BALLAD 名もなき恋のうたの紹介:2009年日本映画。戦国時代にタイムスリップした真一一家を中心にしたアニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』を原案に、「守ることが,愛することだった。祈ることが,愛することだった。」というキャッチコピーで、草彅剛が演じる1人の武士と新垣結衣が演じるお姫様の恋物語を中心した時代劇映画です。
監督:山崎貴 出演:草なぎ剛(井尻又兵衛)、新垣結衣(廉姫)、大沢たかお(大倉井高虎)、夏川結衣(川上美佐子)、筒井道隆(川上暁)、武井証(川上真一)、吹越満(仁右衛門)、斉藤由貴(お里)、吉武怜朗(文四郎)、ほか
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「BALLAD 名もなき恋のうた」のネタバレあらすじ結末
「のんちゃんのり弁」のネタバレあらすじ結末
のんちゃんのり弁の紹介:2009年日本映画。入江喜和の同名マンガを原作にした実写映画で、東京の下町を舞台に、ダメ亭主と離婚して自立した一人の女性として一人で子育てしようと決心した30代の主婦が、得意の料理の腕を活かしてお弁当屋を開こうと奮闘する姿を軽妙なタッチで描いたハートフルドラマ映画です。小春が作るお弁当にも必見です。
監督:緒方明 出演:小西真奈美(永井小巻)、岡田義徳(永井範朋)、村上淳(川口建夫)、佐々木りお(永井乃里子 / のんちゃん)、山口紗弥加(玉川麗華)、岸部一徳(“ととや”の主人・戸谷)、倍賞美津子(原フミヨ)、ほか
「愛の渇き」のネタバレあらすじ結末
愛の渇きの紹介:1967年日本映画。舅と関係を持ちながら、使用人の青年に惹かれていく未亡人を描いた文芸ロマンス。求められるまま舅に体を許す悦子の心は、どうしようもなく空虚だった。園丁・三郎の若さと逞しさに恋焦がれるが、ある日女中が彼の子どもを妊娠する。嫉妬に苦しむ悦子は、やがて静かに狂気に染まっていくのだった。原作は三島由紀夫の同名小説。
監督:蔵原惟繕 出演者:浅丘ルリ子(悦子)、石立鉄男(園丁・三郎)、中村伸郎(杉本弥吉)、山内明(謙輔)、楠侑子(千恵子)ほか
「盲獣」のネタバレあらすじ結末
盲獣の紹介:1969年日本映画。江戸川乱歩の原作を増村保造監督、白坂依志夫脚本で映画化。実質三人のみの登場人物の間の愛憎を描く。巨大な女体の模型等、主人公の男の歪んだ欲望を具現したような映画美術に注目。
監督:増村保造 出演者:船越英二(蘇父道夫)、緑魔子(島アキ)、千石規子(蘇父しの)、ほか
「東京伝説 蠢く街の狂気」のネタバレあらすじ結末
東京伝説 蠢く街の狂気の紹介:2004年日本映画。デザイン事務所を経営する大沢がストーカーじみた手紙をもらいました。同窓会で犯人が同級生だった男子学生だと分かり調べ始めると、犯人は身近な場所にいて大沢に忍び寄って来ます・・・という内容です。ホラー映画のような題名ですが、ストーカーサスペンスです。
監督:及川中 出演者:国分佐智子(大沢裕美子)、谷口賢志(小宮修)、中村みづほ(増本萌)、千原靖史(片岡圭介)、林侑香(中原ミカ) ほか
「赤い天使」のネタバレあらすじ結末
赤い天使の紹介:1966年日本映画。パッと咲いてパッと散る桜から名付けられた西さくら。天津の陸軍病院から激戦地に近い分院へ、さらに前線で孤立した集落へと移動する陸軍看護婦の行動を通して、戦争の残酷さ、非人間性を浮き彫りにする戦争映画。
監督:増村保造 出演者:若尾文子(西さくら)、芦田伸介(岡部軍医)、川津祐介(折原一等兵)、赤木蘭子(岩島婦長)、千波丈太郎(坂元一等兵)
「ユリア100式」のネタバレあらすじ結末
ユリア100式の紹介:2009年日本映画。秋葉博士が最新型ダッチワイフ『ユリア100式』を完成させ試用しようとした時逃げ出され、ダッチワイフであるユリアが瞬介という大学生と出会った事から瞬介に恋をするというセクシーファンタジー映画です。
