国内映画一覧

「蟹工船」のネタバレあらすじ結末

蟹工船の紹介:2009年日本映画。小林多喜二の同名小説を映画化。蟹工船で働く労働者と、権力者たちの対立を描いた作品。劣悪な環境の蟹工船で、一日中労働を強いられ、地獄のような日々を過ごす労働者たち。そんなある日、脱走した労働者の一人・新庄がロシア船に助けられたことにより、大きく運命を変えることとなり…。
監督:SABU 出演:松田龍平(漁夫・新庄)、西島秀俊(浅川監督)、高良健吾(雑夫・根本)、新井浩文(漁夫・塩田)、柄本時生(雑夫・清水)、木下隆行(雑夫・久米)、木本武宏(雑夫・八木)、三浦誠己(雑夫・小堀)、竹財輝之助(雑夫・畑中)、利重剛(漁夫・石場)、清水優(漁夫・木田)、滝藤賢一(雑夫・河津)、大杉漣(清水の父親)、ほか

「(ハル)」のネタバレあらすじ結末

(ハル)の紹介:1996年日本映画。パソコンを通じて出会った男女のラブストーリ。恋人を亡くし一人寂しく生きてきた女性・ほしは、男性のふりをしてハルとメールのやり取りを始めました。意気投合した二人ですが、ある日ほしのウソがばれてしまい…。
監督:森田芳光 出演者:深津絵里(ほし / 藤間美津江)、内野聖陽(ハル / 速見 昇)、山崎直子(ハルの元恋人)、竹下宏太郎(戸部正午)、鶴久政治(ローズの婚約者)、宮沢和史(山下博幸)、戸田菜穂(ローズ)、ほか

「あたしンち」のネタバレあらすじ結末

あたしンちの紹介:2003年日本映画。世間の常識とは無縁の我が道を行く立花家の母とそんな母に振り回される高校生の娘みかん。そしてみかんの弟のユズヒコに無口でマイペースな父。そんな立花一家の日常を描いた漫画を原作とするTVシリーズ「あたしンち」の劇場版第1段。みかんと母の身体と中身が入れ替わってしまい立花家は大騒動になり…
監督:やすみ哲夫  原作:けらえいこ 声優:渡辺久美子(母)、折笠富美子(みかん)、阪口大助(ユズヒコ)、緒方賢一(父)、ほか

「洲崎パラダイス 赤信号」のネタバレあらすじ結末

洲崎パラダイス 赤信号の紹介:1956年日本映画。異才・川島雄三監督の代表作の一つ。当時の風俗街「洲崎パラダイス」の入り口近くにある飲み屋を舞台に、別れても別れきれない腐れ縁の男女の姿を見事に描いている。後に巨匠となる今村昌平が助監督としてクレジット。
監督:川島雄三 出演:新珠三千代(蔦枝)、三橋達也(義治)、轟夕起子(お徳)、河津清三郎(落合)、芦川いづみ(玉子)、小沢昭一(三吉)、ほか

「ヴィタール」のネタバレあらすじ結末

ヴィタールの紹介:2004年日本映画。交通事故で意識不明から回復した医大性の博史の記憶は無くなっていました。やがて遺体解剖実習で割り当てられた遺体は若い女性でした。解剖をしながら博史は、この女性がかつての自分の恋人の涼子であることがわかりました・・という内容の現実と幻覚の世界を描いた問題作です。
監督:塚本晋也 出演者:浅野忠信(高木博史)、柄本奈美(大山涼子)、KIKI(吉本郁美)、串田和美(高木隆生)、りりィ(高木慎子)、岸部一徳(柏淵教授)、國村隼(大山三郎)、利重剛(中井教諭)ほか

