宮崎駿映画一覧

宮崎駿映画のネタバレあらすじ一覧です。宮崎駿監督のおすすめ映画、人気映画や最新作まで、宮崎駿監督作品を紹介します。また、宮崎駿が制作に参加している作品も掲載しています。

「君たちはどう生きるか」のネタバレあらすじ結末

君たちはどう生きるかの紹介:2023年日本映画。日本が世界に誇る巨匠・宮﨑駿。2013年の『風立ちぬ』公開後に長編映画製作からの引退を表明するも2017年に引退を撤回、約7年かけて完成させた渾身の冒険活劇ファンタジーです。宮﨑監督が少年時代に感銘を受けた吉野源三郎の小説『君たちはどう生きるか』を物語のキーワードとして起用し、太平洋戦争時代を舞台に継母を迎え入れることになった少年の不思議な冒険が描かれます。
監督・脚本・原作:宮﨑駿 プロデュース:鈴木敏夫 音楽:久石譲 主題歌:米津玄師『地球儀』 製作:スタジオジブリ 声優:山時聡真(牧眞人)、菅田将暉(青サギ/サギ男)、柴咲コウ(キリコ)、あいみょん(ヒミ)、木村佳乃(夏子)、竹下景子(いずみ)、風吹ジュン(うたこ)、阿川佐和子(えりこ)、大竹しのぶ(あいこ)、滝沢カレン(ワラワラ)、もう中学生(紙芝居屋)、小林薫(老ペリカン)、國村隼(インコ大王)、火野正平(大伯父)、木村拓哉(勝一)ほか

「パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻」のネタバレあらすじ結末

パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻の紹介:2008年公開。監督・高畑勲、脚本・宮崎駿の黄金コンビによる、少女と親子パンダの交流を描いた短編アニメーション作品(1972年公開)ならびにその続編(1973年公開)です。2008年に2作品同時上映されています。
監督:高畑勲 声の出演者:杉山佳寿子(ミミ子)、熊倉一雄(パパンダ)、太田淑子(パン(第1作)、トラ)、丸山裕子(パン(第2作))、瀬能礼子(おばあちゃん)、山田康雄(おまわりさん(第1作)、サーカス団員(第2作))ほか

「パンダ・コパンダ」のネタバレあらすじ結末

パンダ・コパンダの紹介:1972年日本映画。監督・高畑勲、脚本・宮崎駿の黄金コンビが贈る短編アニメーション作品です。天真爛漫な小学生の少女と、人間の言葉を話せるパンダの親子との心の交流を描いています。
監督:高畑勲 声の出演者:杉山佳寿子(ミミ子)、熊倉一雄(パパンダ)、太田淑子(パン)、瀬能礼子(おばあちゃん)、山田康雄(おまわりさん)ほか

「ホーホケキョ となりの山田くん」のネタバレあらすじ結末

ホーホケキョ となりの山田くんの紹介:1999年日本映画。スタジオジブリの長編アニメ。日本のありふれた平和で庶民的な風景の山田一家。その山田家の人々が繰り広げるほのぼのとおかしくなる温かいエピソードがオムニバス的な構成で描かれる。
監督:高畑勲 声の出演:朝丘雪路(山田まつ子)、益岡徹(山田たかし)、荒木雅子(山野しげ)、五十畑迅人(山田のぼる)、宇野なおみ(山田のの子)、矢野顕子(藤原ひとみ)、ミヤコ蝶々(キクチババ )、中村玉緒(しげの友人)、ほか

「崖の上のポニョ」のネタバレあらすじ結末

崖の上のポニョの紹介:2008年日本映画。スタジオジブリの長編アニメーション。アンデルセン原作童話「人魚姫」が基になった友情と冒険の物語。人間になりたいと願う魚の女の子であるポニョと、明るく優しい5歳の男の子の宗介が繰り広げる小さな恋物語。家族も友達もみんな大事だからみんなを守っていく。子どもはもちろん大人も見て心が温まるポニョと宗介の大冒険が始まる。
監督:宮崎駿 出演:山口智子(リサ)、長嶋一茂(耕一)、天海祐希(グランマンマーレ)、所ジョージ(フジモト)、土井洋輝(宗介)、奈良柚莉愛(ポニョ)、矢野顕子(ポニョのいもうと達)、ほか

