親の紹介:1948年アメリカ映画。逃走中のあるできごとがきっかけで、3人組の強盗は、生後間もない子の名付け親になりました。3人はその後も逃走を続けながら、育児に専念します。武骨な男の手による子育ては、以外にも繊細さを競う結果になりますが、追手はじりじりと背後に迫っています。極限状況下における男3人の珍道中と子育てが見どころです。
監督: ジョン・フォード 出演者:ジョン・ウェイン(ボブ/ロバート・ハイタワー)、ハリー・ケリー・ジュニア(キッド/ウィリアム・カーニー)、ペドロ・アルメンダリス(ピート/ペドロ・エンカラシオン・アランゴ)、ワード・ボンド(保安官スイート)、メエ・マーシュ(保安官の妻)、ドロシー・フォード(ルビー・レイサム)ほか

「アラスカ魂」のネタバレあらすじ結末

アラスカ魂の紹介:1960年アメリカ映画。ラズロ・フォーダー作の舞台劇をヘンリー・ハサウェイ監督、ジョン・ウェイン主演のコンビで映画化したコメディタッチのアクション・アドベンチャー作品です。1900年のアラスカを舞台に、金脈を掘り当てて億万長者となった男が、仲間の婚約者の代わりに連れて帰った女性にてこずりながらも詐欺師に金鉱を狙われる騒動を描きます。
監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演者:ジョン・ウェイン(サム・マッコード)、スチュワート・グレンジャー(ジョージ・プラット)、キャプシーヌ(ミシェル・ボネ)、アーニー・コヴァックス(フランキー・キャノン)、フェビアン(ビリー・プラット)、ミッキー・ショーネシー(ピーター・ボッグス)、カール・スエンソン(ラーズ・ノードクイスト)、キャサリーン・フリーマン(リナ・ノードクイスト)、リリアン・ショーヴァン(ジェニー・レモン)ほか

「紅唇罪あり」のネタバレあらすじ結末

紅唇罪ありの紹介:1933年アメリカ映画。自らの美貌と肉体だけで男性社会をのし上がっていく女性を描いたドラマ作品。場末の隠れ酒場で働くリリーは、父の死をきっかけに都会に出る決意をした。大銀行ゴッサム信託銀行に目を付け、人事課の男性を誘惑して働き口を確保したリリー。野心を膨らませた彼女は、次から次へ男性を虜にしてのし上がっていく。金と権力を求めるリリーの行動は、やがていくつもの悲劇を生むことになるのだった。
監督:アルフレッド・E・グリーン 出演者:バーバラ・スタンウィック(リリー)、ジョージ・ブレント(トレンホーム)、ドナルド・クック(スティーブンス)、マーガレット・リンゼイ(アン・カーター)、ジョン・ウェイン(ジミー・マッコイ・Jr)ほか

「ビッグケーヒル」のネタバレあらすじ結末

ビッグケーヒルの紹介:1973年アメリカ映画。アメリカを代表する名優のひとりジョン・ウェインの晩年の作品のひとつである西部劇です。職務に忠実なあまり家庭を顧みなかった連邦保安官(ジョン・ウェイン)とそれに反発する二人の息子との確執と愛情、悪党との戦いを描きます。
監督:アンドリュー・V・マクラグレン 出演者:ジョン・ウェイン(J・D・ケーヒル)、ジョージ・ケネディ(エイブ・フレイジャー)、ゲイリー・グライムズ(ダニエル・“ダニー”・ケーヒル)、クレイ・オブライエン(ビリー・ジョー・ケーヒル)、ネヴィル・ブランド(ライトフット)、マリー・ウィンザー(ヘティ・グリーン)、ダン・ヴァディス(ブラウニー)、モーガン・ポール(ストラザー)、ローヤル・ダーノ(マクドナルド)、スコット・ウォーカー(ベン・ティルディ)、ハリー・ケリーJr.(ハンク)、ハンク・ウォーデン(アルバート)、ウォルター・バーンズ(グレディ保安官)、ポール・フィックス(老人)、ジャッキー・クーガン(チャーリー・スミス)ほか

「七人の無頼漢」のネタバレあらすじ結末

七人の無頼漢(ぶらいかん)の紹介:1956年アメリカ映画。7人組の悪党に妻を殺され、金を奪われた元保安官が、幌馬車の夫婦と出会いながら悪党たちに復讐していく様を描いた西部劇です。名優ジョン・ウェインがノンクレジットでプロデューサーとして参加しています。
監督:バッド・ベティカー 出演者:ランドルフ・スコット(ベン・ストライド)、ゲイル・ラッセル(アニー・グリーア)、リー・マーヴィン(ビル・マスターズ)、ウォルター・リード(ジョン・グリーア)、ジョン・ラーチ(ペイト・ボディーン)、ドン・“レッド”・バリー(クリート)、ジョン・ベラディーノ(クリント)、ジョン・フィリップス(ジェド)、チャック・ロバーソン(メイソン)、スチュアート・ホイットマン(コリンズ中尉)、ほか