「日本の黒い夏 冤罪」のネタバレあらすじ結末

日本の黒い夏 冤罪の紹介:2000年日本映画。1994年6月に起った松本サリン事件は、第一通報者である一般市民を犯人であるかの様に報道しました。警察がこの市民を犯人と決め付け、捜査状況を話したことをそのまま報道した結果でした。そんな中で地方テレビ局は冤罪の可能性のある報道を続けました。この報道の様子を女子高生のインタビューに答える形で回想する問題作です。ほぼ事実通りに再現されていますが、オウム真理教だけはカルト集団という名で伏せられています。
監督:熊井啓 出演者:中井貴一(笹野誠)、寺尾聰(神部俊夫)、細川直美(花沢圭子)、遠野なぎこ(島尾エミ)、北村有起哉(浅川浩司)、加藤隆之(野田太郎)、石橋蓮司(吉田警部)、北村和夫(永田威雄)、二木てるみ(神部の妻)ほか

「長屋紳士録」のネタバレあらすじ結末

長屋紳士録の紹介:1947年日本映画。南方の戦地から帰還した小津監督の戦後第一作。敗戦後の混乱した世相を反映した内容で、「晩春」以降の落ち着いた小津世界とは異なった悲喜劇を描いている。戦前戦中の小津映画のレギュラーだった飯田蝶子が好演。
監督:小津安二郎 出演:飯田蝶子(おたね)、青木放屁(男の子)、河村黎吉(為吉)、坂本武(喜八)、笠智衆(田代)、小沢栄太郎(男の子の父親)、ほか

「いのちぼうにふろう」のネタバレあらすじ結末

いのちぼうにふろうの紹介:1971年日本映画。山本周五郎の短編「深川安楽亭」を仲代達矢夫人・隆巴(宮崎恭子)が脚色。巨匠・小林正樹が監督した時代劇。商家で働く男の純愛に心を動かされた荒くれ者たちが、命をかけてその恋を成就させる。クライマックスでの様式化された捕物シーンが見どころです。
監督:小林正樹 出演:仲代達矢(定七)、佐藤慶(与兵衛)、中村翫右衛門(幾造)、栗原小巻(おみつ)、山本圭(富次郎)、酒井和歌子(おきわ)、ほか

「宇宙からのメッセージ」のネタバレあらすじ結末

宇宙からのメッセージの紹介:1978年日本映画。宇宙侵略を続けるガバナス帝国のロクセイア12世を倒そうと、侵略された王国の姫と、元将軍、宇宙暴走族ロクセイア12世に追放された王子らが力を合わせて立ち向かっていく宇宙戦争の物語です。当時はスターウォーズの亜流品と賛否が別れましたが、深作欣二監督を始め、東映のヤクザ映画スターが揃う布陣で、スケールの大きい中身の濃い作品に仕上がっています。
監督:深作欣二 出演者:ビック・モロー(ゼネラル・ガルダ)、フィリップ・カズノフ(宇宙暴走族アロン・ソーラー)、ペギー・リー・ブレナン(メイア・ロング)、真田広之(宇宙暴走族シロー・ホンゴー)、岡部正純(ジャック)、清水イサム(ロボット・ベバ)、佐藤允(ウロッコ)、織本順吉(ジルーシアの長老キド)、志穂美悦子(長老の孫娘エメラリーダ)、成田三樹夫(ガバナス帝国皇帝ロクセイア12世)、丹波哲郎(地球連邦評議会議長アーネスト・ノグチ)、千葉真一(ハンス王子 )ほか

「20世紀ノスタルジア」のネタバレあらすじ結末

20世紀ノスタルジアの紹介:1997年日本映画。高校生の男女の青春映画。この映画が初主演となった広末涼子。高校生の杏はある日、同じ学年の徹に声を掛けられます。「宇宙人に体を乗っ取られている」と話す不思議な徹に、淡い恋心を抱く杏ですが…。
監督:原将人 出演:広末涼子(遠山杏 / ポウセ)、圓島努(片岡徹 / チュンセ)、余貴美子(遠山桃 / 吉野桃)、根岸吉太郎(遠山伸也)、多田亜沙美(芦川ひろ子)、新田聡子(北村嘉代)、大島蓉子(片岡信子)、佐藤正宏(教頭先生)、梅垣義明(お巡りさん)、ほか

