実話・ノンフィクション映画一覧

「ひろしま」のネタバレあらすじ結末

ひろしまの紹介:1953年日本映画。長田新編『原爆の子』を脚色。日教組製作。広島市民の全面的協力により、原爆投下直前の市民の日常生活、投下後の地獄図を再現。そればかりでなく、被爆者たちのその後の苦しみも描かれている。音楽の伊福部昭は翌年『ゴジラ』の音楽を担当することになる。
監督:関川秀雄 出演者:岡田英次(北川)、月丘夢路(女学校教師・米原)、加藤嘉(遠藤秀雄)、山田五十鈴(みち子の母・大庭みね)、月田昌也(遠藤幸夫)その他

「ピナ・バウシュ 夢の教室」のネタバレあらすじ結末

ピナ・バウシュ 夢の教室の紹介:2010年ドイツ映画。様々境遇の若者たちを集めピナ・バウシュの作品「コンタクトホーフ」が作り上げられるダンスの練習の中で若者たちはどう花開くのか。
監督:アン・リンセル 出演:ピナ・バウシュ 、ベネディクト・ビリエ、ジョセフィーヌ・アン・エンディコット、ほか

「ベジャール、バレエ、リュミエール」のネタバレあらすじ結末

ベジャール、バレエ、リュミエールの紹介:2002年スイス映画。リヨンで公演される光をテーマにした新作の振付まっただ中のモーリス・ベジャール。迷路からなかなか抜け出せない作品は果たして完成するのか。
監督:マルセル・シューバッハ 出演:モーリス・ベジャール、ジル・ロマン、エリザベット・ロス、小林十市、クリスティーヌ・ブラン、ジュリアン・ファヴロー、オクタヴィオ・スタンリー、モーリス・ベジャール・バレエ団

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」のネタバレあらすじ結末

バトル・オブ・ザ・セクシーズの紹介:2017年イギリス,アメリカ映画。1973年、全世界9000万人が注目する中で開催されたテニスの試合があった。それは女子テニス世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと、男子の元世界チャンピオン、ボビー・リッグスによる男女対抗試合。男女平等を求める運動が様々なところで行われていた当時、テニス界も例外ではなかった。女子プレーヤーの優勝賞金は男子プレーヤーのたった1/8。そんな中で行われた、高額賞金をかけた注目の試合。スポーツ界はもちろん、政治や社会における男女の関係までも変えた世紀の戦いの全貌を描く。
監督:ヴァレリー・ファリス / ジョナサン・デイトン 出演:エマ・ストーン(ビリー・ジーン・キング)、スティーブ・カレル(ボビー・リッグス)、アンドレア・ライズブロー(マリリン・バーネット)、サラ・シルヴァーマン(グラディス・ヘルドマン)、 ビル・プルマン(ジャック・クレイマー)、アラン・カミング(カスバートテッド・ティンリング)、エリザベス・シュー(プリシラ・リッグス)、オースティン・ストウェル(ラリー・キング)、ナタリー・モラレス(ロージー・カザルス)ほか

「オーバードライヴ」のネタバレあらすじ結末

オーバードライヴの紹介:2013年アメリカ映画。衝撃の実話をもとに製作された映画。ジョン・マシューズは息子ジェイソンが麻薬密売容疑で逮捕されたことを聞かされ愕然とします。弁護士からは実刑で懲役10年にはなると言われなんとか助ける手段を探すことに。そしてたどり着いたその先で待っていたものは。
監督:リック・ローマン・ウォー 出演:ドウェイン・ジョンソン(ジョン・マシューズ)、バリー・ペッパー(クーパー)、ジョン・バーンサル(ダニエル・ジェームズ)、マイケル・K・ウィリアムズ(マリクマリーク)、メリーナ・カナカレデス(シルヴィー)、ナディーン・ヴェラスケス(アナリッサ)、ラフィ・ガヴロン(ジェイソン)、デヴィッド・ハーバー(ジェイ)、ベンジャミン・ブラット(エル・トポ)、スーザン・サランドン(ジョアン・キーガン)、ほか

「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」のネタバレあらすじ結末

I am ICHIHASHI 逮捕されるまでの紹介:2013年日本映画。イギリス人女性を殺害して逃走した凶悪犯市橋達也の内面を描く犯罪サスペンス。彼の手記『逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録』を基に、罪から逃れ続けた月日の様子や心境を描いている。2007年、市橋達也は知人の英国人女性を殺害し、警察の追っ手を振り切って逃走した。各地を転々としながら、顔も名前も変えていく市橋。罪と向き合おうともしない彼は、次第に欺瞞に満ちた自分自身を知っていく。監督・主演・主題歌はディーン・フジオカが担当。
監督:ディーン・フジオカ 出演者:ディーン・フジオカ(市橋達也)、小林友貴美、よっちゃん、岸本尚泰、末吉功治ほか

