宮崎駿映画一覧

宮崎駿映画のネタバレあらすじ一覧です。宮崎駿監督のおすすめ映画、人気映画や最新作まで、宮崎駿監督作品を紹介します。また、宮崎駿が制作に参加している作品も掲載しています。

「パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻」のネタバレあらすじ結末

パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻の紹介:2008年公開。監督・高畑勲、脚本・宮崎駿の黄金コンビによる、少女と親子パンダの交流を描いた短編アニメーション作品(1972年公開)ならびにその続編(1973年公開)です。2008年に2作品同時上映されています。
監督:高畑勲 声の出演者:杉山佳寿子(ミミ子)、熊倉一雄(パパンダ)、太田淑子(パン(第1作)、トラ)、丸山裕子(パン(第2作))、瀬能礼子(おばあちゃん)、山田康雄(おまわりさん(第1作)、サーカス団員(第2作))ほか

「パンダ・コパンダ」のネタバレあらすじ結末

パンダ・コパンダの紹介:1972年日本映画。監督・高畑勲、脚本・宮崎駿の黄金コンビが贈る短編アニメーション作品です。天真爛漫な小学生の少女と、人間の言葉を話せるパンダの親子との心の交流を描いています。
監督:高畑勲 声の出演者:杉山佳寿子(ミミ子)、熊倉一雄(パパンダ)、太田淑子(パン)、瀬能礼子(おばあちゃん)、山田康雄(おまわりさん)ほか

「未来少年コナン」のネタバレあらすじ結末

未来少年コナンの紹介:1979年日本映画。宮崎駿監督が始めて手がけた作品で知られる、未来少年コナンシリーズ。最初テレビで放映されましたが、その放映されたものをまとめて劇場版が作られました。宮崎監督のファンであれば見ておいた方が良い作品です。今のジブリの世界観に比べれば絵も荒く、ストーリーもそれほど綿密ではありませんが、後に数々の大作を生み出す宮崎ワールドの原点と思わしき片鱗があちこちに垣間見れます。2008年の世界をその当時の想像で描いていますが、核への恐怖があるなど、あながち間違っていないところに、少し恐怖を感じます。主人公の男の子と女の子は、なんとなく天空のラピュタに近いような気がします。
監督:佐藤肇 (テレビシリーズ監督:宮崎駿) 声優: 小原乃梨子(コナン)、信澤三惠子(ラナ)、山内雅人(ブライアン・ラオ)、青木和代(ジムシィ)、永井一郎(ダイス)、家弓家正(レプカ)、吉田理保子(モンスリー)、ほか

「ルパン三世 カリオストロの城」のネタバレあらすじ結末

ルパン三世 カリオストロの城の紹介:1979年日本映画。モンキー・パンチ原作のアニメ「ルパン三世」シリーズで劇場版第2弾。宮崎駿初監督作品でもある。世界を股にかける大泥棒ルパン三世。国営カジノから大金を盗み出すが、それは全て「ゴート札」と呼ばれる精巧な偽札だった。ゴート札の出処だと噂されている小国・カリオストロ公国を訪れたルパンは、国を手中に収めようとするカリオストロ伯爵と、それ故狙われている公女クラリスに深く関わっていく。
監督:宮崎駿 出演者:山田康雄(ルパン三世)、小林清志(次元大介)、井上真樹夫(石川五右エ門)、増山江威子(峰不二子)、納谷悟朗(銭型警部)、島本須美(クラリス・ド・カリオストロ)、石田太郎(カリオストロ伯爵(グラフ・ラザール・ド・カリオストロ))、ほか

「魔女の宅急便(1989)」のネタバレあらすじ結末

魔女の宅急便の紹介:1989年スタジオジブリ映画。この作品は、角野栄子の児童書「魔女の宅急便」を原作とした、ジブリの長編アニメーション映画です。原作とは大きく変化させながら、ジブリ独自のストーリーを展開しています。魔女の血を引くキキは、しきたりに従い、海の向こうの街で暮らします。箒に乗って配達する宅急便屋をしながら、人との出会いの中で、少女の成長が描かれます。
監督:宮崎駿 声の出演:キキ(高山みなみ)/ウルスラ(高山みなみ)/ジジ(佐久間レイ)/おソノ(戸田恵子)/トンボ(山口勝平)ほか

「平成狸合戦ぽんぽこ」のネタバレあらすじ結末

平成狸合戦ぽんぽこの紹介:1994年スタジオジブリ映画。高畑勲が監督脚本を務めた、ジブリ初のCGを使ったアニメーション映画です。餌が少なくなり、争っていた狸達は、餌がない原因が人間による土地開発だということに気がつきます。化け学を駆使し、人間へ戦いを挑む狸達は、自分たちの住処を守ることができるのでしょうか。
監督:高畑勲 声の出演:野々村真(正吉)、石田ゆり子(おキヨ)、三木のり平(青左衛門)、清川虹子(おろく婆)、泉谷しげる(権太)、芦屋雁之助(隠神刑部)、村田雄浩(文太)、林家こぶ平(ぽん吉)、福澤朗(竜太郎)、山下容莉枝(お玉)、桂米朝(六代目金長)、桂文枝(太三郎禿狸)、柳家小さん(鶴亀和尚)、神谷明(玉三郎)、鈴木弘子(女タヌキ)、加藤治(林さん)、ほか

