実話・ノンフィクション映画一覧

「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」のネタバレあらすじ結末

牯嶺街少年殺人事件の紹介:1991年台湾映画。クーリンチェ少年殺人事件の紹介:台湾の巨匠エドワード・ヤンの代表作で、1960年初頭の台湾の情勢と、それに影響を受けて奮闘する生徒の実話をもとに描かれた3時間56分の超大作です。台湾のみならず、海外の映画賞を多数受賞した話題作です。
監督:エドワード・ヤン 出演:チャン・チェン(シャオスー)、リサ・ヤン(シャオミン)、ワン・チーザン(ワンマオ)、クー・ユールン(フェイジー)、タン・チーガン(シャオマー)ほか

「ダイアナ・ヴリーランド」のネタバレあらすじ結末

ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタの紹介:2011年アメリカ映画。ファッションのカリスマ、ダイアナ・ヴリーランド。回顧録のために撮られたインタヴューから彼女の全貌に迫る。
監督:リサ・インモルディーノ・ヴリーランド 出演:ダイアナ・ヴリーランド

「フロントランナー」のネタバレあらすじ結末

フロントランナーの紹介:2018年アメリカ映画。1984年、民主党大会大統領予備選挙。ジョン・F・ケネディの再来と言われ、史上最年少で候補者となったコロラド州選出の上院議員ゲイリー・ハートは好戦を見せる。しかし、結果は落選。カーター大統領時代に副大統領を務めたウォルター・モンデールが当選した。それから4年後の1988年。大統領選に向け再びハートは出馬。民主党大統領候補者の中で圧倒的人気で他候補者を抑えフロントランナー(最有力候補)となる。しかし、あるスキャンダル発覚により、それからたった3週間の間で全てを変えられ、ハートは奈落の底に突き落とされてしまう。実在する人物ゲイリー・ハートの試練だけでなく、大統領選挙や民主主義、そしてメディアについても客観的に描かれている。
監督:ジェイソン・ライトマン 出演:ヒュー・ジャックマン(ゲイリー・ハート)、ヴェラ・ファーミガ(リー・ハート)、J.K.シモンズ(ビル・ディクソン/選挙参謀)、アルフレッド・モリーナ(ベン・ブラッドリー/ワシントンポスト紙主幹)、モリー・イフラム(アイリーン・ケリー/スケジュール担当)、クリス・コイ(ケヴィン・スィーニー/報道担当)、アレックス・カルポフスキ(マイク・ストラットン/アドバンス・マン)、ジョシュ・ブレナー(ダグ・ウィルソン/政策アドバイス・スタッフ)、マムドゥ・アチー(A.J.パーカー/ワシントン・ポスト紙記者)、スティーヴ・ジシス(トム・フィドラー/マイアミ・ヘラルド紙記者)、サラ・パクストン(ドナ・ライス)ほか

「ブルーに生まれついて」のネタバレあらすじ結末

ブルーに生まれついての紹介:2015年アメリカ,カナダ,イギリス映画。若くしてスターとなったジャズトランペット奏者、チェット・ベイカー。麻薬に溺れ、様々なトラブルを見舞われながらも音楽にすべてを捧げたチェットの波乱に満ちた半生を描いた伝記映画です。
監督:ロバート・バドロー 出演者:イーサン・ホーク(チェット・ベイカー)、カルメン・イジョゴ(ジェーン/エレイン)、カラム・キース・レニー(ディック・ボック)、スティーヴン・マクハティ(チェットの父)、ジャネット=レーヌ・グリーン(チェットの母)ほか

「この道」のネタバレあらすじ結末

この道の紹介:2018年日本映画。明治から昭和にかけて「この道」「雨ふり」「待ちぼうけ」「からたちの花」など数多くの童謡作品を詩人・北原白秋と音楽家・山田耕筰のコンビの数奇な友情を、大森南朋とAKIRA(EXILE)のダブル主演で描いた伝記ドラマです。
監督:佐々部清 出演者:大森南朋(北原白秋)、AKIRA(山田耕筰)、貫地谷しほり(菊子)、松本若菜(松下俊子)、小島藤子(記者)、津田寛治(菊池寛)、升毅(秦彦三郎)、柳沢慎吾(鈴木三重吉)、羽田美智子(与謝野晶子)、松重豊(与謝野鉄幹)、由紀さおり(歌手)、安田祥子(歌手)ほか

