実話・ノンフィクション映画一覧

「オール・セインツ 幸せのはじまり」のネタバレあらすじ結末

オール・セインツ 幸せのはじまりの紹介:2017年アメリカ映画。信じる先には、幸せが待っている…。奇跡の実話を映画化した感動のヒューマンドラマです。ビジネスマンから牧師となった男が大赤字で閉鎖寸前の教会とミャンマーからの難民の救済に挑むことになります。撮影は実際に実話の舞台となったアメリカ・テネシー州のオール・セインツ教会で行われています。
監督:スティーヴ・ゴーマー 出演者:ジョン・コーベット(マイケル・スパーロック)、カーラ・ブオノ(エイミー・スパーロック)、バリー・コービン(フォレスト)、チョンダ・ピアス(ルース)、ネルソン・リー(イエ・ウィン)、グレゴリー・アラン・ウィリアムズ(エルドン・トンプソン主教)、マイルズ・ムーア(アティカス・スパーロック)ほか

「13デイズ」のネタバレあらすじ結末

13デイズの紹介:2000年アメリカ映画。1962年に実際に起こったキューバ危機をテーマにしたケネディ大統領と政府閣僚、軍幹部らの秘密裏に行われた会議の様子を、大統領補佐官のオドネルの視点を通して描いた作品です。好戦的な軍幹部の描写に、クレームが出たという事です。
監督:ロジャー・ドナルドソン 出演:ケビン・コスナー(ケネス・オドネル大統領特別補佐官)、ブルース・グリーンウッド(ジョン・F・ケネディ大統領)、スティーヴン・カルプ(ロバート・ケネディ司法長官)、ディラン・ベイカー(ロバート・マクナマラ国防長官)、ビル・スミトロヴィッチ(マクスウェル・D・テイラー陸軍大将・統合参謀本部議長)、マイケル・フェアマン(アドレー・スティーブンソン国連大使)、ヘンリー・ストロジャー(ディーン・ラスク国務長官)、ほか

「白い恋人たち/グルノーブルの13日」のネタバレあらすじ結末

白い恋人たち/グルノーブルの13日 の紹介:1968年フランス映画。フランシス・レイ作曲の美しいテーマ曲でも名高い、グルノーブル冬季オリンピックの記録映画。しかし、競技の記録ではない。ルルーシュとレシャンバックを中心とする撮影クルーが会場とその周辺で13日間、カメラを通して体験したできごとが差し出される。ピエール・バル―作詞の歌が映像への注釈の役割を果たしている。
監督:クロード・ルルーシュ、フランソワ・レシャンバック 出演者:オリンピックに集った人々

「立派なこどもの育てかた」のネタバレあらすじ結末

立派なこどもの育てかたの紹介:2018年カナダ映画。3人の子どもを実験台にし、子どもの性格は環境により形成されるのか、それとも血筋によって形成されるのかを研究する、科学者夫婦の実話を元に描かれた作品です。
監督:エマニュエル・ホス=デスマレ 出演:マシュー・グッド(ベン)、トニ・コレット(キャサリン)、アンドレアス・アペルギス(サミー)、マイケル・スマイリー(ガーツ)、フィオヌラ・フラナガン(フィリス)、メーガン・オケリー(マヤ)、ジョーダン・プール(ルーク)、アントン・ギリス=アデルマン(モーリス)、スザンヌ・クレマン(ジュリー)ほか

「LBJ ケネディの意志を継いだ男」のネタバレあらすじ結末

LBJ ケネディの意志を継いだ男の紹介:2016年アメリカ映画。ジョン・F・ケネディ大統領暗殺により大統領になったのはリンドン・ベインズ・ジョンソン副大統領(Lyndon Bainse Johnson、ニックネーム LBJ)でした。人を引きつけるスピーチと名セリフでカリスマ性のあったケネディに比べジョンソンは説得と交渉術で議会で成り上がった政治家でした。ケネディの最大の課題であった公民権法(黒人差別を撤廃し白人と同様の政治的権利を与える法)の成立をジョンソンは人種差別主義の議員たちを説得して実現していきます。『LBJ ケネディの意志を継いだ男 』はジョンソンを黒人差別撤廃のため努力した政治家として好意的に描いた映画です。
監督:ロブ・ライナー 出演:ウディ・ハレルソン(リンドン・B・ジョンソン)、マイケル・スタール=デヴィッド(ロバート・F・ケネディ)、リチャード・ジェンキンス(リチャード・ラッセル)、ビル・プルマン(ラルフ・ヤーボロー)、ジェフリー・ドノヴァン(ジョン・F・ケネディ)、ジェニファー・ジェイソン・リー(レディ・バード・ジョンソン)、ほか