「歌え!フィッシャーマン」のネタバレあらすじ結末

歌え!フィッシャーマンの紹介:2001年ノルウェー映画。ノルウェー北限の町の男性合唱団の個性豊かな面々。メンバーたちのエピソードを織り交ぜながら、ロシアでのコンサートまでを追う。
監督:クヌート・エーリク・イェンセン 出演者:ベルレヴォーグ男声合唱団

「最初で最後のキス」のネタバレあらすじ結末

最初で最後のキスの紹介:2016年イタリア映画。イタリア北部の典型的な地方都市ウーディネ。個性的なロレンツォは、理解のある愛情深い里親に引き取られトリノからこの町へやってきた。初登校の日、お気に入りの派手なシャツで到着すると、瞬く間にオカマ呼ばわりされ学校で早速浮いた存在となる。そんなロレンツォが友情を育んでいったのは、ある噂から尻軽女と罵られている少女ブルーと、バスケは上手いがトロいと馬鹿にされているアントニオだった。3人を通して、出会い、友情と恋、その絆や未来を無知ゆえに自ら破壊してしまう青春の脆さや残酷さを突きつける。イタリアでスマッシュヒットを飛ばし、ヨーロッパ各国で観客賞を中心に数々の賞を獲得し、多くの人を魅了した。2008年にアメリカで実際に起きたラリー・キング殺人事件に衝撃を受けた監督が事件を基に書いた小説が原作となっている。
監督:イヴァン・コトロネーオ 出演:リウマ・グリッロ・リッツベルガー(ロレンツォ)、ヴァレンティーナ・ロマーニ(ブルー)、レオナルド・パッザッリ(アントニオ)、トーマス・トラバッキ(レナト/ロレンツォの父)、 スージー・ラウデ(ステファニア/ロレンツォの母)、ジョルジョ・マルケージ(ダビデ/ブルーの父)、シモネッタ・ソルデル(ニナ/ブルーの母)、セルジョ・ロマーノ(ヴィンツェンゾ/アントニオの父)、ラウラ・マッツィ(イネス/アントニオの母)、エウジェニオ・フランティスキーニ(ジョバンニ)、デニス・ファゾーロ(サントロ先生)、アレッサンドロ・スペルドゥーティ(マッシモ/アントニオの兄)ほか

「ぼくと魔法の言葉たち」のネタバレあらすじ結末

ぼくと魔法の言葉たちの紹介:2016年アメリカ映画。ピュリッツァー賞受賞歴を持つジャーナリスト、ロン・サスカインドによる原作「ディズニー・セラピー 自閉症のわが子が教えてくれたこと」を映像化したドキュメンタリー。サスカインドの息子で、幼い頃から自閉症のため話すこともままならないオーウェン。彼が唯一夢中になれるのはディズニー映画だったが、ある日サスカインドは、オーウェンが映画のセリフを全て暗記し、セリフで自分を心のうちを伝えようとしている事実を知り驚く。第89回アカデミー賞で、長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた感動作。
監督:ロバート・ロス・ウィリアムズ 出演者:オーウェン・サスカインド、ロン・サスカインド、コーネリア・サスカインド、ウォルト・サスカインド、ギルバート・ゴットフリード、ローゼンブラット医師ほか

「ウィンチェスターハウス」のネタバレあらすじ結末

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷の紹介:2018年オーストラリア,アメリカ映画。19世紀のアメリカ西部開拓時代に活躍したウィンチェスター銃、その社長の妻は自宅に謎の増築をします。彼女は夫と子供の死はウィンチェスター銃で殺された人の亡霊のたたりと信じ、亡霊を増築した部屋に閉じ込められるという不可解な迷信を信じているからでした。ウィンチェスター社の幹部は、彼女を会社から追放するためにある精神科医を雇いますが、彼にも不可解な事件が起こります。精神科医は彼女とウィンチェスターハウスの謎を解明できるのでしょうか?ウィンチェスターハウスはアメリカではよく知られた怪談ストーリーで、映画やドラマの題材によく取り上げられます。現在はウィンチェスター・ミステリー・ハウスとしてグーグル本社などハイテク企業が多いシリコンバレー(サンフランシスコ郊外)の観光名所です。
監督:マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ 出演:ヘレン・ミレン(サラ・ウィンチェスター)、ジェイソン・クラーク(エリック・プライス)、セーラ・スヌーク(マリオン・マリオット)、エイモン・ファーレン(ベン・ブロック)、フィン・シクルーナ=オプレイ(ヘンリー・マリオット)、ほか

