国内映画一覧

「うつせみ」のネタバレあらすじ結末

うつせみの紹介:2004年韓国,日本映画。世界的に知られる映画監督キム・ギドクが監督、脚本、編集、製作をになった本作は、全編を通して一言も言葉を発しない男が主人公の寓話的ラブストーリーである。原題は「空き家」であるが、邦題はせみの抜け殻、転じてこの世に生きる人間及び現世そのものを意味する「うつせみ」となった。優秀な頭脳の持ち主ながら、留守の家を転々としながら生活する男と、夫からDVを受けている女性が出会い、互いに影響を受けていく物語。ヴェネツィア国際映画祭に出品され、監督賞に値する銀獅子賞に輝くなど高い評価を得た。
監督:キム・ギドク 出演者:ジェヒ(テソク)、イ・スンヨン(ソナ)、クォン・ヒョゴ(ミンギュ)、チュ・ジンモ(チョ刑事)、チェ・ジョンホ(看守)、ほか

「空の大怪獣 ラドン」のネタバレあらすじ結末

空の大怪獣 ラドンの紹介:1956年日本映画。1954年のゴジラの大ヒットに続く、東宝の怪獣スペクタル作品の第2弾。阿蘇山の炭鉱落盤事故により、巨大化した古代恐竜プテラノドンが現れ、福岡の街を破壊し始めました。博士はラドンと名付け、自衛隊のラドン撃退作戦に参加します…という内容です。この当時の作品は子供対象ではなく、大人が見て楽しめる、ディザスタームービーといえます。
監督:本多猪四郎 出演者:佐原健二(河村繁)、平田昭彦(柏木久一郎)、田島義文(井関)、松尾文人(葉山)、草間璋夫(須田)、白川由美(キヨ)、ほか

「稲妻(1952年)」のネタバレあらすじ結末

稲妻の紹介:1952年日本映画。東宝所属だった成瀬巳喜男が大映に呼ばれて作った名作。「めし」で戦後のスランプを脱した監督が再び林芙美子作品を取り上げ、その後の作風を決定づけることになった。キネ旬ベストテンでは第2位。
監督:成瀬巳喜男 出演:高峰秀子(清子)、三浦光子(光子)、村田知英子(縫子)、丸山修(嘉助)、浦辺粂子(おせい)、小沢栄(綱吉)

「夜の上海」のネタバレあらすじ結末

夜の上海の紹介:2007年日本,中国映画。トップヘアメイクアーティストの水島直樹は、訪れていた上海でタクシー運転手のリンシーと出会い、夜の上海を一緒に過ごすこととなります。言葉も通じず、名前も知らない二人が次第に心を通わせる大人のラブストーリー。
監督:チャン・イーバイ 出演者:本木雅弘(水島直樹)、ヴィッキー・チャオ(林夕(リンシー))、西田尚美(高橋美帆)、塚本高史(河口龍一)、ディラン・クォ(東東(ドンドン))、和田聰宏(加山淳)、サム・リー(小沈(ショウシン))、大塚シノブ(原理恵)、竹中直人(山岡太郎)、ほか

「冬の怪談 ぼくとワタシとおばあちゃんの物語」のネタバレあらすじ結末

冬の怪談 ~ぼくとワタシとおばあちゃんの物語~/TWILIGHT FILE VIの紹介:2009年日本映画。おばあちゃんが危篤になり、両親が出て行ったため留守番をすることになった亮と春菜の兄妹。しかしその夜から、おばあちゃんの霊が現れ、謎の女子高生の小夜に付きまとわれ、はたまた悪霊に襲われるようになってしまいました…という、ファンタジーオカルトホラー映画です。一部出演者を除き、ほとんどが映画製作会社のアカデミー生だという異色の作品です。
監督:上野コオイチ 出演者:矢島舞美(佐伯小夜)、木村延生(風間亮)、福田花音(風間春菜)、中島マリ(風間寛子)、原田大二郎(風間貫太郎)ほか

