国内映画一覧

「海猿 ウミザル」のネタバレあらすじ結末

海猿 ウミザルの紹介:2004年日本映画。海上保安庁の中でもエリートで人命救助のプロである潜水士、通称海猿。厳しい訓練を経て、潜水士として一人前になるまでの青年たちの姿を描く。海上保安庁という仕事で、感動あり、友情あり、恋愛あり、メッセージ性のある作品です。人の命の重たさや仕事の厳しさなど、重い事柄も伝えています。
監督:羽住英一郎 出演;伊藤英明(仙崎大輔)、加藤あい(伊沢環菜)、海東健(三島優二)、香里奈(松原エリカ)、伊藤淳史(工藤始)、ほか

「恋せども、愛せども」のネタバレあらすじ結末

恋せども、愛せどもの紹介:2007年日本映画。血の繋がらない姉妹、母、祖母という4人家族が、仕事や恋など、うまくいかない現状に直面しながらも、家族で支えあいながら強く生きていこうとする姿を温かく描いたヒューマン・ドラマ。唯川恵の同名小説が原作となっています。
監督:堀川とんこう 出演者:長谷川京子(雪緒)、京野ことみ(理々子)、壇ふみ(篠)、岸蕙子(音羽)、ほか

「異聞猿飛佐助」のネタバレあらすじ結末

異聞猿飛佐助の紹介:1965年日本映画。劇作家の福田善之が脚本を担当した映画のひとつで、篠田正浩の監督12作目にあたる。ラストシーンで、石原慎太郎が霧隠才蔵役で特別出演。石原慎太郎は篠田監督の次作「処刑の島」でシナリオを執筆することになる。
監督:篠田正浩 出演:高橋幸治(猿飛佐助)、戸浦六宏(稲村光秋)、渡辺美佐子、宮口精二、丹波哲郎、ほか

「天草四郎時貞」のネタバレあらすじ結末

天草四郎時貞の紹介:1962年日本映画。「日本の夜と霧」をめぐる経営陣との対立で松竹を退社した大島渚が東映に呼ばれてメガホンを取った時代劇。「日本の夜と霧」同様、長回しを多用したディスカッションドラマになっている。
監督:大島渚 出演:大川橋蔵(天草四郎時貞)、大友柳太朗、三国連太郎、丘さとみ、平幹二朗、ほか

「エルミタージュ幻想」のネタバレあらすじ結末

エルミタージュ幻想の紹介:2002年ロシア,ドイツ,日本映画。ロシアの至宝エルミタージュ。幾たびも歴史の移ろいを見てきたその建物の中に眠る記憶を、語り部と案内人が紡ぎだす。
監督:アレクサンドル・ソクーロフ 出演:セルゲイ・ドレイデン(キュイスティーヌ)、マリヤ・クズネツォーワ(エカテリーナ大帝)、レオニード・モズゴヴォイ(間謀)、ダヴィッド・ギオルゴビアーニ(オルベリ)、ほか

「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼けの紹介:1976年日本映画。「男はつらいよ」シリーズの17作目。キネマ旬報ベストテンで第2位となり、このシリーズ中最も高位の作品となった。ソ連への亡命事件で有名な岡田嘉子が久しぶりに日本映画に出演したことでも話題を呼んだ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、太地喜和子(芸者ぼたん)、下絛正巳(竜造)、三崎千恵子(つね)、前田吟(博)、太宰久雄(社長)、ほか

「青い鳥(2008年)」のネタバレあらすじ結末

青い鳥の紹介:2008年日本映画。東ヶ丘中学校は、かつていじめを苦に自殺未遂をした生徒の事件から立ち直ろうとしていた。新学期、その生徒がいた学級に吃音症の村内先生が転任してきた。村内先生は生徒たちに自分たちがしたことを忘れないように説いていく。重松清の小説を基にした人間ドラマ。
監督:中西健二 出演者:阿部寛(村内先生)、伊藤歩(島崎先生)、井上肇(石野先生)、重松収(宮崎先生)、岸博之(小泉先生)、本郷奏多(園部真一)、太賀(井上武志)、山崎和也(野口哲也)ほか

「UDON」のネタバレあらすじ結末

UDONの紹介:2006年日本映画。松井香助は「世界中を笑わせるコメディアンになる」という夢を持って、アメリカへ向かった。しかし、アメリカのニューヨークでクビになり、借金を背負ったまま、帰国する。香川に戻った香助はタウン誌の編集者・宮川恭子と運命的な出会いを果たす。香助はタウン誌に就職することになった。タウン誌の売り上げを伸ばすため、香助はうどんの特集記事を企画する。そのコラムにより、うどんの一大ブームが起こる。香川県の「うどんブーム」を作るきっかけになった意欲作。
監督:本広克行 出演:ユースケ・サンタマリア(松井香助)、小西真奈美(宮川恭子)、トータス松本(鈴木庄介)、鈴木京香(藤元万里)、要潤(青木和哉)、小日向文世(藤元良一)、池松壮亮(水沢翔太)、ムロツヨシ(石松)、ほか

