月曜日のユカの紹介:1964年日本映画。上流ナイトクラブ「サンフランシスコ」で働くユカは、初老のパトロンを持ちながら同世代のボーイフレンドもいる奔放な女の子です。男を喜ばすことが人生の目標と宣言して憚らないユカは誰にでも体を許しますが誰にも、キスは許しません。
監督:中平康 出演者:ユカ(加賀まりこ)、修(中尾彬)、パパ(加藤武)、ユカのママ(北林谷栄)、船長(ウィリアム・パッソン)ほか
国内映画一覧
「月曜日のユカ」のネタバレあらすじ結末
「若さま侍捕物帖 謎の能面屋敷」のネタバレあらすじ結末
若さま侍捕物帖 謎の能面屋敷の紹介:1950年日本映画。江戸南町奉行の息子でありながら侍の暮らしを捨てて船宿・喜仙の二階座敷に寝転んで酒を呑んで暮らす「若さま」が活躍する連作の一本。「若さま」こと堀田左馬介が江戸を騒がす能面の賊の事件に巻き込まれる。
監督:中川信夫 出演者:黒川弥太郎(「若さま」堀田左馬介)、江川宇礼雄(間崎広光)、柳家金語楼(用人喜左衛門)、大河内傳次郎(堀田佐渡守)、香川京子(おいと)、利根はる恵(お銀)
「ギニーピッグ2 血肉の華」のネタバレあらすじ結末
ギニーピッグ2 血肉の華の紹介:1985年日本映画。ホラー映画全盛時代に作られた日本製スナッフムービーです。さらってきた女性を薬で眠らせ解体する様子を延々写した作品ですが、ドキュメンタリータッチで作られており本物と勘違いする人も出たほどの衝撃的な内容です。
監督:日野日出志 出演者:田村寛、夕顔きらら、ほか
「恋するマドリ」のネタバレあらすじ結末
恋するマドリの紹介:2007年日本映画。一人暮らしを始めた大学生の結が様々な人との出会いや淡い恋を経験しながら、少しずつ成長していく様子を描いた青春映画です。新垣結衣の初主演映画として話題を呼びました。
監督:大九明子 出演者:新垣結衣(青木結)、菊地凛子(順田温子)、松田龍平(大野隆)、内海桂子(野田きつこ)、ピエール瀧(田中)、ほか
「T.R.Y. トライ」のネタバレあらすじ結末
T.R.Y. トライの紹介:2002年日本,中国,韓国映画。原作は横溝正史ミステリ大賞を受賞した井上尚登のベストセラー小説。この映画は、日中韓の合作です。上海で暗躍する日本人ペテン師の伊沢が、中国人革命軍のために武器を手に入れようと画策する物語。ラストは想像を超えるどんでん返しの連続です。
監督:大森一樹 出演者:織田裕二(伊沢修)、黒木瞳(喜春)、邵兵(関飛虎)、孫暢敏(パク・チャイク)、楊若兮(丁愛鈴)、ピーター・ホー(肖丁)、今井雅之(東謙介)、市原隼人(陳思平)、渡辺謙(東正信)
「東京残酷警察」のネタバレあらすじ結末
東京残酷警察の紹介:2008年アメリカ,日本映画。近未来警察は民営化され、東京警察株式会社となっていました。東京の街にはエンジニアと呼ばれる改造人間が凶悪犯罪を繰り返していました。女性のルカはエンジニアハンターとしてエンジニアを専門に戦っていました。そんなルカには、警察官だった死んだ父親がいました。父の死の真相を知ったルカは・・・というジャパニーズコメディスプラッター映画です。
監督:西村喜廣 出演者:しいなえいひ(ルカ)、ミヤマアキノ(キーマン)、板尾創路(ミヤマアマネ)、紅井ユキヒデ(機動隊長)、ジジ・ぶぅ(バラバラマン)、堀部圭亮(ルカの父)、澤田育子(バーのママ)、菅田俊(西東京支部 署長)、泉カイ(犬女)ほか
「女虐(めぎゃく)」のネタバレあらすじ結末
女虐(NAKED BLOOD)の紹介:1996年日本映画。新薬を研究する呉永児が開発した薬を、母の病院で避妊薬の実験をするための点滴に注入してしまったことにより、新薬の効果で2人の女性被験者が自虐して死んでしまいます。もう一人の女性は他人を殺害することに快楽を覚える効果が出始め…という内容のジャパニーズスプラッター映画です。世界中のマニアが絶賛するゴアシーンがあり、カルトムービー化している作品です。
監督:佐藤寿保 出演者:阿部サダヲ(呉永児)、愛禾みさ(三上理香)、林由美香 ほか
「吸血少女対少女フランケン」のネタバレあらすじ結末
吸血少女対少女フランケンの紹介:2009年日本映画。吸血鬼の女子高生が転校してきたことにより、巻き起こる変な高校の珍事をおかしくも残虐に描いたジャパニーズスプラッター映画です。過度なゴスロリやガングロスタイル、そしてリストカットまで笑いのネタにしてしまう過激な内容です。