「ラフマニノフ ある愛の調べ」のネタバレあらすじ結末

ラフマニノフ ある愛の調べの紹介:2007年ロシア映画。ロシアが生んだ偉大な音楽家セルゲイ・ラフマニノフの波乱に満ちた半生を描いた作品。祖国からアメリカへと渡ったラフマニノフ。彼を支え続けた妻ナターシャとの夫婦の絆が感動的に描かれた人間ドラマです。
監督:パーヴェル・ルンギン 出演者:エフゲニー・ツィガノフ(セルゲイ・ラフマニノフ)、ヴィクトリア・トルストガノヴァ(ナターシャ)、ミリアム・セホン(マリアンナ)、 ヴィクトリア・イサコヴァ(アンナ)、 アレクセイ・ペトレンコ(ニコライ・ズヴェーレフ)

「誰がため」のネタバレあらすじ結末

誰がための紹介:2008年デンマーク,チェコ,ドイツ映画。ナチスによる占領下のデンマークでレジスタンス運動をしていた、フラメンとシトロン、彼らはいったい誰のために戦っているのか? 過酷な運命に翻弄されながら戦ったレジスタンスの闘士を描く感動の実話。
監督:オーレ・クリスチャン・マセン 出演:トゥーレ・リントハート(フラメン)、マッツ・ミケルセン(シトロン)、クリスチャン・ベルケル(ホフマン)、スティーネ・スティーンゲーゼ(ケティ)、ハンス・ツィッシュラー(ギルバート)、ピーター・ミュウギン(ヴィンター)、ミレ・ホフマイーヤ・リーフェルト(ボーディル)、ほか

「ペンギン夫婦の作りかた」のネタバレあらすじ結末

ペンギン夫婦の作りかたの紹介:2012年日本映画。石垣島ラー油を生み出した夫婦の実話を題材にした作品です。石垣島の美しい風景をバックに、二人三脚で夢を追いかける夫婦と彼らを見守る優しい島の人々の交流が描かれた心温まるヒューマンドラマです。
監督:平林克理 出演者:小池栄子(辺銀歩美)、ワン・チュアンイー(辺銀ギョウコウ)、深水元基(法務局担当者)、北村三郎(ひろしおじい)、吉田妙子(ふさおばあ)、ほか

「宮廷料理人ヴァテール」のネタバレあらすじ結末

宮廷料理人ヴァテールの紹介:2000年フランス,イギリス映画。フランスの天才料理人フランソワ・ヴァテールの実話をもとに作られたドラマ作品。1671年4月、コンデ公の居城シャンティイにルイ14世が3日間滞在することになった。王の信頼を回復したいコンデ公は、最高のもてなしを料理長ヴァテールに命令する。目が回るような忙しさの中、ヴァテールは王妃の女官アンヌへの愛に目覚め、そして宮廷社会の理不尽に苦悩していくのだった。
監督:ローランド・ジョフィ 出演者:ジェラール・ドパルデュー(フランソワ・ヴァテール)、ユマ・サーマン(アンヌ・ド・モントージェ)、ティム・ロス(ローザン公爵)、ジュリアン・グローヴァー(コンデ公ルイ2世)、ジュリアン・サンズ(ルイ14世)ほか

「毒婦高橋お伝」のネタバレあらすじ結末

毒婦高橋お伝(どくふたかはしおでん)の紹介:1958年日本映画。実在し、1879年に斬首刑で処刑された高橋お伝の半生を描いた作品です。宝石を万引きをしては古物商に売り、ヤクザの仕事を引き受け女をさらってくる日々を繰り返し、その一方では、男を虜にする魔性の女の物語です。
監督:中川信夫 出演者:若杉嘉津子(高橋お伝)、明智十三郎(並河和馬)、松本朝夫(高橋浪之助)、丹波哲郎(大沢伊兵衛)、中村彰(古賀陣十郎)、大関啓子(ミツ子)、山田美奈子(倉田梢)、船橋元(倉田格之助)、芝田新(長虫の市三)ほか

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