「g@me.ゲーム」のネタバレあらすじ結末

g@me.ゲームの紹介:2003年日本映画。広告会社のやり手営業マンの佐久間は、ビール会社に自分の企画を否定され、初めての屈辱を味わいました。深夜、家出した女性の樹理が、企画を否定した副社長の葛城の娘であると知ったことから、二人で狂言誘拐事件を起こし、金をだまし取ろうと計画しました・・・というどんでん返しを繰り返すサスペンス映画です。
監督:井坂聡 出演者:藤木直人(佐久間俊介)、仲間由紀恵(葛城樹理(千春))、石橋凌(葛城勝俊)、IZAM(安藤純平)、宇崎竜童(小塚滋)、入江雅人(杉本智也)、おかやまはじめ(中村)、椎名桔平(椎名刑事)、大倉孝二(湯口)、桜井裕美(葛城樹理)ほか

「Dear Friends ディア フレンズ」のネタバレあらすじ結末

Dear Friends ディア フレンズの紹介:2007年日本映画。「友達は利用するもの」と豪語する女子高生リナと、同級生のマキとの友情青春物語。容姿端麗で周りからちやほやされて生きてきたリナ。ある日、突然病魔に侵されてしまいます。そんなリナの前に、小学校からの同級生・マキがあらわれるのですが…。
監督:両沢和幸 出演:北川景子(高橋リナ)、本仮屋ユイカ(遠藤マキ)、黄川田将也(洋介)、大杉漣(幸三)、久保田悠来(クラブの常連客)、通山愛里(ヒロコ)、佐々木麻緒(カナエ)、松嶋初音(エミ)、ほか

「贅沢な骨」のネタバレあらすじ結末

贅沢な骨の紹介:2001年日本映画。ホテトル嬢のミヤコは無職のサキコという女の子と一緒にマンションで暮らしていました。ミヤコは新谷という客との行為で初めての感情を覚え、ミヤコは新谷とサキコとの3人の暮らしを始めました。しかし新谷とサキコが仲良くなっていくのを見ているうちに・・・という内容の日本映画です。
監督:行定勲 出演者:麻生久美子(ミヤコ)、つぐみ(サキコ)、永瀬正敏(新谷)、光石研(医師)、田中哲司(眼鏡の客)、津田寛治(花火のカップル)、小林美貴(花火のカップル)、森下能幸(危険な情事番頭)、高木まり子(踊る少女)、山本麻里(看護婦)、川村かおり(クラブの少女)、朝本浩文(クラブのDJ)、渡辺真起子(サキコの継母)、ほか

「マイマイ新子と千年の魔法」のネタバレあらすじ結末

マイマイ新子と千年の魔法の紹介:2009年日本映画。芥川賞作家高樹のぶ子の自伝的小説「マイマイ新子」を題材にした作品。昭和30年代の山口県防府市国衙を舞台にお転婆な少女新子と東京から来た転校生貴伊子やクラスメイト達との交流が美しい映像で綴られていきます。「この世界の片隅に」の片渕須直監督による心温まるアニメーション映画です。
監督:片渕須直 出演者:福田麻由子(青木新子)、水沢奈子(島津貴伊子)、森迫永依(清原諾子・清少納言)、松元環季(青木光子)、本上まなみ(新子の母)ほか

「アンラッキー・モンキー」のネタバレあらすじ結末

アンラッキー・モンキーの紹介:1997年日本映画。自称高学歴詐欺師の山崎が、相棒と一緒に銀行強盗をしようとした時、はずみで通りがかりの美紀という女性を刺殺してしまいました。その頃、弱小ヤクザの村田組組員3人が、大組織の誠竜会の若頭をはずみで殺してします。はずみで殺人を犯した山崎と村田組組員のその後を時系列で追い、やがて接点を持つという内容のブラックコメディスリラーです。
監督:SABU 出演者:堤真一(山崎)、清水宏(村田組組員・釜田)、山本亨(村田組組員・松田)、鈴木一功(村田組組員・金田)、吉野公佳(吉田美紀)、寺島進(誠竜会組員・新田)、六平直政(ラーメン屋・町内会長)、田口トモロヲ(殺し屋・宮田)、大杉漣(誠竜会若頭・立花)ほか

