男はつらいよ 寅次郎紅の花の紹介:1995年日本映画。シリーズ第48作目にして、男はつらいよ完結編となる今作は、“寅さん”こと車寅次郎の甥・満男が、かつての恋人・泉が他の男と結婚すると聞き、結婚式を妨害します。鹿児島・奄美群島に辿り着いた満男は、そこで寅さんがかつて惚れていたリリーと一緒に夫婦同然の暮らしをしているのを目の当たりにします。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、吉岡秀隆(諏訪満男)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、後藤久美子(及川泉)、浅丘ルリ子(リリー)ほか
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「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のネタバレあらすじ結末
「男はつらいよ 拝啓車寅次郎様」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 拝啓車寅次郎様の紹介:1994年日本映画。シリーズ第47作目。寅さんこと車寅次郎の甥・満男は大学時代の先輩の誘いで滋賀県に行き、先輩の妹と恋に落ちます。一方の寅さんも、琵琶湖で撮影旅行をしている女性と出会い…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、吉岡秀隆(諏訪満男)、牧瀬里穂(菜穂)、かたせ梨乃(典子)、小林幸子(三沢雪子)ほか
「男はつらいよ 寅次郎の縁談」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎の縁談の紹介:1993年日本映画。シリーズ第46作目。なかなか就職が決まらない寅さんこと車寅次郎の甥・満男が家出してしまいます。満男を連れ戻す旅に出た寅さんは、瀬戸内海の小島である女性と出会い…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、吉岡秀隆(諏訪満男)、城山美佳子(亜矢)、島田正吾(善右衛門)、松坂慶子(葉子)ほか
「神童」のネタバレあらすじ結末
神童の紹介:2006年日本映画。音楽大学を目指している菊名和音は中学生の成瀬うたと出会います。彼女はピアノの才能があり、ピアニストであった父親が亡くなってから母親に育てられ、ピアノ漬けの毎日にうんざりしていました。成り行きから和音のピアノの先生として教えることになったうたでしたが、次第に楽しんでいくようになります。しかしうたは徐々に聞こえる音に違和感を覚えるようになっていきます。主演は成海璃子さん、和音役に松山ケンイチさんが担当し、ピアニスト三浦友理枝さんも出演しています。
監督:萩生田宏治 出演:成海璃子(成瀬うた)、松山ケンイチ(菊名和音(ワオ))、手塚理美(成瀬美香)、甲本雅裕(長崎和夫)、西島秀俊(成瀬光一郎)、貫地谷しほり(加茂川香音)、串田和美(御子柴教授)、ほか
「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のネタバレあらすじ結末
宇宙戦艦ヤマト 復活篇の紹介:2009年日本映画。突如現れた移動性ブラックホールにより地球の滅亡が確実視された為、他の天体へ移住しようとする人類を謎の敵が襲う。古代進を艦長に迎え17年の時を経て復活を遂げた宇宙戦艦ヤマト。ヤマトは謎の敵「星間国家連合」にどう立ち向かうのか。そして、ブラックホールの脅威に地球の結末は。
監督:西﨑義展 声優:山寺宏一(古代進)、伊武雅刀(ゴルイ将軍)、藤村歩(古代美雪)、由愛典子(古代雪)、茶風林(大村耕作)、古谷徹(徳川太助)、伊藤健太郎(上条了)、浪川大輔(小林淳)、ほか
「男はつらいよ 寅次郎の青春」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎の青春の紹介:1992年日本映画。シリーズ第45作目。寅さんこと車寅次郎と甥の満男は、宮崎県で満男の想い人の泉と行動を共にします。寅さんは現地で理髪店を営む女性と出会い、ほのかな想いを抱くのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、吉岡秀隆(諏訪満男)、後藤久美子(及川泉)、永瀬正敏(竜介)、風吹ジュン(蝶子)ほか
