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「恋する幼虫」のネタバレあらすじ結末

恋する幼虫の紹介:2003年日本映画。カルト的人気を誇る井口昇監督による異色のラブストーリー。それぞれにトラウマを持つためうまく異性とつき合えない男女の恋模様をシュールで残酷に描く。
監督:井口昇 出演:荒川良々(西尾フミオ)、新井亜樹(藤井ユキ)、乾貴美子(佐々木ヨシエ)、唯野未歩子(西尾カズエ)、伊勢志摩(少年時代のフミオ)、村杉蝉之介(松田ヨウジ)、松尾スズキ(木村マサル)、ほか

「結婚行進曲」のネタバレあらすじ結末

結婚行進曲の紹介:1951年日本映画。公開当時「早口大会」と称されたこの映画、役者全員がテンポよくセリフをまくしたてます。結婚8年目のベテラン夫婦と、結婚目前の恋人たちが織りなす行進曲とはどんなものなのでしょうか。
監督:市川崑 出演者:中原(上原謙)、島子(山根寿子)、カナ子(杉葉子)、伊野(伊豆肇)、菊奴(高杉早苗)ほか

「昭和怪盗傳」のネタバレあらすじ結末

昭和怪盗傳の紹介:1977年日本映画。金持ちの家ばかりを狙う説教強盗・津田梅吉は庶民のヒーローでありました。貧困格差が激しくなる世の中で、一人戦う現代のねずみ男。そんな彼が家庭を持ち、守るべき者が出来たとき、彼はどう決着をつけるのでしょうか。
監督:岡本喜八 出演者:津田梅吉(仲代達矢)、スエコ(神崎愛)、キクチフミエ(岸田今日子)、警察(田中邦衛)、梅吉の父(大木正司)ほか

「事件」のネタバレあらすじ結末

事件の紹介:1978年日本映画。大岡昇平の同名推理小説を映画化した法廷サスペンス劇です。未成年の男が犯した殺人事件の裁判。その裏側には犯人と被害者の女性、そして女性の妹との三角関係があり、やがて裁判は思わぬ展開に進んでいきます…。
監督:野村芳太郎 出演者:丹波哲郎(菊地弁護士)、永島敏行(上田宏)、大竹しのぶ(坂井ヨシ子)、芦田伸介(岡部検事)、渡瀬恒彦(宮内辰造)、松坂慶子(坂井ハツ子)ほか

「日本一の若大将」のネタバレあらすじ結末

日本一の若大将の紹介:1962年日本映画。加山雄三の代名詞「若大将シリーズ」の第3作です。マラソン部に入った若大将。こともあろうか部のマネージャーに就任したのは若大将の永遠のライバル青大将でした…。
監督:杉江敏男 出演者:加山雄三(田沼雄一(若大将))、星由里子(中里澄子)、田中邦衛(石山新次郎(青大将))、江原達怡(江口敏)、中真千子(田沼照子)ほか

「銀座の若大将」のネタバレあらすじ結末

銀座の若大将の紹介:1962年日本映画。加山雄三の代名詞ともいえる「若大将シリーズ」の第2作です。前作から一部設定は変更されており、軽音楽部に入った若大将がひょんな事から拳闘部の助っ人を買って出ることになります。
監督:杉江敏男 出演者:加山雄三(田沼雄一(若大将))、星由里子(中里澄子)、田中邦衛(石山新次郎(青大将))、江原達怡(江口敏)、団令子(団野京子)ほか

「網走番外地」のネタバレあらすじ結末

網走番外地の紹介:1965年日本映画。極寒の網走刑務所に収監されたやくざの男が凶悪犯ばかりの獄中で遭遇した様々な人間模様を中心に描いたシリーズ第1作です。
監督:石井輝男 出演者:高倉健 (橘真一)、丹波哲郎 (妻木)、南原宏治(権田権三)、田中邦衛(大槻)、嵐寛寿郎(阿久田(鬼寅))ほか

「愛の予感」のネタバレあらすじ結末

愛の予感の紹介:2007年日本映画。スイスのロカルノ映画祭において、日本人監督としては37年ぶりの最高賞“金豹賞”に輝いたヒューマンドラマです。娘を殺人事件で失った男と加害者の母、決して癒えることのない二つの魂の交流を描きます。
監督:小林政広 出演者:小林政広(順一)、渡辺真起子(典子)ほか