「おもひでぽろぽろ」のネタバレあらすじ結末

おもひでぽろぽろの紹介:1991年日本映画。スタジオジブリ作品。田舎暮らしに憧れる東京育ちの女性が、田舎の農家にホームステイをする中で、自分の幼い頃の記憶を回想し、未来への一歩を踏み出そうとする物語。原作の漫画をスタジオジブリがアニメーション作品として製作。2016年には北米にて英語吹替版が公開され、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」で知られるデイジー・リドリーが主役を演じた。
監督:高畑勲 声の出演:今井美樹(タエ子)、柳葉敏郎(トシオ)、本名陽子(小学5年生のタエ子) ほか

「ゲド戦記」のネタバレあらすじ結末

ゲド戦記の紹介:2006年日本映画。スタジオジブリ作品。一国の王子であるアレンが、魔法使いのハイタカ(ゲド)と出会い旅をする。その道中、ある少女と出会うことで、闇に覆われていたアレンの心が救われていく物語。V6の岡田准一や、新人の手嶌葵らをキャストに迎え、アニメーション作家の宮崎駿を父に持つ宮崎吾郎監督の記念すべき処女作である。ゲド戦記の原作はアーシュラ・K・ル=グウィンの同名小説『ゲド戦記』。
監督・脚本:宮崎吾郎 声の出演:岡田准一(アレン)、手嶌葵(テルー)、菅原文太(ハイタカ)、香川照之(ウサギ)、風吹ジュン(テナー)、田中裕子(クモ) ほか

「未来少年コナン」のネタバレあらすじ結末

未来少年コナンの紹介:1979年日本映画。宮崎駿監督が始めて手がけた作品で知られる、未来少年コナンシリーズ。最初テレビで放映されましたが、その放映されたものをまとめて劇場版が作られました。宮崎監督のファンであれば見ておいた方が良い作品です。今のジブリの世界観に比べれば絵も荒く、ストーリーもそれほど綿密ではありませんが、後に数々の大作を生み出す宮崎ワールドの原点と思わしき片鱗があちこちに垣間見れます。2008年の世界をその当時の想像で描いていますが、核への恐怖があるなど、あながち間違っていないところに、少し恐怖を感じます。主人公の男の子と女の子は、なんとなく天空のラピュタに近いような気がします。
監督:佐藤肇 (テレビシリーズ監督:宮崎駿) 声優: 小原乃梨子(コナン)、信澤三惠子(ラナ)、山内雅人(ブライアン・ラオ)、青木和代(ジムシィ)、永井一郎(ダイス)、家弓家正(レプカ)、吉田理保子(モンスリー)、ほか

「ルパン三世 カリオストロの城」のネタバレあらすじ結末

ルパン三世 カリオストロの城の紹介:1979年日本映画。モンキー・パンチ原作のアニメ「ルパン三世」シリーズで劇場版第2弾。宮崎駿初監督作品でもある。世界を股にかける大泥棒ルパン三世。国営カジノから大金を盗み出すが、それは全て「ゴート札」と呼ばれる精巧な偽札だった。ゴート札の出処だと噂されている小国・カリオストロ公国を訪れたルパンは、国を手中に収めようとするカリオストロ伯爵と、それ故狙われている公女クラリスに深く関わっていく。
監督:宮崎駿 出演者:山田康雄(ルパン三世)、小林清志(次元大介)、井上真樹夫(石川五右エ門)、増山江威子(峰不二子)、納谷悟朗(銭型警部)、島本須美(クラリス・ド・カリオストロ)、石田太郎(カリオストロ伯爵(グラフ・ラザール・ド・カリオストロ))、ほか

「魔女の宅急便(1989)」のネタバレあらすじ結末

魔女の宅急便の紹介:1989年スタジオジブリ映画。この作品は、角野栄子の児童書「魔女の宅急便」を原作とした、ジブリの長編アニメーション映画です。原作とは大きく変化させながら、ジブリ独自のストーリーを展開しています。魔女の血を引くキキは、しきたりに従い、海の向こうの街で暮らします。箒に乗って配達する宅急便屋をしながら、人との出会いの中で、少女の成長が描かれます。
監督:宮崎駿 声の出演:キキ(高山みなみ)/ウルスラ(高山みなみ)/ジジ(佐久間レイ)/おソノ(戸田恵子)/トンボ(山口勝平)ほか

