国内映画一覧

「黒部の太陽」のネタバレあらすじ結末

黒部の太陽の紹介:1968年日本映画。三船敏郎と石原裕次郎という二人のスーパースターのダブル主演によるこの作品は、世紀の難工事と言われた富山県・黒部ダムの工事に情熱を注いだ二人の男の姿を描いた超大作です。1969年と2009年にはテレビドラマ化もされています。
監督:熊井啓 出演者:三船敏郎(北川)、石原裕次郎(岩岡)、二谷英明(小田切)、宇野重吉(森)、辰巳柳太郎(源三)ほか

「生きる」のネタバレあらすじ結末

生きるの紹介:1952年日本映画。巨匠・黒澤明監督が描いた人間ドラマで、末期ガンを患い余命僅かな男が残された日々を精一杯に生きる姿を通じて、命の尊さと共に官僚主義への批判的なメッセージも織り込んでいます。
監督:黒澤明 出演者:志村喬(渡辺勘治)、金子信雄(渡辺光男)、関京子(渡辺一枝)、小堀誠(渡辺喜一)、浦辺粂子(渡辺たつ)ほか

「素晴らしき日曜日」のネタバレあらすじ結末

素晴らしき日曜日の紹介:1947年日本映画。太平洋戦争の爪痕が残る戦後の東京を舞台に、貧しくとも未来に希望を抱きながら生きていく恋人たちを日本映画界の巨匠・黒澤明監督が描きあげたラブストーリーです。
監督:黒澤明 出演者:沼崎勲(雄造)、中北千枝子(昌子)、渡辺篤(与太者)、中村是好(饅頭屋)、内海突破(街頭写真屋)ほか

「野獣死すべし(1980年)」のネタバレあらすじ結末

野獣死すべしの紹介:1980年日本映画。元戦場カメラマンの伊達邦彦は銀行強盗を計画する。相棒の真田と共に銀行強盗は成功するが、刑事・柏木が二人を執拗に追う。果たして二人は柏木から逃げ切る事ができるのか。
監督:村川透 出演:松田優作(伊達邦彦)、小林麻美(華田令子)、室田日出男(柏木秀行)、根岸季衣(原雪絵)、風間杜夫(乃木)、岩城滉一(結城)、泉谷しげる(小林)、ほか

「海と毒薬」のネタバレあらすじ結末

海と毒薬の紹介:1986年日本映画。実際に行われていた米軍捕虜への生体実験を元にして描かれた遠藤周作の小説が映画化されたもの。内容的に出資者がおらず、映画化することを決定してから実際に公開されるまで17年を要した。
監督:熊井啓 出演:奥田瑛二(勝呂研究生)、渡辺謙(戸田研究生)、岡田真澄(ハットリ調査官)、成田三樹夫(柴田助教授)、西田健(浅井助手)、神山繁(権藤教授)、ほか

「スウィートホーム」のネタバレあらすじ結末

スウィートホームの紹介:1989年日本映画。フレスコ画家・間宮一郎が没して30年。無人の間宮屋敷には未だに発見されていないフレスコ画が存在しているという。テレビ局のクルー達は間宮の屋敷で取材を始めるが、その屋敷は間宮夫人の怨念によって支配された呪われた屋敷だった。
監督:黒沢清 出演:宮本信子(早川秋子/ディレクター)、山城新伍(星野和男(プロデューサー)、NOKKO(星野エミ/和男の娘)、黒田福美(アスカ/レポーター)、古舘伊知郎(田口亮/カメラマン)、伊丹十三(山村健一)、渡辺まち子(間宮夫人/悪霊)、ほか

「祇園の姉妹」のネタバレあらすじ結末

祇園の姉妹の紹介:1936年日本映画。邦画史に残る傑作。同年の「浪華悲歌」と並び、巨匠溝口健二の戦前の代表作とされる。溝口と長年コンビを組むことになる脚本家・依田義賢が綿密な調査を行い、見事な構成のオリジナル脚本に仕上げた。
監督:溝口健二・出演:山田五十鈴(おもちゃ)、梅村蓉子(梅吉)、志賀迺家辨慶(古沢新兵衛)、久野和子(おえみ)、ほか