「炎上」のネタバレあらすじ結末

炎上の紹介:1958年日本映画。1950年に実際に発生した“金閣寺放火事件”を題材とした三島由紀夫の小説『金閣寺』を市川崑監督・市川雷蔵主演で映画化した異色作です。終戦直後、金閣寺をモデルとした「驟閣寺」(しゅうかくじ)に強く心を惹かれた主人公は周囲のいびつな人間関係に飲み込まれていき、そしてある決意をします…。
監督:市川崑 出演者:市川雷蔵(溝口吾市)、仲代達矢(戸刈)、二代目中村鴈治郎(田山道詮老師)、北林谷栄(溝口あき)、浜村純(溝口承道)ほか

「怪談」のネタバレあらすじ結末

怪談の紹介:1965年日本映画。当時としては破格の製作費と豪華キャストを費やし、小泉八雲の著書『怪談』に収録されている4つのエピソードをオムニバス形式で映画化したホラー映画です。カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞しています。
監督:小林正樹 出演者:『黒髪』:三国連太郎(武士)、新珠三千代(妻)、渡辺美佐子(第二の妻)、石山健二郎(父)、赤木蘭子(母)ほか 『雪女』:仲代達矢(巳之吉)、岸惠子(お雪/雪女)、望月優子(巳之吉の母)、浜田寅彦(船頭)、浜村純(茂作)ほか 『耳無芳一の話』:中村賀津雄(耳無芳一)、丹波哲郎(甲冑の武士)、志村喬(住職)、田中邦衛(矢作)、花沢徳衛(松造)ほか 『茶碗の中』:三代目中村翫右衛門(関内)、滝沢修(作者)、杉村春子(おかみさん)、二代目中村鴈治郎(出版元)、仲谷昇(式部平内)ほか 

「座頭市二段斬り」のネタバレあらすじ結末

座頭市二段斬りの紹介:1965年日本映画。座頭市シリーズの第10作目。師匠を殺された座頭市の復讐譚。いつものように陰気なストーリーだが、東宝の「社長シリーズ」「駅前シリーズ」で有名な三木のり平が絵に描いたようなコメディ・リリーフを演じ、異彩を放っている。
監督:井上昭 出演:勝新太郎(座頭市)、坪内ミキ子(お小夜)、三木のり平(鼬の伝六)、加藤武(門倉小平太)、春本富士夫(磯田幸右衛門)

「座頭市関所破り」のネタバレあらすじ結末

座頭市関所破りの紹介:1964年日本映画。座頭市シリーズの第9作目。クライマックスは関所に殴り込みをかけるという派手な趣向となっている。また座頭市の幼いころのエピソードが明かされ、父親らしい老人との交流も描かれる。
監督:安田公義 出演:勝新太郎(座頭市)、高田美和(お咲)、平幹二朗(沖剛之助)、滝瑛子(お仙)、上田吉二郎(島村の甚兵衛)

「座頭市血笑旅」のネタバレあらすじ結末

座頭市血笑旅の紹介:1964年日本映画。「座頭市」シリーズの第8作目。座頭市が仕方なく赤ん坊を世話することになる異色のストーリー。シリーズ1作目を手がけた三隅研次監督が再びメガホンをとっている。ラストの松明を使った殺陣が見どころ。
監督:三隅研次 出演:勝新太郎(座頭市)、高千穂ひづる(お香)、金子信雄(宮木村の宇之助)、加藤嘉(了海)、石黒達也(文殊の和平次)

「座頭市あばれ凧」のネタバレあらすじ結末

座頭市あばれ凧の紹介:1964年日本映画。座頭市シリーズの第7作目。コミカルな場面が多く、特に大盛りのご飯を食べる場面では勝新太郎のアドリブの妙味が楽しめる。殺陣の趣向も優れていて、特に最後のクライマックスシーンは圧巻。
監督:池広一夫 出演:勝新太郎(座頭市)、久保菜穂子(お国)、渚まゆみ(お志津)、香川良介(津向の文吉)、左卜全(花火師久兵衛)

「座頭市千両首」のネタバレあらすじ結末

座頭市千両首の紹介:1964年日本映画。「座頭市」シリーズの第6作目。2作目に続いて勝新太郎の兄・若山富三郎がキャスティングされ、見事な殺陣を見せている。特にラストの兄弟同士での決闘場面は話題となった。
監督:池広一夫 出演:勝新太郎(座頭市)、城健三朗(仙場十四郎)、坪内ミキ子(女馬子お千代)、島田正吾(国定忠治)、長谷川待子(お吟)

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