GSワンダーランドの紹介:2008年日本映画。GS(グループ・サウンズ)ブームの1968年を舞台に、4人の若者たちの青春を描いた音楽コメディ。三か月でGSをデビューさせることとなり、急遽集められたマサオ、シュン、そしてケンタ。しかしデビュー曲にはオルガンパートがあり、昔、ピアノの地区大会で優勝したミックが無理やりメンバーに加入させられます。しかしミックは女性で…。
監督:本田隆一 出演者:栗山千明(ミック)、石田卓也(マサオ)、水嶋ヒロ(シュン)、浅利陽介(ケンタ)、武田真治(梶井)、温水洋一、三倉茉奈、三倉佳奈、ケンドーコバヤシほか
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「GSワンダーランド」のネタバレあらすじ結末
「斬る」のネタバレあらすじ結末
斬るの紹介:1962年日本映画。柴田錬三郎の長編を新藤兼人が脚色した、勧善懲悪ではない異色の時代劇。同じ監督主演コンビの「剣」「剣鬼」と並んで「剣三部作」と称されている。冒頭の暗殺場面が印象的。
監督:三隅研次 出演:市川雷蔵(高倉信吾)、浅野進治郎(高倉信右衛門)、藤村志保(山口藤子)、天知茂(多田草司)、稲葉義男(池辺義一郎)、柳永二郎(松平大炊頭)、ほか
「サラリーマン専科」のネタバレあらすじ結末
サラリーマン専科の紹介:1995年日本映画。日向化学工業に勤める石橋万作には、妻と子供以外に同居する弟の淳司がいました。ある日、淳司が迷子の犬を連れてきて、翌日飼い主に返し、飼い主と仲良くなりますが、その飼い主が日向化学工業の社長であったことから会社と家庭で巻き起こる騒動を描いたコメディ映画です。
監督:朝原雄三 出演者:三宅裕司(石橋万作)、加勢大周(石橋淳司)、西村晃(日向興三郎)、田中好子(石橋ふみ子)、裕木奈江(良子)、田中邦衛(魚幸の主人)、斎藤陽子(矢島ひとみ)、三東康太郎(石橋勇太)ほか
「ロストパラダイス・イン・トーキョー」のネタバレあらすじ結末
ロストパラダイス・イン・トーキョーの紹介:2009年日本映画。知的障害のある兄とその弟、そして地下アイドルが、生きる希望を見つける人間ドラマ。両親を亡くし知的障害のある兄・実夫と暮らすことになった幹生。ある日、性欲処理ができない実生のためにデリヘル嬢・マリンを呼んだことで、三人の運命が大きく動き出す。
監督:白石和彌 出演者:小林且弥(黒崎幹生)、内田慈(西村聡子/ マリン)、ウダタカキ(黒崎実生)、米山善吉、礒部泰宏、市村直樹、草野速仁、重廣礼香、奈良坂篤、奥田瑛二(駒田宗一)、ほか
「実録外伝 大阪電撃作戦」のネタバレあらすじ結末
実録外伝 大阪電撃作戦の紹介:1976年日本映画。大阪に進出しようとした神戸川田組は、大阪での南原組と双竜会の抗争に付け入り、南原組を傘下に収めました。そのころミナミのクラブで川田組の組長に、双竜会の組員がけんかを売ってしまいます…という実際に昭和35年に起った明友会事件事件を題材にした実録物です。
監督:中島貞夫 出演者:松方弘樹(安田寿行)、梅宮辰夫(宮武平吉)、渡瀬恒彦(高山敬)、片桐夕子(小山淑子)、織本順吉(南原正幸)、室田日出男(趙宗泰)、伊吹吾郎(掛田貫一)、 成田三樹夫(大東武司)、丹波哲郎(川田利明)、小林旭(山地武雄)、若宮浩二(松木実)ほか
「渋谷」のネタバレあらすじ結末
渋谷の紹介:2009年日本映画。渋谷の街の日常を赤裸々に描いた作品。フリーカメラマンの水澤は、ある日渋谷の路上で言い争う少女と母親を見かけます。なぜ少女が母親につらく当たるのか、理由を知りたい水澤は少女と接触をはかりますが…。
監督:西谷真一 出演:綾野剛(水澤一成)、佐津川愛美(ユリカ)、松田美由紀(ユリカの母)、ARATA(ヘルスの店員)、大島優子(ユウ)、西村和彦(ヘルスの客)、石田えり(栗山)、斎藤工、藤井リナ、ほか
「13号待避線より その護送車を狙え」のネタバレあらすじ結末
13号待避線より その護送車を狙えの紹介:1960年日本映画。囚人護送車が襲撃され、二人の男が射殺されました。この事件の責任を取る形で、6か月の停職処分となった看守長の多門は、独自に犯人捜しを始めました。すると浜十組というヤクザが絡んでいることがわかり、調べを進めるうちに…という1960年日活のサスペンス映画です。
監督:鈴木清順 出演者:水島道太郎(多門大二郎)、渡辺美佐子(浜島優子)、小沢昭一(香島五郎)、白木マリ(安藤津奈子)、芦田伸介(浜島十兵衛)、安部徹(赤堀)ほか
「女必殺拳」のネタバレあらすじ結末