「驟雨」のネタバレあらすじ結末

驟雨の紹介:1956年日本映画。岸田國士のいくつかの戯曲を元に水木洋子が脚本を執筆。佐野周二と原節子が演じる結婚後四年の夫婦。些細な不平不満を言い合いながら平凡な日常を過ごしてきた二人に危機がおとずれる。
監督:成瀬巳喜男 出演者:佐野周二(並木亮太郎)、原節子(並木文子)、香川京子(山本あや子)、小林桂樹(今里念吉)、根岸明美(今里雛子)、加東大介(川上)ほか

「縮図」のネタバレあらすじ結末

縮図の紹介:1953年日本映画。徳田秋声の未完の小説を新藤兼人が脚色、自ら演出した秀作。主演は新藤兼人と公私共にコンビだった乙羽信子。製作には自身監督として知られる吉村公三郎が当たっている。キネマ旬報ベストテンでは10位に入選。
監督:新藤兼人 出演:乙羽信子(銀子)、島田文子(時子)、北林谷栄(お島)、宇野重吉(銀蔵)

「少年」のネタバレあらすじ結末

少年の紹介:1969年日本映画。両親のために犯罪を行わざるをえない1人の少年の心理を緻密に描いた秀作。実際の当たり屋一家をモデルとしている。前衛的かつ挑発的な作風で知られる大島渚監督としては珍しくリリカルな作品で、海外の映画祭でも好評を得た。
監督:大島渚 出演:渡辺文雄(父)、小山明子(母)、阿部哲夫(少年)、木下剛志(チビ)

「乱」のネタバレあらすじ結末

の紹介:1985年日本,フランス映画。シェイクスピアの「リヤ王」と毛利元就の「三本の矢」の逸話を元に、黒澤明監督が戦国時代の武将の親子兄弟の愛憎と確執を描きます。老いた猛将は三人の息子に家督を譲り、力を合わせていくよう促すのですが…。
監督:黒澤明 出演者:仲代達矢(一文字秀虎)、寺尾聰(一文字太郎孝虎)、根津甚八(一文字次郎正虎)、隆大介(一文字三郎直虎)、原田美枝子(楓の方)ほか

「赤ひげ」のネタバレあらすじ結末

赤ひげの紹介:1965年日本映画。山本周五郎の小説を黒澤明監督が映画化したもので、江戸時代の小石川養生所を舞台に、老医師「赤ひげ」とその弟子、貧しい患者たちとの交流を描いています。
監督:黒澤明 出演者:三船敏郎(赤ひげ)、加山雄三(保本登)、山崎努(佐八)、香川京子(狂女)、内藤洋子(まさえ)ほか

「太陽を盗んだ男」のネタバレあらすじ結末

太陽を盗んだ男の紹介:1979年日本映画。原子爆弾を作った男、城戸誠。彼の目的は政府に自分の要求を満たさせることだった。しかし、山下警部がそれを阻止しようとする。原子爆弾のために、城戸と山下の死闘が始まる。
監督:長谷川和彦 出演:沢田研二(城戸誠)、菅原文太(山下満州男警部)、池上季実子(沢井零子(ゼロ))、北村和夫(田中警察庁長官)、神山繁(仲山総理大臣秘書)、水谷豊(交番の警官)、西田敏行(サラ金の取り立て屋)、ほか

「人魚伝説」のネタバレあらすじ結末

人魚伝説の紹介:1984年日本映画。原発建設を背景に港町で海女で生計を立てる夫婦の夫が殺され、妻が推進派の懐に飛び込んで復讐を行うという作品です。この映画を撮った監督は皮肉にも撮影現場の港で
後年水死体で発見されました。
監督:池田敏春 出演者:白都真理(佐伯みぎわ)、江藤潤(佐伯啓介) 、清水健太郎(宮本祥平) 、神田隆(花岡)、青木義朗(宮本輝正)、宮下順子(夏子) ほか

「ジャズ大名」のネタバレあらすじ結末

ジャズ大名の紹介:1986年日本映画。音楽好きな藩主と漂着した黒人達が織り成すコメディ時代劇。江戸時代末期、小藩の海岸に3人組の黒人達が流れ着いた。彼らがもたらした未知の楽器と音楽は藩内に一大旋風を巻き起こし、戊辰戦争そっちのけで人々はジャムセッションに興じるのだった。原作は筒井康隆の同名小説。
監督:岡本喜八 出演者:古谷一行(海郷亮勝)、財津一郎(石出九郎左衛門)、神崎愛(文子姫)、岡本真実(松枝姫)、殿山泰司(玄斉)ほか

1 37 38 39 40 41 42 43 44 45 52

キーワードから探す

  • 人気記事ランキング

    まだデータがありません。

TOP↑