「Touch the Sound タッチザサウンド」のネタバレあらすじ結末

Touch the Sound タッチ・ザ・サウンドの紹介:2004年ドイツ映画。パーカッション奏者として成功したグラミー賞受賞アーティスト、エヴリン・グレニーが世界的ギタリスト、フレッド・フリスとCDを制作するにあたって、彼女にとって音とはどういうものなのか探求する。
監督:トーマス・リーデルシェイマー 出演:エヴリン・グレニー、フレッド・フリス、鬼太鼓座

「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」のネタバレあらすじ結末

バッド・ジーニアス 危険な天才たちの紹介:2017年タイ映画。まとめて合格、請け負います…。タイを舞台に、中国で実際に起こったカンニング事件をモチーフに描かれ、本国タイでは記録的な大ヒット作となったクライム・サスペンス映画です。天才的な頭脳を持つ女子高生が金のために同級生のカンニングを手伝う様を描きます。
監督:ナタウット・プーンピリヤ 出演者:チュティモン・ジョンジャルーンスックジン(リン)、チャーノン・サンティナトーンクン(バンク)、ティーラドン・スパパンピンヨー(パット)、イッサヤー・ホースワン(グレース)ほか

「ラビング 愛という名前のふたり」のネタバレあらすじ結末

ラビング 愛という名前のふたりの紹介:2016年アメリカ映画。人種差別が続いていた時代に恋をした男女が、異人種間結婚が認められるまでを描いた実話。第89回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされた話題作です。
監督:ジェフ・ニコルズ 出演:ジョエル・エドガートン(リチャード)、ルース・ネッガ(ミルドレッド)、マートン・ソッカス(ブルックス保安官)、ニック・クロール(バーナード・コーエン)、テリー・アブニー(ガーネット)、ジヨン・バス(フィリップ・ハーシュコプ)、マイケル・シャノン(グレイ・ビレット)

「ヒトラーと戦った22日間」のネタバレあらすじ結末

ヒトラーと戦った22日間の紹介:2018年ロシア,ドイツ,リトアニア,ポーランド映画。第二次世界大戦中、ナチスドイツの占領下にあったポーランド・ソビボル強制収容所で、ソ連の軍人アレクサンドル・ペチェルスキーが捕虜として収容されてから22日後に起こした脱出劇を、本人の回顧録からなる実話を基に収容所内での実態も交えて描いた歴史ドラマです。ロシアの国民的俳優にしてハリウッドでも活躍するコンスタンチン・ハベンスキーが脚本と主演、そして初監督を務めています。
監督:コンスタンチン・ハベンスキー 出演者:コンスタンチン・ハベンスキー(アレクサンドル・“サーシャ”・ペチェルスキー)、クリストファー・ランバート(カール・フレンツェル)、フェリス・ヤンケリ(ルカ)、ミハリーナ・オルシャンスカ(ハンナ)、マリア・コジェーブニコワ(セルマ)、ダイニュス・カズラウスカス(レオ)、ウォルフガング・キャニー(グスタフ・ワグナー)ほか

「1987、ある闘いの真実」のネタバレあらすじ結末

1987、ある闘いの真実の紹介:2017年韓国映画。1987年、ソウルオリンピックを翌年に控えた軍事政権下の韓国で勃発した民主化運動の実話を映画化した社会派ドラマです。ある一人の大学生が警察に拷問を受けて死亡、隠蔽しようとする当局と真実を暴こうとする新聞記者たちとの攻防はやがて世論を大いに揺るがす事態に発展していきます。
監督:チャン・ジュナン 出演者:キム・ユンソク(パク・チョウォン)、ハ・ジョンウ(チェ・ファン)、ユ・ヘジン(ハン・ビョンヨン)、キム・テリ(ヨニ)、カン・ドンウォン(イ・ハニョル)、ヨ・ジング(パク・ジョンチョル)ほか