女必殺拳の紹介:1974年日本映画。香港の女拳士の紅竜が、麻薬捜査官で同じ拳士の兄の万青が日本に潜入捜査に行って行方不明になったことから、単身日本に乗り込み得意の少林拳で敵を倒しながら兄を探す、本格カンフーアクションです。香港カンフーアクション全盛の中、日本で作られたカンフーもので千葉真一率いるジャパンアクションクラブ (JAC) 出身の志穂美悦子さん初主演作品です。
監督:山口和彦 出演者:志穂美悦子(李紅竜)、早川絵美(早川絵美)、大堀早苗(湖城しのぶ)、謝秀容(ファンシン)、近藤宏(李玉堂)、宮内洋(李万青)、天津敏(角崎重臣)、 石橋雅史(犬走一直)、内田朝雄(藤田徹道)、千葉真一(響征一)ほか
「となりの801ちゃん」のネタバレあらすじ結末
となりの801ちゃんの紹介:2007年日本映画。腐女子とオタク男子との恋愛生活を描いたラブコメディー。普段は可愛らしい普通の女の子・801ちゃんですが、萌え対象のホモを見てしまうと、背中のチャックからみどりの生き物が飛び出してきます。801ちゃんとの笑える日常生活を描いた、オタク物語りです。
監督:寺内康太郎 出演:瀬戸康史(千部太郎)、広澤草(801ちゃん)、伊佐美紀(のぶこ)、野口かおる(かおり)、柳浩太郎、汐崎アイル、馬場徹、川久保雄基、川本綾、永井朋弥、ほか
「大怪獣ガメラ」のネタバレあらすじ結末
大怪獣ガメラの紹介:1965年日本映画。北極圏で謎の戦闘機を追ったアメリカ空軍が戦闘となり、戦闘機を撃ち落としたことから、戦闘機に積んでいた核爆弾が爆発、伝説の怪獣ガメラが蘇り、東京を襲うという大映映画のガメラシリーズ1作目です。怪獣映画で独走する東宝のゴジラに対抗するために大映が結集して作り込んだ作品です。
監督:湯浅憲明 出演者:船越英二(日高教授)、山下洵一郎(青柳カメラマン)、姿美千子(桜井信代/俊夫の姉)、霧立はるみ(山本京)、北原義郎(桜井/俊夫の父)、浜村純(村瀬教授)ほか
「改造屋(いじりや)総長エイジ」のネタバレあらすじ結末
改造屋(いじりや)総長エイジの紹介:1996年日本映画。かつて暴走族の総長をしていたエイジは、現在自動車工場を経営していました。改造にかけては天下一品で有名でした。警官やヤクザになったエイジの子分たちが集まり、楽しい日々を過ごしていると、所沢署に木村が本部長としてやって来て、有無を言わさず改造車を没収し始めました・・・という青春ヤンキー映画です。
監督:松井昇 出演者:清水健太郎(エイジ)、山田辰夫(タイゾウ)、福崎和広(カズシ)、西守正樹(トオル)、本郷直樹(南部)ほか
「幽霊ゾンビ」のネタバレあらすじ結末
幽霊ゾンビの紹介:2007年日本映画。ノッチを主役にした、幽霊とゾンビを融合させたコメディスプラッターホラー映画です。タクシー運転手の斉藤が、主神村に一人の女性を乗せていった事から、人を轢き殺し、ゾンビに襲われるハメになるという話です。
監督:白石晃士 出演者:中村知世(遠野実花)、ノッチ(斉藤)、柳ユーレイ(平野)、松本寛也、湯川尚樹、飯塚由衣ほか
「メールで届いた物語」のネタバレあらすじ結末
メールで届いた物語(ストーリー)の紹介:2005年日本映画。加瀬亮、相武紗季、吹石一恵や北村一輝など豪華キャストが出演する、メールにまつわる4つの恋のショートストーリー。嘘から始まる恋や守りたい恋など、普段何気なく使用するメールのやり取りで始まる恋物語です。
監督:清水浩、伊藤裕彰、鈴木元、鳥井邦男 出演者:加瀬亮(高村修)、相武紗季(谷村理沙)、吹石一恵(小柳葉子)、岡田義徳(山口)、北村一輝(柏木聡)、 ほか
「死者の学園祭」のネタバレあらすじ結末
死者の学園祭の紹介:2000年日本映画。ある高校の学園祭で、実際に学園内で起こった事件の演劇公演を予定していたところ、配役の女子生徒が次々死んでいく事件が起こっていました。演劇部の部長の真知子は、転校生の神山と共に事件解決に乗り出そうとしますが・・・という人気作家赤川次郎の原作を映画化。
監督:篠原哲雄 出演者:深田恭子(結城真知子)、加藤雅也(倉林勇)、内田朝陽(神山英人)、坂本三佳(柳田真弓)、林知花(小野治子)、黒澤優(山崎由子)、筒井康隆(手塚和彦)、セイン・カミュ(デビット・ソンヒル)、宮崎美子(浦澤和泉)、根津甚八(結城正造)ほか
「ひゃくはち」のネタバレあらすじ結末
ひゃくはちの紹介:2008年日本映画。早見和真の同名小説を基に、甲子園の常連である野球の強豪校に通う万年補欠の部員二人の友情と青春を描いた青春ドラマです。タイトルの“ひゃくはち(108)”とはボールの縫い目の数と人間の煩悩の数を表したものです。
監督:森義隆 出演者:斎藤嘉樹(青野雅人)、中村蒼(小林伸広)、市川由衣(相馬佐和子)、高良健吾(佐々木純平)、北条隆博(星野健太郎)、桐谷健太(コーチ)、竹内力(サンダー監督)、RED RICE(湘南乃風)、VERBAL(m-flo)ほか