「100万ドルの血斗」のネタバレあらすじ結末

100万ドルの血斗の紹介:1971年アメリカ映画。アメリカを代表する名優ジョン・ウェインの通算147本目の出演となる本作は、ウェインの長男マイケル・ウェインがプロデュースした、まさに一家総出演のアクション西部劇となりました。一家の大黒柱である牧場主にしてさすらいのガンマンがならず者たちに誘拐された孫を救い出すため立ち上がります。
監督:ジョージ・シャーマン 出演者:ジョン・ウェイン(ジェイコブ・マッキャンドルズ)、リチャード・ブーン(ジョン・フェイン)、モーリン・オハラ(マーサ・マッキャンドルズ)、パトリック・ウェイン(ジェームズ・マッキャンドルズ)、クリストファー・ミッチャム(マイケル・マッキャンドルズ)、ブルース・キャボット(サム・シャープノーズ)、グレン・コーベット(オブライエン)、ハリー・ケリーJr.(ポップ・ドーソン)、イーサン・ウェイン(ジェイク・マッキャンドルズ)、ジョン・ドーセット(バック・ドューガン)、ジョン・イエーガー(バート・ライアン)、ボビー・ヴィントン(ジェフ・マッキャンドルズ)、ロイ・ジェンソン(ガンマン)、グレッグ・パーマー(ジョン・グッドフェロー)ほか

「アラモ(1960年)」のネタバレあらすじ結末

アラモの紹介:1960年アメリカ映画。1836年、当時メキシコ領だったテキサスで独立派のテキサス軍とメキシコ軍との間に勃発した、アメリカの西部開拓史上名高い“アラモ砦の戦い”を名優ジョン・ウェインが主演と製作、そして自ら初監督を務めて映画化した一大スペクタクル巨編です。1987年と2004年にはリメイク版も制作されています。
監督:ジョン・ウェイン 出演者:ジョン・ウェイン(デイビー・クロケット)、リチャード・ウィドマーク(ジム・ボウイ)、ローレンス・ハーヴェイ(ウィリアム・バレット・トラビス)、リチャード・ブーン(サム・ヒューストン)、リンダ・クリスタル(マリア)、チル・ウィルス(ビーキーパー)、ルーベン・パディラ(サンタ・アナ)、リチャード・ブーン(サム・ヒューストン)ほか

「エル・ドラド(1966年)」のネタバレあらすじ結末

エル・ドラドの紹介:1966年アメリカ映画。監督ハワード・ホークスと主演ジョン・ウェインのコンビによる“テキサス三部作”の第2作(第1作は『リオ・ブラボー』(1959年公開)、第3作は『リオ・ロボ』(1970年公開))となる西部劇です。ハリー・ブラウンの『The Stars in Their Courses』を原作に、テキサスの町エル・ドラドの水場の利権を巡る争いを描きます。
監督:ハワード・ホークス 出演者:ジョン・ウェイン(コール・ソーントン)、ロバート・ミッチャム(J・P・ハラー)、ジェームズ・カーン(アラン・ベディリヨン・トレハーン / ミシシッピ)、シャーリーン・ホルト(モーディ)、アーサー・ハニカット(ブル・トマス)、エドワード・アズナー(バート・ジェイソン)、ミシェル・ケリー(ジョセフィーン・“ジョーイ”・マクドナルド)、クリストファー・ジョージ(ネルソン・マクラウド)、ポール・フィックス(ミラー医師)、R・G・アームストロング(ケヴィン・マクドナルド)ほか

「赤い河」のネタバレあらすじ結末

赤い河の紹介:1948年アメリカ映画。ボーデン・チェイスが史実に基づいて執筆した『チザム・トレイル』を基に、いくつもの名作を作り上げてきた監督:ハワード・ホークスと主演:ジョン・ウェインのタッグで制作された西部劇の傑作です。幌馬車隊を離れ、大牧場を築き上げた開拓者が、相棒たちと共にテキサスからカンザスまでの壮大な牛追いの苦難の旅に出ます。
監督:ハワード・ホークス 出演者:ジョン・ウェイン(トーマス・ダンスン)、モンゴメリー・クリフト(マシュー・“マット”・ガース)、ジョーン・ドルー(テス・ミレイ)、ウォルター・ブレナン(グルート・ナディン)、ハリー・ケリー(Mr.メルヴィル)、ジョン・アイアランド(チェリー・ヴァランス)、ハリー・ケリー・Jr.(ダン・ラティマー)、コリーン・グレイ(フェン)ほか