監督:友松直之 出演者:川村ゆきえ(有角もなみ)、斎藤工(水島樹権)、乙黒えり(富良野けい子)、津田寛治(富良野ケン児)、しいなえいひ(もなみの母親 )ほか
「六月の蛇」のネタバレあらすじ結末
六月の蛇の紹介:2002年日本映画。セックスレスに陥った夫婦の妻が、人知れず性的欲求を満たしているとことを、自身がカウンセリングした男に盗撮されたことをきっかけに、その男の手によって内に秘めた欲求に目覚めていくエロティック・スリラー。
監督:塚本晋也 出演者:黒沢あすか(辰己りん子)、神足裕司(辰己重彦)、塚本晋也(飴口道郎)、寺島進(若い警官)、不破万作八(百屋店主)、田口トモロヲ(アダルト雑誌編集長)
「妻は告白する」のネタバレあらすじ結末
妻は告白するの紹介:1961年日本映画。夫とその妻、そして彼らの友人と3人で登山をしている際に夫が事故死をします。しかしそれは夫が崖から転落しそうになった際に巻き込まれないように、妻が命綱を切ったためでした。裁判では妻のその処置が悪意のあったものか、やむ終えない手段だったのかで争われます。しかし妻の心のうちにはある秘密がありました。
監督:増村保造 出演者:若尾文子(滝川彩子)、川口浩(幸田修)、小沢栄太郎(滝川亮吉)、馬渕晴子(宗方理恵)、根上淳(杉山弁護士)、高松英郎(葛西検事)、大山健二(内海裁判長)
「木枯し紋次郎 関わりござんせん」のネタバレあらすじ結末
木枯し紋次郎 関わりござんせんの紹介:1972年日本映画。『木枯し紋次郎』(1972年)の後、立て続けに再び中島貞夫監督菅原文太主演で作られた続編。「関わりござんせん」と言いながら関わってしまう男である紋次郎の生い立ちにまつわる物語は、脚本野上龍雄のオリジナル。
監督:中島貞夫 出演者:菅原文太 (紋次郎)、市原悦子(お光)、中村英子 (お駒)、田中邦衛(八幡の常平)、大木実(下滝の巳之吉)、山本麟一(今市の金蔵)
「木枯し紋次郎」のネタバレあらすじ結末
木枯し紋次郎の紹介:1972年日本映画。「あっしにはかかわりあいのないことでこざんす」という流行語を生んだ笹沢左保原作、中村敦夫主演のテレビ時代劇の成功を受けて製作された。孤独な渡世人を映画版では菅原文太が演じる。江波杏子が二人のお夕を演じている。
監督:中島貞夫 出演者:菅原文太(木枯し紋次郎)、伊吹吾郎(清五郎)、渡瀬恒彦(源太)、山本麟一(拾吉)、賀川雪絵(お花)、小池朝雄(左文治)、江波杏子(お夕)
「オールナイトロング3 最終章」のネタバレあらすじ結末
オールナイトロング3 最終章の紹介:1996年日本映画。オールナイトロングシリース3作目です。ゴミ収集とハエ集めが趣味のオタク青年が、ゴミの中から理想の女性のゴミを見つけます。その女性への妄想がきっかけで殺人鬼に変貌するというスプラッター映画です。
監督:松村克弥 出演者:北川悠仁(沢田菊雄)、角松かのり(野村ひとみ)、田口トモロヲ(川崎)、西谷有可(橘香織)ほか
「色即ぜねれいしょん」のネタバレあらすじ結末
色即ぜねれいしょん(しきそくぜねれいしょん)の紹介:2008年日本映画。みうらじゅんの小説を役者としても活躍する田口トモロヲ監督が映画化した作品。「黒猫チェルシー」の渡辺大知をはじめ、「くるり」の岸田繁他ミュージシャン陣の出演が話題を呼びました。
監督:田口トモロヲ 出演:渡辺大知(乾純)、峯田和伸(ヒゲゴジラ)、岸田繁(ヒッピー)、堀ちえみ(おかん)、リリー・フランキー(おとん)、臼田あさ美(オリーブ)、石橋杏奈(足立恭子)、大杉漣(医師)、宮藤官九郎(恭子の父)、木村祐一(池山の父)、塩見三省(法然高校 教師)、ほか
「狗神」のネタバレあらすじ結末
狗神(いぬがみ)の紹介:2001年日本映画。坂東眞砂子の同名小説の映画化。高知県の村に伝わる狗神伝説をベースにしたファンタジックホラー作品です。第51回ベルリン国際映画祭で上映されました。
監督:原田眞人 出演:天海祐希(坊之宮美希)、渡部篤郎(奴田原晃)、山路和弘(坊之宮隆直)、深浦加奈子(坊之宮百代)、遊人(土居誠二)、矢島健一(坊之宮道夫)、淡路恵子(土居克子)、藤村志保(坊之宮富枝)、ほか