「耳をすませば」のネタバレあらすじ結末

耳をすませばの紹介:1995年スタジオジブリ長編アニメ映画。「耳をすませば」は柊あおいの漫画が原作。中学生で読書が好きで、作家を目指す少女は、電車の中で出会った猫に導かれ、「地球屋」という不思議な店にたどり着きます。本の貸し出しカードで名前だけは知っていた少年と出会い、2人は夢を追いかけ始めます。
監督:近藤喜文 声の出演:月島雫(本名陽子)/天沢聖司(高橋一生)/西司郎(小林桂樹)/バロン(露口茂)/月島靖也(立花隆)ほか

「もののけ姫」のネタバレあらすじ結末

もののけ姫の紹介:1997年スタジオジブリ映画。もののけ姫は、宮崎駿が脚本監督を手がけたジブリの長編作品で、当時の日本の興行収入を塗り替えた作品です。自然と神々と共存していた遥か昔、タタリ神の呪いを受けた青年が呪いを絶つため、真実を知る旅にでます。そこでは、自然を壊すことで生きている人間と、人間を恨む動物や神々の戦いが繰り広げられていました。青年はそこで人間に捨てられ山犬に育てられたもののけ姫に出会います。
監督:宮崎駿 声の出演:アシタカ(松田洋治)、サン・もののけ姫(石田ゆり子)、エボシ御前(田中裕子)、ジコ坊(小林薫)、モロの君(美輪明宏)ほか

「コクリコ坂から」のネタバレあらすじ結末

コクリコ坂からの紹介:2011年スタジオジブリ映画。コクリコ坂からは、宮崎吾郎が監督を務めた2作目の作品で、少女漫画を原作にした作品です。男子文化部の部室棟「カルチェラタン」の取り壊しを巡り、全校生徒を巻き込んだ騒動が起こります。生徒達は、カルチェラタンを守ることができるのか。そして、主人公の恋の行方は?
監督:宮崎吾郎 声の出演:松崎海(長澤まさみ)、風間俊(岡田准一)、水沼史郎(風間俊介)、松崎良子(風吹ジュン)、徳丸理事長(香川照之)ほか

「魔女の宅急便」のネタバレあらすじ結末

魔女の宅急便の紹介:1989年スタジオジブリ作品。魔女のキキは13歳、満月の夜に家族と別れて、魔女のいない町で修行をしなければいけないという古いしきたりにしたがって旅立ちます。そして見つけた町で生活するために魔女の宅急便をすることにしました。いろいろなエピソードを乗り越え、魔女として成長していく姿を描きます。
監督:宮崎駿 声の出演:高山みなみ(キキ/ウルスラ)、佐久間レイ(ジジ)、戸田恵子(おソノさん)、山口勝平(トンボ)、加藤治子(老婦人)、関弘子(バーサ / 老女中)、井上喜久子(マキ / デザイナー)、土井美加(ケットの母 / マキの姉)、渕崎ゆり子(ケット)、浅井淑子(ケットの祖母)、土師孝也(ケットの父親)、西村知道(時計番のおじさん)、山寺宏一(おソノさんの旦那/警官/アナウンサー)、辻親八(ホテルのフロント係)、鍵本景子(ケーキの少女)、大塚明夫(飛行船の船長)、ほか

「天空の城ラピュタ」のネタバレあらすじ結末

天空の城ラピュタの紹介:1986年日本アニメ映画。スタジオジブリ作品。父親が見た空の上に浮かぶ島「ラピュタ」を、父亡き後、自らの手で探し出そうと夢見ていた少年パズーは炭鉱で働きながら一人で暮らしていた。そんなある日、空から不思議な少女・シータがゆっくりとパズーの元へと降ってくる。運命に導かれた2人はラピュタへ向かうことに…。スタジオジブリのファンタジー超大作でいまでも人気が衰えない大傑作。映画の終盤で「バルス」という滅びの呪文を叫ぶシーンはSNSなどで「バルス祭り」と呼ばれ、テレビ放送に合わせて「バルス」と投稿するのがトレンドにもなりました。そのシーンが流れるタイミング「バルス時間」は、本編開始後1時間55分頃(テレビのノーカット放送では2時間20分後頃)です。
監督:宮崎駿 声優:田中真弓(パズー)、横沢啓子(シータ)、初井言榮(ドーラ)、寺田農(ムスカ)、常田冨士男(ポムじいさん)、糸博(ダッフィー)、おかみさん(鷲尾真知子)、ほか

「風の谷のナウシカ」のネタバレあらすじ結末

風の谷のナウシカの紹介:1984年日本映画。宮崎駿によるスタジオジブリ長編アニメ。巨大産業文明が崩壊してから1000年、広がりつつある腐った海(腐海)と瘴気を出す有害植物、そして腐海を守る蟲達により、人間の住む場所は次から次へと失われていった。そして今日もまた森が腐海に飲み込まれ町が一つ消えていった。
監督:宮崎駿 声の出演:ナウシカ/島本須美、アスベル/松田洋治、クシャナ/榊原良子、ユパ/納谷悟朗、大ババ/京田尚子、ミト/永井一郎 ほか

「となりのトトロ」のネタバレあらすじ結末

となりのトトロの紹介。1988年公開 日本映画。となりのトトロはスタジオジブリの長編アニメーション。昭和30年代の日本を舞台とするファンタジーアニメ。田舎へ引っ越してきた一家の姉妹:サツキ、メイと不思議な生き物「トトロ」との交流を描いている。
監督:宮崎駿 声優:日高のり子(サツキ)、坂本千夏(メイ)、糸井重里(とうさん)、島本須美(かあさん)、北林谷栄(ばあちゃん)、高木均(トトロ)ほか

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