監督:城定秀夫 出演者:藤井シェリー(ユリア100式)、榊原順(瞬介)、吉岡睦雄(秋葉歩)、糸矢めい(まりあ)、宇野祥平(レンタルビデオ店の店長)ほか
「チルソクの夏」のネタバレあらすじ結末
チルソクの夏の紹介:2003年日本映画。日本の女子高生と韓国の男子高校生が織りなす国境を超えた恋模様を描く。知名度より実際に陸上競技に秀でた若手俳優を多数抜擢している。上野樹里の映画デビュー作。
監督:佐々部清 出演:水谷妃里(遠藤郁子)、上野樹里(杉山真理)、桂亜沙美(藤村巴)、三村恭代(木川玲子)、淳評(安大豪)、山本譲二(郁子の父)、高樹澪(26年後の郁子)、ほか
「君は裸足の神を見たか」のネタバレあらすじ結末
君は裸足の神を見たかの紹介:1986年日本映画。カンヌ国際映画祭で二度受賞歴がある今村昌平監督がプロデューサを務めた青春群像劇。金秀吉の第一回監督作品であり、石橋保の映画初出演作品でもあります。
監督:金秀吉 出演:石橋保(吉村茂)、児玉玄(鈴木真二)、洞口依子(寺島瞳)、会沢朋子(菊地春代)、入江雅人(高梨勉)、樋浦勉(吉村良三)、小熊恭子(吉村妙子)、出川哲朗(渋谷肇)ほか
「お吟さま」のネタバレあらすじ結末
お吟さまの紹介:1962年日本映画。今東光の直木賞受賞作『お吟さま』の最初の映画化。信仰と太閤秀吉の権力によって引き裂かれる、千利休の娘と高山右近の恋を描く。田中絹代の最後の監督作品になった。
監督:田中絹代 出演者:有馬稲子(吟)、高峰三枝子(りき)、冨士眞奈美(宇乃)、仲代達矢(高山右近)、中村鴈治郎(千利休)、南原宏治(石田三成)
「江分利満氏の優雅な生活」のネタバレあらすじ結末
江分利満氏の優雅な生活の紹介:1963年日本映画。酔っぱらって管を巻くだけの冴えない中年サラリーマンが、あることをきっかけに身辺小説を書く事になり、作品が世間から注目され直木賞まで受賞してしまいます。
監督:岡本喜八 出演者:江分利満(小林桂樹)、夏子(新珠三千代)、庄助(矢内茂)、明治(東野英治郎)、編集者(中丸忠雄・横山道代)ほか
「青空娘」のネタバレあらすじ結末
青空娘の紹介:1957年日本映画。高校を卒業して、初めて東京の両親の元で過ごすことになった有子は、満州に渡ってから足取りのわからなくなった実の母の存在を知る。増村保造監督、脚本の白坂依志夫、女優の若尾文子が初めていっしょに仕事をした映画。
監督:増村保造 出演者:若尾文子(小野有子)、菅原謙二(二見桂吉)、川崎敬三(広岡良輔)、信欣三(小野栄一)、沢村貞子(小野達子)、ミヤコ蝶々(八重)
「魚影の群れ」のネタバレあらすじ結末
魚影の群れの紹介:1983年日本映画。吉村昭の同名小説の映画化。北の海でマグロ漁に命をかける男とその娘、その恋人をめぐって繰り広げられる人間ドラマです。夏目雅子が第七回日本アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。
監督:相米慎二 出演:緒形拳(小浜房次郎)、夏目雅子(小浜トキ子)、佐藤浩市(依田俊一)、下川辰平(浅見)、矢崎滋(新一)ほか
「遊び」のネタバレあらすじ結末
遊びの紹介:1971年日本映画。原作は野坂昭如の「心中弁天島」。増村保造監督の、大映倒産前の最後の作品。関根恵子(高橋惠子)はこの映画の撮影で女優のおもしろさを知ったと語っている。不幸な生い立ちの少年と少女――チンピラと女子工員――がめぐりあってから一昼夜の恋の物語。松坂慶子がちょっとだけ出てきます。
監督:増村保造 出演者:関根恵子(少女)、大門正明(少年)、内田朝雄(少女の父)、杉山とく子(少女の母)、根岸明美(少年の母)、蟹江敬三(兄貴)
「旅の重さ」のネタバレあらすじ結末
旅の重さの紹介:1972年日本映画。素鬼九子の同名小説の映画化。主演の高橋洋子、オーディションで次点であった秋吉久美子のそれぞれの映画初出演作です。四国をオールロケした映像の美しさが話題を呼びました。
監督:斎藤耕一 出演:高橋洋子(少女)、岸田今日子(ママ)、高橋悦史(木村)、横山リエ(政子)、中山加奈(光子)ほか