「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のネタバレあらすじ結末

ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャーの紹介:1984年イギリス映画。1950年代、裕福で身勝手な男と酒場のホステスの、泥沼の愛憎とその果てに引き起こされた惨劇を描く。イギリスで最後に絞首刑となった女性ルース・エリスの実話。
監督:マイク・ニューウェル 出演:ルパート・エヴェレット(デイヴィッド)、ミランダ・リチャードソン(ルース・エリス)、イアン・ホルム(デズモンド)、ジョアンヌ・ウォーリー(クリスティーン)、ほか

「フランコフォニア ルーヴルの記憶」のネタバレあらすじ結末

フランコフォニア ルーヴルの記憶の紹介:2015年フランス,ドイツ,オランダ映画。ルーヴル美術館の映画作成に想いを馳せるアレクサンドルは、ロシアからの目線でルーヴルと美術をめぐる歴史を俯瞰する。ルーヴル美術館に刻まれた芸術の歴史と人類の戦争に迫る。
監督:アレクサンドル・ソクーロフ 出演:ルイ=ド・ドゥ・ランクザン(ジャック・ジョジャール)、ベンヤミン・ウッツェラート(ヴォルフ・メッテルニヒ伯爵)、ヴィンセント・ネメス(ナポレオン)、ジョアンナ・コータルス・アルテ(マリアンヌ)、ほか

「ブレス しあわせの呼吸」のネタバレあらすじ結末

ブレス しあわせの呼吸の紹介:2017年イギリス映画。『アメイジング・スパイダーマン』のアンドリュー・ガーフィールドと、今作が監督デビューとなる『ロード・オブ・ザ・リング』のアンディ・サーキスがタッグを組んで贈る人間ドラマです。今作の製作を手掛けたプロデューザーのジョナサン・カヴェンディッシュの父ロビン・カヴェンディッシュ(1930~1994)の実話を基に、ポリオ感染症で全身麻痺となった主人公・ロビンが家族とともに困難を乗り越えていく姿を描き上げています。
監督:アンディ・サーキス 出演者:アンドリュー・ガーフィールド(ロビン・カヴェンディッシュ)、クレア・フォイ(ダイアナ・カヴェンディッシュ)、ディーン=チャールズ・チャップマン(ジョナサン・カヴェンディッシュ)、トム・ホランダー(ブロッグス/デヴィッド(二役))、ヒュー・ボネヴィル(テディ・ホール)ほか

「顔たち、ところどころ」のネタバレあらすじ結末

顔たち、ところどころの紹介:2017年フランス映画。ヌーヴェルヴァーグの祖母と呼ばれ女性映画監督の先駆者であり、2015年にはカンヌ映画祭で史上6人目のパルム・ドール名誉賞受賞者のアニエス・ヴァルダ。そして大都市から紛争地帯、東日本大震災直後の日本でも、そこに住む人々のポートレートを貼り出す参加型アートプロジェクト「Inside Out(インサイド・アウト)」で知られる正体不明のフランス人アーティストJR(ジェイアール)。そんな2人がフランスの田舎を旅しながら人々とのあたたかい触れ合いを通じて作品を作り出していくドキュメンタリー。監督・出演:アニエス・ヴァルダ、JR

「リグレッション」のネタバレあらすじ結末

リグレッションの紹介:2015年スペイン,カナダ映画。娘への暴行で逮捕された父親、容疑は認めても暴行の詳細は覚えていないという不可解な事件が起こります。担当刑事は心理学者を使い、父親と被害者の娘の記憶を回復させ事件の謎を解明しようとします。二人の記憶が蘇るにつれて、担当刑事は背後に恐ろしいカルト教団の魔の手があることに気がつきます。刑事は事件の謎を解明できるのでしょうか?『リグレッション』は2018年に日本公開となったエマ・ワトソン出演のサスペンス・スリラー映画です。
監督:アレハンドロ・アメナーバル 出演:イーサン・ホーク(ブルース・ケナー刑事)、エマ・ワトソン(アンジェラ・グレイ)、デヴィッド・シューリス(ケネス・レインズ)、ロテール・ブリュトー(牧師)、デイル・ディッキー(ローズ・グレイ)、ダーヴィッド・デンシック(ジョン・グレイ)、ピーター・マクニール(クリーヴランド)、デヴォン・ボスティック(ロイ・グレイ)、アーロン・アシュモア(ジョージ・ネスビット刑事)、ほか

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