「平成狸合戦ぽんぽこ」のネタバレあらすじ結末

平成狸合戦ぽんぽこの紹介:1994年スタジオジブリ映画。高畑勲が監督脚本を務めた、ジブリ初のCGを使ったアニメーション映画です。餌が少なくなり、争っていた狸達は、餌がない原因が人間による土地開発だということに気がつきます。化け学を駆使し、人間へ戦いを挑む狸達は、自分たちの住処を守ることができるのでしょうか。
監督:高畑勲 声の出演:野々村真(正吉)、石田ゆり子(おキヨ)、三木のり平(青左衛門)、清川虹子(おろく婆)、泉谷しげる(権太)、芦屋雁之助(隠神刑部)、村田雄浩(文太)、林家こぶ平(ぽん吉)、福澤朗(竜太郎)、山下容莉枝(お玉)、桂米朝(六代目金長)、桂文枝(太三郎禿狸)、柳家小さん(鶴亀和尚)、神谷明(玉三郎)、鈴木弘子(女タヌキ)、加藤治(林さん)、ほか

「耳をすませば」のネタバレあらすじ結末

耳をすませばの紹介:1995年スタジオジブリ長編アニメ映画。「耳をすませば」は柊あおいの漫画が原作。中学生で読書が好きで、作家を目指す少女は、電車の中で出会った猫に導かれ、「地球屋」という不思議な店にたどり着きます。本の貸し出しカードで名前だけは知っていた少年と出会い、2人は夢を追いかけ始めます。
監督:近藤喜文 声の出演:月島雫(本名陽子)/天沢聖司(高橋一生)/西司郎(小林桂樹)/バロン(露口茂)/月島靖也(立花隆)ほか

「もののけ姫」のネタバレあらすじ結末

もののけ姫の紹介:1997年スタジオジブリ映画。もののけ姫は、宮崎駿が脚本監督を手がけたジブリの長編作品で、当時の日本の興行収入を塗り替えた作品です。自然と神々と共存していた遥か昔、タタリ神の呪いを受けた青年が呪いを絶つため、真実を知る旅にでます。そこでは、自然を壊すことで生きている人間と、人間を恨む動物や神々の戦いが繰り広げられていました。青年はそこで人間に捨てられ山犬に育てられたもののけ姫に出会います。
監督:宮崎駿 声の出演:アシタカ(松田洋治)、サン・もののけ姫(石田ゆり子)、エボシ御前(田中裕子)、ジコ坊(小林薫)、モロの君(美輪明宏)ほか

「借りぐらしのアリエッティ」のネタバレあらすじ結末

借りぐらしのアリエッティの紹介:2010年日本映画。借りぐらしのアリエッティは、児童書「床下の小人たち」を原作として作られた、スタジオジブリの長編アニメーション映画です。「借り」をして暮らす小人達の掟は、決して人間に見つかってはいけないこと。アリエッティは、初めての借りで、少年に見つかってしまいます。家族を守りたいアリエッティと、彼女を守りたい少年の思いは、事件を起こしながらも、次第に惹かれて行きます。2人の関係はどうなっていくのか。自分の家にも小人がいたのなら、と思わず考えてしまう作品です。
監督:米林宏昌 声優:アリエッティ(志田未来)、翔(神木隆之介)、ホミリー(大竹しのぶ)、スピラー(藤原竜也)、ハル(樹木希林)ほか

「コクリコ坂から」のネタバレあらすじ結末

コクリコ坂からの紹介:2011年スタジオジブリ映画。コクリコ坂からは、宮崎吾郎が監督を務めた2作目の作品で、少女漫画を原作にした作品です。男子文化部の部室棟「カルチェラタン」の取り壊しを巡り、全校生徒を巻き込んだ騒動が起こります。生徒達は、カルチェラタンを守ることができるのか。そして、主人公の恋の行方は?
監督:宮崎吾郎 声の出演:松崎海(長澤まさみ)、風間俊(岡田准一)、水沼史郎(風間俊介)、松崎良子(風吹ジュン)、徳丸理事長(香川照之)ほか

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