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「緋牡丹博徒」のネタバレあらすじ結末

緋牡丹博徒(ひぼたんばくと)の紹介:1968年日本映画。明治時代を舞台に、背中に緋牡丹の刺青を持つ女博徒“緋牡丹のお竜”の生きざまを描いた任侠映画シリーズ『緋牡丹博徒』のシリーズ第1作です。何者かに暗殺された父の仇を探すお竜は、旅先である渡世人の男と出会うのですが…。
監督:山下耕作 出演者:富司純子(矢野竜子(緋牡丹のお竜))、若山富三郎(熊坂虎吉(熊虎))、山本麟一(フグ新)、待田京介(不死身の富士松)、金子信雄(岩津源蔵)、清川虹子(お神楽のおたか)、山城新伍(吉太郎)、三島ゆり子(君香)、大木実(加倉井)、高倉健(片桐直治)ほか

「幻の光」のネタバレあらすじ結末

幻の光の紹介:1995年日本映画。ゆみ子は夫の郁夫と幸せな結婚生活を送っていたが、ある日、郁夫は線路を歩いて自殺を図り亡くなってしまう。郁夫の自殺の原因が分からないまま、ゆみ子は民雄という男性と再婚するために金沢に移り住む。ゆみ子の喪失感を淡々と描写した物語。今作は是枝裕和の劇場映画デビュー作であり、国内外で高い評価を得た。
監督:是枝裕和 出演者:江角マキコ(ゆみ子)、浅野忠信(郁夫)、内藤剛志(民雄)、木内みどり(道子)、柄本明(喜大)、柏山剛毅(勇一)、渡辺奈臣(友子)、赤井英和(喫茶店のマスター)、ほか

「河内山宗俊」のネタバレあらすじ結末

河内山宗俊の紹介:1936年日本映画。露店で甘酒屋を営むお浪は、弟・広太郎の素行の悪さに手を焼いています。そのお浪にいつも気持ちよく接しているのが、森田屋の用心棒・市之丞です。広太郎がやくざの河内山宗俊に目をかけてもらうようになったのも何かの縁でした。市之丞と宗俊に友情が芽生えていきます。ふたりは姉弟に悪さをする奴らを次々にやっつけます。
監督:山中貞雄 出演者:沢村国太郎(河内山宗俊)、中村翫右衛門(金子市之丞)、原節子(お浪)、市川扇升(広太郎)、市川莚司(健太)、清川荘司(北村大善)、坂東調右衛門(森田屋清三)ほか

「岸和田少年愚連隊」のネタバレあらすじ結末

岸和田少年愚連隊の紹介:1996年日本映画。1970年代の大阪岸和田を舞台に、喧嘩に明け暮れる中学、高校の愚連隊の様子をコミカルに描いた作品です。主役をナインティナインが務め、取り巻く俳優陣は今や有名人の吉本興業所属のお笑い芸人が出演していました。島田紳助・松本竜介を主演に起用した出世作『ガキ帝国』の井筒和幸が監督を務めています。
監督:井筒和幸 出演者:矢部浩之(チュンバ)、岡村隆史(小鉄)、大河内奈々子(リョーコ)、秋野暢子(おかん)、小林稔侍(カオルちゃん)、辰巳裕二(サンダ)、辰巳浩三(ガイラ)、宮川大輔(アキラ)、原西孝幸(ゴリ)、宮迫博之(サイ)、木下ほうか(サダ)、山本太郎(ダイナマイトの薫)ほか

「風雲児信長(織田信長)」のネタバレあらすじ結末

風雲児信長(別題:織田信長)の紹介:1940年日本映画。1940年に『織田信長』として公開され、戦後の1954年に『風雲児信長』と改題されて公開された90分バージョンの映画。戦国時代の武将・織田信秀の嫡男・信長は、手の付けられない暴れん坊として城下に知れ渡っています。隣国の主・斉藤道三は、その信長とわが子・濃姫との政略結婚を企てます。天下人を目指す信長はいかに。片岡千恵蔵演じる信長がスクリーンいっぱいに暴れまわる痛快時代劇です。
監督:マキノ雅弘 出演者:片岡千恵蔵(織田信長)、志村喬(平手政秀)、高木永二(斉藤道山)、宮城千賀子(濃姫)、宗 春太郎(松平竹千代)