「ナチス第三の男」のネタバレあらすじ結末

ナチス第三の男の紹介:2017年フランス,イギリス,ベルギー映画。ローラン・ビネのベストセラー小説『HHhH プラハ、1942年』の映画化。ラインハルト・ハイドリヒの暗殺事件は『死刑執行人もまた死す』(1943年)、『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』(2016年)等の映画によってあつかわれてきたが、本作品ではレジスタンス組織の英雄的活動と悲劇的末路のみならず、青年ハイドリヒがナチ党の残忍さを象徴する存在、ユダヤ人大量虐殺の首謀者へと変貌する過程をも描いている。
監督:セドリック・ヒメネス 出演:ジェイソン・クラーク(ラインハルト・ハイドリヒ)、ロザムンド・パイク(リナ・ハイドリヒ)、ジャック・オコンネル(ヤン・クビシュ)、ジャック・レイナー(ヨゼフ・ガブチーク)、ミア・ワシコウスカ(アンナ・ノヴァーク)その他

「バロウズの妻」のネタバレあらすじ結末

バロウズの妻の紹介:2000年アメリカ映画。『裸のランチ』等で知られる作家ウィリアム・S・バロウズとその妻ジョーンを軸に、報われない愛を描いたドラマ&ロマンス作品。メキシコで困窮した生活を送っているジョーンは、若いボーイフレンドに執着する夫にやるせなさを抱いていた。そんな折、旧友ルシアンとアレンが訪ねて来る。ルシアンに愛を告げられても、ジョーンが想いを寄せるのはバロウズただ1人だった。報われない愛はやがて悲劇的な結末へと彼らを導いていく。ウォーキング・デッドでダリル役を演じたノーマン・リーダスが出演。
監督:ゲイリー・ウォルコウ 出演者:コートニー・ラヴ(ジョーン・ヴォルマー)、ノーマン・リーダス(ルシアン・カー)、ロン・リヴィングストン(アレン・ギンズバーグ)、キーファー・サザーランド(ウィリアム・S・バロウズ)、カイル・セコー(デイヴ・カマラー)ほか

「健さん」のネタバレあらすじ結末

健さんの紹介:2016年日本映画。昭和を代表する映画俳優、高倉健。親交のあった関係者の話とともに貴重な映像を交えながら知られざる高倉健の素顔に迫ったドキュメンタリー映画です。第40回モントリオール世界映画祭ワールドドキュメンタリー部門にて最優秀作品賞を受賞しました。
監督:日比遊一 出演者:高倉健、邱林、川本三郎、降旗康男、山田洋次、八名信夫、梅宮辰夫、中野良子、ユ・オソン、ジョン・ウー、マーティン・スコセッシ、ヤン・デ・ボン、マイケル・ダグラス、中井貴一(語り)、ほか

「野性の夜に」のネタバレあらすじ結末

野性の夜にの紹介:1992年フランス映画。35歳でエイズに倒れたシリル・コラールの自伝的作品。愛を知らない男性が、エイズに感染したことで愛に目覚めていく恋愛ドラマ。カメラマンでバイセクシャルのジャンは、不誠実な関係を渡り歩いた結果エイズ・キャリアとなった。そんなある日、魅力的な少女ローラと出会う。2人は情熱的に愛し合うが、ローラが心からの愛を望む一方で、ジャンは男性の恋人サミーとも関係を続けていた。ジャンは傷つけ合う愛と死の恐怖に苛まれ、希望を得ようともがき苦しむ。
監督:シリル・コラール 出演者:シリル・コラール(ジャン)、ロマーヌ・ボーランジェ(ローラ)、カルロス・ロペス(サミー)、コリーヌ・ブルー(ローラの母)、クロード・ウィンター(ジャンの母親)ほか

「エルネスト」のネタバレあらすじ結末

エルネスト~もう一人のゲバラ~の紹介:2017年日本,キューバ映画。1960年代、革命家チェ・ゲバラと共に革命に身を投じた日系二世フレディ前村の生涯を、彼の姉弟であるマリー前村ウルタードとエクトル・ソラーレス前村の共著『革命の侍・チェ・ゲバラの下で戦った日系2世フレディ前村の生涯』を基に日本とキューバの合作により映画化した歴史ドラマです。
監督:阪本順治 出演者:オダギリジョー(フレディ前村ウルタード)、永山絢斗(森記者)、ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ(チェ・ゲバラ)、ロベルト・エスピノーサ・セバスコ(フィデル・カストロ)、ルイス・マヌエル・アルバレス・チャルチャバル(グスタボ)、アルマンド・ミゲール(ホセ)、ヤスマニ・ラザロ(アレハンドロ)、ダニエル・ロメーロ・ピルダイン(ハシント)、ジゼル・ロミンチャル(ルイサ)、アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス(ホアキン)、ミリアム・アルメダ・ビレラ(タニア)、エンリケ・ブエノ・ロドリゲス(ベラスコ)、田中幸太朗(矢口)、深海哲哉(朝山)ほか