「人生万歳!」のネタバレあらすじ結末

人生万歳!の紹介:2009年アメリカ映画。ウディ・アレン監督40作品目の作品で、『メリンダとメリンダ』以来となる、ニューヨークを舞台にした作品。コメディ映画。くたびれた中年男性と若い娘の奇妙な恋愛模様を映し出す。
監督:ウディ・アレン 出演:ラリー・デヴィッド(ボリス)、エヴァン・レイチェル・ウッド(メロディ)、パトリシア・クラークソン(マリエッタ)、ヘンリー・カヴィル(ランディ)、ほか

「しあわせのかおり」のネタバレあらすじ結末

しあわせのかおりの紹介:2008年日本映画。小さな中華料理店を舞台に、高齢の中華料理店のオーナーと、人生に迷うシングルマザーが織りなす温かな心の触れあいを描いた作品。人の温かい心と、美味しそうな数々の料理に、しあわせを感じる作品となっています。
監督:三原光尋 出演:中谷美紀(山下貴子)、藤竜也(王慶国)、田中圭(高橋明)、八千草薫(永田百合子)、ほか

「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」のネタバレあらすじ結末

装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズの紹介:2008年日本映画。監督・高橋良輔が『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』(1994年~1995年)から12年ぶりに監督した『装甲騎兵ボトムズ』シリーズの作品です。キャッチコピーは「すべては、振り出しに戻る」で、OVA『装甲騎兵ボトムズ~レッドショルダードキュメント~野望のルーツ』とテレビアニメ『装甲騎兵ボトムズ』の本編第1話との間のエピソードとなるアニメ映画です。
監督:高橋良輔 原作:矢立肇高橋良輔 声優:郷田ほづみ(キリコ・キュービィー)、長嶝高士(ノル・バーコフ)、江川央生(ガリー・ゴダンン)、矢部雅史(ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ)、後藤哲夫(ダレ・コチャック)、ほか

「六月燈の三姉妹」のネタバレあらすじ結末

六月燈の三姉妹(ろくがつどうのさんしまい)の紹介:2013年日本映画。鹿児島県鹿児島市の商店街の和菓子さん一家の様子をホームドラマとして描いています。経営不振に陥っているお菓子屋さん「とら屋」が起死回生に向けて新しいお菓子を編み出していきます。寂れつつある商店街の、それでも元気に頑張って盛り上げていこうという人々の活気も描いています。この「とら屋」の家族長谷部他とは違って、少し複雑な関係性でつながっており、そのことで展開におもしろさが増しており、ストーリーもしっかりしています。いつも癖のある役か悪役ばかり演じている津田寛治さんが、今回ばかり誠実で一途な役を演じているのが印象的です。
監督:佐々部清 出演者: 吹石一恵(平川奈美江)、吉田羊(中薗 静江)、徳永えり(中薗 栄)、津田寛治(平川徹)、市毛良枝(中薗 惠子)、西田聖志郎(有馬 眞平)ほか

「100回泣くこと」のネタバレあらすじ結末

100回泣くことの紹介:2013年日本映画。この作品は、中村航の恋愛小説を原作に、恋愛映画の名手とも呼ばれ、『余命1ヶ月の花嫁』などの廣木隆一の監督映画。キャッチコピーは「ずっと、ずっと、好きと誓った…」で、主人公がバイク事故に遭い、その事故以前の1年間の記憶を失ってしまい、自分の恋人だった佳美のことも忘れてしまうというオリジナル設定となり、涙を誘う純愛ストーリー映画となっています。
監督:廣木隆一 出演:大倉忠義(藤井秀一)、桐谷美玲(沢村佳美)、ともさかりえ(中村夏子)、忍成修吾(ムース/武藤圭介)、波瑠(バッハ/小川恵子)、ほか

「椿三十郎」のネタバレあらすじ結末

椿三十郎の紹介:1962年日本映画。黒澤監督が東宝からの要請により、「用心棒」の続編として作ったアクション時代劇。「用心棒」で初めて使った刀で切る際の効果音をさらに大きくし、のちのテレビ時代劇に強い影響を与えた。残酷時代劇のブームを招いたことでも有名。
監督:黒澤明 出演:三船敏郎(椿三十郎)、仲代達矢(室戸半兵衛)、小林桂樹(見張りの侍(木村))、加山雄三(井坂伊織)、団令子(千鳥)、ほか

「里見八犬伝(1983年)」のネタバレあらすじ結末

里見八犬伝の紹介:1983年日本映画。鎌田敏夫の小説『新・里見八犬伝』を映画化した作品。時代劇に洋楽を取り入れるなど、斬新な演出が話題となった。妖婦玉梓とその軍勢によって城を攻め落とされた里見家。唯一生き残った静姫は、霊玉を持った男達から里見家と玉梓の100年に及ぶ因縁を知らされる。玉梓の怨念を打ち砕くため、静姫は霊玉を持つ八犬士を従え邪悪に立ち向かっていく。
監督:深作欣二 出演者:薬師丸ひろ子(静姫)、真田広之(犬江親兵衛)、千葉真一(犬山道節)、夏木マリ(玉梓)、目黒祐樹(蟇田素藤)ほか

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