「すっ飛び駕」のネタバレあらすじ結末

すっ飛び駕(すっとびかご)の紹介:1952年日本映画。渡世人の河内山宗俊は、数寄屋坊主と偽って江戸の町内をシマにゆすりたかりを働いています。宗俊はある日、追手から逃れようとしている若侍の市之丞を救います。宗俊が暮らすヤクザ社会、市之丞が育った武家社会、互いに背景の異なるふたりが直面する問題に立ち向かいます。
監督:マキノ雅弘 出演者:大河内傳次郎(河内山宗俊)、河津清三郎(片岡直次郎)、南条新太郎(金子市之丞)、黒川弥太郎(盛田屋清蔵)、三浦美津子(お銀)、長谷川裕美子(三千蔵)ほか

「捨て身のならず者」のネタバレあらすじ結末

捨て身のならず者の紹介:1970年日本映画。警察も他の記者も全く関わらない組織暴力団「大和会」の記事を書くために調査していた矢島が、大和会の組員殺しに仕立て上げられ、収監されました。その後、矢島の妻も殺され、復讐を誓う矢島は控訴せず服役します。獄中で大和会会長の死を知った矢島は、出所後目的を失い酒を飲む毎日が続いていましたが、大和会に追われる、死んだ会長の娘だという真佐子を助け…という内容の高倉健主演のアクション映画です。
監督:降旗康男 出演者:高倉健(矢島)、浜美枝(真佐子)、宍戸錠(野沢)、室田日出男(関根)、水島道太郎(大和田)、山本麟一(唐沢)ほか

「湾岸フルスロットル」のネタバレあらすじ結末

湾岸フルスロットルの紹介:2008年日本映画。チューンアップしたGT-Rに乗る駿は、夜の湾岸道路で『湾岸の一匹狼、R潰しの7』と呼ばれるRX-7にバトルで負けてしまいます。この日からRX-7を倒すためにGT-Rのさらなるチューンを行い、湾岸道路でRX-7を待ちますが一向に現れません。一軒の家であのRX-7を見つけた駿は、あの日助手席に乗っていた女性を見つけ話しかけますが…という内容の、青春カーバトル映画です。一般道路での撮影だけに迫力不足は否めませんが、カーマニアにとっては必見の1本です。
監督:池田哲也 出演者:水谷百輔(堂上駿)、与座重理久(タクヤ)、ちすん(マリコ)、たむらけんじ(辻本)夏木陽介、明楽哲典、近藤あゆみ、足木俊介、佐藤幹、一条優美ほか

「夢 追いかけて」のネタバレあらすじ結末

夢 追いかけての紹介:2003年日本映画。 3大会連続でパラリンピック競泳に出場した全盲の中学教諭・河合純一。彼の愛と勇気に満ちた半生を描いた作品。本人役で河合純一自身が出演し、全盲の苦しみに屈することなく、夢に向かって努力を重ねる姿が胸を打つ物語です。
監督:花堂純次 出演:三浦友和、河合純一、勝地涼、北見敏之、船越英一郎、江藤潤、田中好子、ほか

「正義だ!味方だ!全員集合!!」のネタバレあらすじ結末

正義だ!味方だ!全員集合!!の紹介:1975年日本映画。ザ・ドリフターズ主演映画シリーズの第16作で、志村けんが加入してから4作目となる喜劇作品です。横浜・伊勢浜町を舞台に、土地開発計画の裏で暗躍するヤクザや悪徳業者にドリフの面々らが立ち向かっていきます。本作では当時大人気を誇ったスーパー戦隊シリーズ第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』のパロディも織り込まれており、原作者・石ノ森章太郎もキャラクターデザインで協力しています。
監督:瀬川昌治 出演者:いかりや長介(錨長太郎)、加藤茶(加藤ヒデオ)、仲本工事(中西弘次)、高木ブー(高井風太)、志村けん(志田けん)、榊原るみ(熊田めぐみ)、金子信雄(熊田卓造)、ミヤコ蝶々(ミヤコ)、園佳也子(加藤敏江)、財津一郎(津川)、伊東四朗(大神)、笑福亭鶴光(小島)、長谷川コッペ(コツぺ)、鈴木ヒロミツ(石毛)、岡ゆたか(豊岡豊)、立原博(郵便屋)、キャンディーズ(歌手)ほか

「ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!」のネタバレあらすじ結末

ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!の紹介:1975年日本映画。ザ・ドリフターズ主演映画シリーズ第15作で、志村けん加入後3作目となる喜劇映画です。今回のドリフは万年ヒラ刑事(いかりや長介)と義弟のエリート刑事(仲本工事)とその部下(志村けん)、チンピラ(加藤茶)、元盗品売買屋で今は堅気の中華料理屋(高木ブー)に扮し、時価5億円相当の宝石盗難事件を巡って大騒動を巻き起こします。
監督:瀬川昌治 出演者:いかりや長介(井狩長吉)、加藤茶(加藤ヒデオ)、仲本工事(中西幸次)、高木ブー(高井風太)、志村けん(志田健)、倍賞美津子(きん子)、樹木希林(とみ子)、伊東四朗(唐津)、園佳也子(春代)、ビーバー(エミ)、マリヤ・エリザベス(早苗)、鶴間エリ(洋子)、犬塚弘(大塚)、豊岡豊(福山)、人見きよし(郡司)、橋本功(脇村)、谷村昌彦(関山)、キャンディーズ(歌手)ほか

「ファンシイダンス」のネタバレあらすじ結末

ファンシイダンスの紹介:1989年日本映画。シブがき隊を解散して俳優に挑んだモックンこと本木雅弘の映画初主演が本作です。実際に頭を剃り上げ、坊主という難しい役柄を見事に演じきりました。今や名の知れた周防監督の一般向けに見せる最初の作品でもありました。
監督:周防正行 出演:本木雅弘(塩野陽平)、鈴木保奈美(赤石真朱)、大沢健(塩野郁生)、彦摩呂(笹木英峻)、田口浩正(信田珍来)、近田和正(慈安)、渡浩行(良好)、ポール・シルバーマン(洋西)、竹中直人(北川光輝)、ほか

「人情紙風船」のネタバレあらすじ結末

人情紙風船の紹介:1937年日本映画。裏長屋の住人・髪結いの新三(しんざ)は、何かと人騒がせな遊び人だった。新三の隣の部屋の主・海野又十郎は、貧乏暮らしをよぎなくされている浪人である。江戸市中・深川を舞台に、市井の人びとと男ふたりの奇縁を描いた人情時代劇の傑作。監督は若き巨匠、山中貞雄。撮影は、ハリウッド帰りの名手、ハリー・三村こと三村明である。
監督:山中貞雄 出演:河原崎長十郎(海野又十郎)、中村翫右衛門(髪結いの新三)、橘小三郎(毛利三左衛門)、市川笑太朗(弥太五郎源七)ほか

「黒蜥蜴」のネタバレあらすじ結末

黒蜥蜴(くろとかげ)の紹介:1962年日本映画。宝石商をしている岩瀬の娘・早苗を誘拐すると予告した黒蜥蜴は、予告通り早苗を誘拐。一度は早苗を取り返したものの、再び実家から誘拐された早苗を追って、名探偵明智小五郎が奇抜なアイデアで事件を解決に導く江戸川乱歩の長編探偵小説の映画化作品です。1962年と1968年の2度、実写映画化されています。
監督:井上梅次 出演者:京マチ子(黒蜥蜴/緑川夫人)、大木実(明智小五郎)、 叶順子(岩瀬早苗)、川口浩(雨宮潤)、三島雅夫(岩瀬庄兵衛)ほか

「女囚さそり 第41雑居房」のネタバレあらすじ結末

女囚さそり 第41雑居房の紹介:1972年日本映画。女子刑務所の所長の片目を奪ったナミは、地下牢に監禁されていました。怨みを晴らすため郷田が看守らにナミをレイプさせたことから、ナミはひで達6人と護送車から脱走しました。はたしてナミらは逃げ切れるのか…という内容の、梶芽衣子の『女囚さそり』シリーズ第二弾です。
監督:伊藤俊也 出演者:梶芽衣子(松島ナミ)、白石加代子(大場ひで)、渡辺文雄(郷田毅)、室田日出男(沖崎)、小松方正(辻)ほか

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