「喜望峰の風に乗せて」のネタバレあらすじ結末

喜望峰の風に乗せての紹介:2017年イギリス映画。1968年、ヨットによる単独無寄港世界一周レースに挑戦した実在の人物ドナルド・クローハーストの壮絶な実話を『博士と彼女のセオリー』などのジャームズ・マーシュ監督が映画化した海洋伝記ドラマです。
監督:ジャームズ・マーシュ 出演者:コリン・ファース(ドナルド・クローハースト)、レイチェル・ワイズ(クレア・クローハースト)、デヴィッド・シューリス(ロドニー・ホールワース)、ケン・ストット(スタンリー・ベスト)、ジョナサン・ベイリー(ウィーラー)、エイドリアン・シラー(エリオット)、オリヴァー・モルトマン(デニス・ハーブシュタイン)ほか

「るにん」のネタバレあらすじ結末

るにんの紹介:2004年日本映画。流刑地八丈島、数十年もこの島に閉じ込められてきた遊女豊菊と恋に落ちた若き流人喜三郎は彼女の願いをかなえるため、今までに脱出できたものはいないと言われる島から抜け船を企てる決意を固めます。絶海の孤島を舞台に描かれる壮大なヒューマンドラマです。
監督:奥田瑛二 出演者:松坂慶子(豊菊)、西島千博(佐原喜三郎)、小沢まゆ(お千代)、麻里也(花鳥)、根津甚八(稲葉重三郎)、島田正彦(近藤富蔵)、奥田瑛二(お薬金次郎)、ほか

「俺は、君のためにこそ死ににいく」のネタバレあらすじ結末

俺は、君のためにこそ死ににいくの紹介:2007年日本映画。石原慎太郎が脚本・制作総指揮を務め、巨額の制作費を投じて作られた戦争映画です。太平洋戦争末期、鹿児島・知覧飛行場から飛び立つ特攻隊員の短い青春を、彼らから母親のように慕われていた女性の視点から描いた群像劇です。
監督:新城卓 出演者:岸惠子(鳥濱トメ)、窪塚洋介(板東勝次)、徳重聡(中西正也)、中村倫也(河合惣一)、筒井道隆(田端絋一)、前川泰之(金山)、勝野雅奈恵(鳥濱美阿子)、多部未華子(鳥濱礼子)、遠藤憲一(川口)、勝野洋(東)、的場浩司(関行男)、伊武雅刀(大西瀧治郎)、中越典子(鶴田一枝)、石橋蓮司(鶴田正造)、桜井幸子(坂東寿子)、寺田農(坂東真太次)、戸田菜穂(田端良子)、江守徹(田端由蔵)、宮崎美子(河合惣一の母)、長門裕之(大島の祖父)ほか

「アルファ碁」のネタバレあらすじ結末

アルファ碁の紹介:2017年アメリカ映画。ディープマインド社デミス・ハサビス氏率いるチームが開発したAI「アルファ碁」が欧州チャンピオンを破った後、現在世界最強とされる韓国のイ・セドル9段に対局を挑む。AI対天才棋士の5回勝負とそれを取り巻く人々の様々な思いを追ったドキュメンタリー。
監督:グレッグ・コーズ 出演:ファン・フイ(プロ棋士)、イ・セドル(プロ棋士)、ディープマインド社デミス・ハサビスおよびアルファ碁開発チーム、碁やプログラム開発に詳しい学識者たち

「デビルズ・ノット」のネタバレあらすじ結末

デビルズ・ノットの紹介:2013年アメリカ映画。幼い男児3人を殺害した容疑で3人の若者が逮捕され、のちに米史上最悪の冤罪事件とも言われる“ウェスト・メンフィス3事件”の実話をもとに映画化。
監督:アトム・エゴヤン 出演:コリン・ファース(ロン・ラックス)、リース・ウィザースプーン(パム・ホッブス)、デイン・デハーン(クリス・モーガン)、ミレイユ・イーノス(ヴィッキー・ハッチソン)、ブルース・グリーンウッド(バーネット判事)、ジェームズ・ウィリアム・ハムリック(ダミアン・エコールズ)、ほか

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