「カンフーくん」のネタバレあらすじ結末

カンフーくんの紹介:2007年日本映画。「燃えよ“ちっちゃな”ドラゴン!!」「この強さハンパじゃねー!!!」のキャッチで、中国からやって来た少年が、日本を揺るがす陰謀に立ち向かう姿を驚きの映像で見せるカンフーアクション娯楽劇です。監督・VFXは『笑う大天使』(2006年)の小田一生で、第5回インドネシア国際児童映画祭観客賞(グランプリ)受賞作です。
監督:小田一生 出演:チャン・チュワン(カンフーくん)、泉ピン子(泉ちゃん)、藤本七海(レイコちゃん)、藤田ライアン(イケメンくん)、矢口真里(さゆり)、佐藤めぐみ(優香先生)、川平慈英(文部省潜入捜査課課長)、上野樹里(回転寿司の店員)、古田新太(CMタレント)、堤下敦(ボスバーガーの父)、桜塚やっくん(嵐の三匹 風神)、金剛地武志(嵐の三匹 雷神)、武田真治(嵐の三匹 龍神)、伊武雅刀(レイコのおじいちゃん)、笹野高史(黒校長)、佐田真由美(黒女教師)、西村雅彦(黒文部大臣)、ほか

「片腕マシンガール」のネタバレあらすじ結末

片腕マシンガールの紹介:2007年アメリカ,日本映画。女子高生が弟の命と自らの片腕を奪った者たちに復讐する血しぶきたっぷりのスプラッターアクション映画。低予算作品ながらカルト的な人気を博している。これを見るとしばらくは天ぷらも寿司も食べられなくなるかもしれません。
監督:井口昇 出演者:八代みなせ(日向アミ)、亜紗美(杉原ミキ)、川村亮介(日向ユウ)、西原信裕(木村翔)、石川ゆうや(杉原スグル)、島津健太郎(木村龍二)、穂花(木村スミレ)その他

「DEATH FILE デスファイル」のネタバレあらすじ結末

DEATH FILEの紹介:2006年日本映画。刑事だった亡き父の意志を継ぐように刑事になった実奈は、女性連続殺人事件を山辺と共に追っていました。そして『DEATH FILE』というサイトにぶつかり、このサイトが事件に大きく関係していることを掴みました。DEATH FILEの管理人を探す二人ですが…という内容のオカルトサスペンス映画です。
監督:福田陽平 出演者:長澤奈央(唐沢実奈)、染谷将太(堀口)、秋山奈々、川原真琴、入船加澄実、ほか

「喜劇 大安旅行」のネタバレあらすじ結末

喜劇 大安旅行の紹介:1968年日本映画。国鉄紀勢本線の専務車掌の並木大作が乗る列車は、大安吉日ともなると新婚旅行客で満員でした。そんな並木大作と、周りの人たちの巻き起こすドタバタ劇の作品です。松竹喜劇の旅行シリーズ第一作です。
監督:瀬川昌治 出演者:フランキー堺(並木大作)、伴淳三郎(並木甚吉)、新珠三千代(丸山雪子)、笠置シヅ子(丸山うめ)、倍賞千恵子(新庄晴子)、生田悦子(丹羽美知子)、左とん平(戸川光子)、園佳也子(戸川圭子)ほか

「子ぎつねヘレン」のネタバレあらすじ結末

子ぎつねヘレンの紹介:2005年日本映画。写真家・エッセイストとして活躍する獣医・竹田津実のノンフィクション『子ぎつねヘレンがのこしたもの』を原作にした、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009ファンタランド大賞受賞作です。「忘れない―。あの春、かけがえのない友だちと出会ったことを。」というキャッチで、目と耳が不自由な子ぎつねヘレンと一人の少年の交流を描いた感動の物語です。
監督:河野圭太 出演者:大沢たかお(矢島幸次)、松雪泰子(大河原律子)、深澤嵐(大河原太一)、小林涼子(矢島美鈴)、田波涼子(山口先生)、阿部サダヲ(派出所の警官)、吉田日出子(森に住む謎の老婆)、藤村俊二(上原教授)、ほか

1 40 41 42 43 44 45 46 47 48 124

キーワードから探す

  • 人気記事ランキング

    まだデータがありません。

TOP↑