「オレゴン魂」のネタバレあらすじ結末

オレゴン魂の紹介:1976年アメリカ映画。1969年に公開され、主演のジョン・ウェインにアカデミー主演賞をもたらした『勇気ある追跡』の続編となる西部劇です。前作同様に主人公をウェインが演じ、保安官のバッジを没収された主人公が軍のニトログリセリンを奪った悪党に死闘を挑みます。
監督:スチュアート・ミラー 出演者:ジョン・ウェイン(ルーベン・J・“ルースター”・コグバーン)、キャサリン・ヘプバーン(ユーラ・グッドナイト)、リチャード・ジョーダン(ホーク)、アンソニー・ザーブ(ブリード)、ジョン・マッキンタイア(パーカー判事)、ストローザー・マーティン(シャンハイ・マッコイ)、ポール・コスロ(ルーク)、リチャード・ロマンチート(ウルフ)、ジャック・コーヴィン(レッド)、レイン・スミス(リロイ)ほか

「大いなる男たち」のネタバレあらすじ結末

大いなる男たちの紹介:1969年アメリカ映画。南北戦争終結後に出会った両軍の男たちが、反目し合いながらも友情を育む西部劇。北軍騎兵隊大佐だったトーマスは、馬を売るため部下や息子と共にメキシコを目指していた。一方、再起を図る南軍の大佐ラングドンも部下や家族を連れメキシコに入る。目的地を同じくする両者は偶然出会い、ぎこちなく助け合いながら戦争の遺恨を取り払っていく。ジョン・ウェインとロック・ハドソンの2大スター共演作。3000頭の馬が画面いっぱいに移動する様はまさに圧巻。
監督:アンドリュー・V・マクラグレン 出演者:ジョン・ウェイン(ジョン・ヘンリー・トーマス)、ロック・ハドソン(ジェームズ・ラングドン大佐)、トニー・アギラ(ロハス将軍)、ロマン・ガブリエル(ブルー・ボーイ)、リー・メリウェザー(マーガレット・ラングドン)ほか

「アパッチ砦」のネタバレあらすじ結末

アパッチ砦の紹介:1948年アメリカ映画。南北戦争時代、サーズデイ中佐は先住民族アパッチとの間に不穏な空気が流れる前線の砦に赴任します。「いつか何かを成し遂げる」そんな野望をもつ彼はアパッチ砦に何をもたらすのか?
監督:ジョン・フォード 出演:ジョン・ウェイン(カービー・ヨーク大尉)、ヘンリー・フォンダ(サースデイ中佐)、シャーリー・テンプル(フィラデルフィア・サースデイ)、ジョン・エイガー(マイケル・オローク中尉)、ワード・ボンド(オローク軍曹)、ジョージ・オブライエン(サム・コリングウッド大尉)、アンナ・リー(エミリー・コリングウッド)、アイリーン・リッチ(メアリー・オローク)、グラント・ウェザース(サイラス・ミーチャム)、ほか

「マクリントック」のネタバレあらすじ結末

マクリントック(別題:大西部の男)の紹介:1963年アメリカ映画。ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『じゃじゃ馬ならし』を基に、舞台を西部開拓時代のアメリカに置き換えた痛快コメディ西部劇です。西部の大地主である主人公マクリントックの元に別居中の妻が舞い戻ってきたことから巻き起こる騒動を描きます。
監督:アンドリュー・V・マクラグレン 出演者:ジョン・ウェイン(ジョージ・ワシントン・マクリントック)、モーリン・オハラ(キャサリン・マクリントック)、パトリック・ウェイン(デヴリン・ウォレン)、チル・ウィルス(ドラゴ)、ステファニー・パワーズ(ベッキー・マクリントック)ほか

「勇気ある追跡」のネタバレあらすじ結末

勇気ある追跡の紹介:1969年アメリカ映画。チャールズ・ポーティスの小説『True Grit』を原作として製作された西部劇です。大酒飲みながらも腕は確かな連邦保安官と、父親を殺され復讐を誓う少女の闘いを描きます。主演のジョン・ウェインはこの作品で念願のアカデミー主演男優賞を受賞しました。か
監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演者:ジョン・ウェイン(ルーベン・J・”ルースター”・コグバーン)、グレン・キャンベル(ラ・ブーフ)、キム・ダービー(マティ・ロス)、ロバート・デュバル(ラッキー・ネッド・ペッパー)、デニス・ホッパー(ムーン)、ジェフ・コーリー(トム・チェイニー)ほか

「ホンドー」のネタバレあらすじ結末

ホンドーの紹介:1953年アメリカ映画。米国陸軍騎兵隊とインディアンが抗争を繰り広げていた時代を舞台に、騎兵隊の偵察兵と夫が家出したままの女牧場主との関係を描いた西部劇で、後にテレビシリーズ『アパッチ大平原』の原型ともなった作品です。
監督:ジョン・ファロー 出演者:ジョン・ウェイン(ホンドー・レーン)、ジェラルディン・ペイジ(アンジー・ロウ)、ワード・ボンド(バッファロー・ベイカー)、マイケル・ペイト(ヴィットロ)、ジェームズ・アーネス(レニー)、ロドルフォ・アコスタ(シルヴァ)ほか

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