「大脱獄(1975年)」のネタバレあらすじ結末

大脱獄の紹介:1975年日本映画。銀行強盗をやった仲間達から、職員殺しの罪を着せられ、網走刑務所に死刑囚として服役していた梢は、同じ死刑囚たちと脱獄することに成功しました。梢の目的はあくまで自分を落としいれた元仲間たちへの復讐でした・・という内容のサスペンスアクション映画です。高倉健と菅原文太の共演が光る作品です。
監督:石井輝男 出演者:高倉健(梢一郎)、木の実ナナ(あき)、室田日出男(大地浅吉)、加藤嘉(風見寅吉)、須賀不二男(松井田)、田中浩(友成)、檜よしえ(室町時子)、田中邦衛(剛田)、小池朝雄(佐川)、菅原文太(国岩邦造)ほか

「喰いしん坊! 大喰い開眼篇」のネタバレあらすじ結末

喰いしん坊! 大喰い開眼篇の紹介:2007年日本映画。土山しげるの大人気漫画原作を実写化。プロのフードファイター・錠二と出会い、フードファイターとして成長していく青年とのコメディードラマ。ギャル曽根やジャイアント白田らが出演するなど、大食いの極意が学べる作品。
監督:松生秀二 出演者:河相我聞(大原満太郎)、萩原流行(ハンター錠二)、ほっしゃん。、ジャイアント白田、ギャル曽根、野村沙知代、萩原流行、岡崎二朗(丹下御前)、ほか

「サウスバウンド」のネタバレあらすじ結末

サウスバウンドの紹介:2007年日本映画。学生運動ばかりしていた一郎が、同じ運動をしていたさくらと駆け落ちし、3人の子供をもうけていました。一郎は学生運動時代と変わらず、いつも反体制的な発言ばかりする変わり者でした。長男の二郎がかつあげをする先輩に暴行を振るった事から、一家は一郎の故郷の西表島に移り住むことになりますが、そこでも事件が待っていました・・・という内容のファミリードラマです。
監督:森田芳光 出演者:豊川悦司(上原一郎)、天海祐希(上原さくら)、北川景子(上原洋子)、田辺修斗(上原二郎)、松本梨菜(上原桃子)、松山ケンイチ(稲垣巡査)、平田満(校長先生)、吉田日出子(区役所のおばさん)、加藤治子(お祖母ちゃん / 堀内たえ)、村井美樹(南先生)、ほか

「凶弾」のネタバレあらすじ結末

凶弾の紹介:1982年日本映画。1970年5月12日から13日にかけ実際に起った『瀬戸内シージャック事件』を題材にした、19歳の少年が起こしたシージャック事件に至るまでの経緯と、射殺されるまでを描いた作品です。豪華俳優陣が起用された大作ながら、興業的には失敗に終わった映画です。
監督:村川透 出演者:石原良純(荒木英夫)、古尾谷雅人(沼田昭彦)、秋吉久美子(荒木知子)、高樹澪(水谷宏美)、勝野洋(東山信吾)、山田辰夫(内山正一)、古谷一行(福本刑事部長)、神山繁(森下周造)、高橋悦史(井口本部長)、田中邦衛(岩井部長刑事)、若山富三郎(矢吹船長)ほか

「「超」怖い話A(アー)闇の鴉」のネタバレあらすじ結末

「超」怖い話A(アー) 闇の鴉の紹介:2004年日本映画。さびれた三津屋というコンビニではレジの合計金額がゾロ目になると、その客がいなくなるという現象が起きていました。店にはレジのアルバイト奈緒がいました。大手コンビニチェーンの担当者の涼子がフランチャイズ契約の為にやってきた頃、奈緒と涼子の周りで不気味な事件が起りはじめました…という内容のオカルトホラー映画です。
監督:星野義弘 出演者:佐藤寛子(新垣奈緒)、穐葉恭子(各務涼子)、寺島進(手嶋明)、平山夢明(ニュース・キャスター)ほか

1 37 38 39 40 41 42 43 44 45 124

キーワードから探す

  • 人気記事ランキング

    まだデータがありません。

TOP↑