「男はつらいよ 寅次郎の告白」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎の告白の紹介:1991年日本映画。シリーズ第44作目となる今作では、“寅さん”こと車寅次郎の甥・満男が、母の再婚に戸惑い傷心した恋人・泉を追って鳥取まで旅をします。一方、寅さんもかつて惚れた女性と再会し…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、吉岡秀隆(諏訪満男)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、後藤久美子(及川泉)、吉田日出子(聖子)ほか
「男はつらいよ 寅次郎の休日」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎の休日の紹介:1990年日本映画。シリーズ第43作目となる今作では、“寅さん”こと車寅次郎の甥・満男が、想いを寄せる少女・泉の離婚した父親を探して、大分県日田市まで旅をします。その旅に寅さんや泉の母も合流することになり…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、吉岡秀隆(諏訪満男)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、後藤久美子(及川泉)、夏木マリ(礼子)ほか
「男はつらいよ ぼくの伯父さん」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ ぼくの伯父さんの紹介:1989年日本映画。シリーズ第42作となる今作は、佐賀県を舞台に、寅さんこと車寅次郎が甥の満男に、満男の高校時代の初恋相手への恋のレクチャーに乗り出します。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、吉岡秀隆(諏訪満男)、後藤久美子(及川泉)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、壇ふみ(奥村寿子)ほか
「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎心の旅路の紹介:1989年日本映画。シリーズ第41作となる今作は、寅さんこと車寅次郎が遂に日本を飛び出して人生初の海外旅行へ。人生に疲れた中年男、現地で出会ったツアーガイドの女性とともにオーストリア・ウィーンで珍道中を繰り広げます。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、柄本明(坂口)、竹下景子(久美子)、淡路恵子(マダム)ほか
「恋文」のネタバレあらすじ結末
恋文の紹介:1953年日本映画。大スター田中絹代が始めてメガホンを取った作品。丹羽文雄の小説を脚色したのは、彼女に演出を勧めた巨匠木下恵介。スター俳優が多数ゲスト出演し、その監督としての門出に華を添えた。
監督:田中絹代 出演:森雅之(真弓礼吉)、国方伝(真弓洋)、久我美子(久保田道子)、宇野重吉(山路直人)
「浪華悲歌」のネタバレあらすじ結末
浪華悲歌(なにわエレジー)の紹介:1936年日本映画。「祇園の姉妹」と同年に作られた溝口健二監督の戦前の代表作のひとつ。脚本家・依田義賢との初コンビとなった記念すべき作品で、キネマ旬報ベストテンでは見事ベストワンに輝いた。パン・フォーカスを意識した構図が印象的。
監督:溝口健二 出演:山田五十鈴(村井アヤ子)、志賀麺家弁慶(麻居惣之助)、梅村蓉子(麻居すみ子)、進藤英太郎(藤野善蔵)
「家族会議」のネタバレあらすじ結末
家族会議の紹介:1936年日本映画。映画、テレビを含め、何度もリメイクされた横光利一の新聞小説の最初の映画化。キネマ旬報ベスト・テンでは6位に入選。バタ臭くメロドラマティックな題材を名匠・島津保次郎が見事に演出している。
監督:島津保次郎 出演:佐分利信(重住高之)、高田浩吉(京極錬太郎)、及川道子(仁礼泰子)、高杉早苗(池島忍)、桑野通子(梶原清子)
「風の中の牝鶏」のネタバレあらすじ結末
風の中の牝鶏(かぜのなかのめんどり)の紹介:1948年日本映画。小津安二郎の戦後第2作。夫の復員を待つ妻による売春という社会的問題を扱っている。陰鬱そのものでユーモアに乏しく、小津作品としては異例なドラマとなっている。キネマ旬報ベストテンでは7位に選出。
監督:小津安二郎 出演:田中絹代(雨宮時子)、佐野周二(雨宮修一)、村田知英子(井田秋子)、笠智衆(佐竹和一郎)、坂本武(酒井彦三)
「誘惑」のネタバレあらすじ結末
誘惑の紹介:1953年日本映画。当時名コンビと言われた監督・吉村公三郎、脚本・新藤兼人が、お互いに好意を抱きあう既婚代議士と女医学生の心理を細かく描いたメロドラマ。巧みな構成と原節子の清楚な美しさが見どころ。
監督:吉村公三郎 出演:原節子(人見孝子)、佐分利信(矢島隆吉)、杉村春子(矢島の妻)、山内明(武田三郎)