罠 少女の誘惑の紹介:2015年韓国映画。自分の書いたシナリオを勝手に変えられ映画化されたことに納得がいかない、シナリオ作家のジョンミン。彼は彼女にも別れを告げられ、田舎の民宿に籠って環境を変えてシナリオを書くことにします。民宿にいた19歳の少女ユミに、魅かれたジョンミンは、誘惑するユミの事が忘れられず、再び民宿に滞在することになります。男を虜にする女、そして女の罠にはまっていく男。そんな色模様を綴った、韓国発のエロチックスリラー作品です。
監督:ポン・マンデ 出演者:ユ・ハジュン(ジョンミン)、ハン・ジェイン(イ・ユミ)、カン・ヨンギュ(民宿のオヤジ)ほか
セクシー映画一覧
セクシー映画のネタバレあらすじ一覧です。官能的でパーソナルなテーマを美しく映画に落とし込み、性に関する認識に挑戦した作品が揃っています。人気の話題作から、ホラー作品やコメディ作品まで、オススメのセクシー映画のあらすじを結末まで解説します。
「罠 少女の誘惑」のネタバレあらすじ結末
「女教師 ~シークレット・レッスン~」のネタバレあらすじ結末
女教師 ~シークレット・レッスン~の紹介:2016年韓国映画。中年女教師と若い女教師が、美男子高校生と繰り広げる三角関係を赤裸々に描いた作品です。邦題からはエロチックな内容が想像されますが、女同士の嫉妬心からくる陰湿な憎悪と悪行、男子生徒に対する愛欲、そしてラストはホラー映画顔負けの展開まで持ちこみます。後味の悪い衝撃的な1本です。
監督:キム・テヨン 出演者:キム・ハヌル(パク・ヒョジュ)、ユ・イニョン(チュ・ヘヨン )、イ・ウォングン(シン・ジェハ)、ほか
「ロスト・イン・北京」のネタバレあらすじ結末
ロスト・イン・北京の紹介:2007年中国映画。マッサージ店に勤めるピングェが、酔っぱらって寝ているとき、迫ってきたマッサージ店のオーナー・リントンを、夫のアン・クンと勘違いしてと関係を持ってしまいます。やがて妊娠したピングェでしたが、夫は自分の子供じゃないと言い、リントンはオレの子供だと言います。やがてリントンの妻ワン・メイと関係を持ったアン・クン、2組の夫婦の奇妙な物語が始まります。ファン・ビンビンの濡れ場シーンが話題になり、中国では放映禁止にまでなった作品ですが、映画の内容はシリアスで、登場する4人の人間性を上手く表現しています。
監督:リー・ユー 出演者:ファン・ビンビン(ピングォ)、レオン・カーフェイ(リントン)、トン・ダーウェイ(アン・クン)、エイレン・チン(ワン・メイ)、ツアン・メイホイツ(シャオ・メイ)ほか
「水のないプール」のネタバレあらすじ結末
水のないプールの紹介:1982年日本映画。あることがきっかけで、地下鉄の切符切りの男が、クロロホルムを使って一人住まいの女性を眠らせレイプし始めます。そして男は、その女性をレイプしたあと朝食を作って帰るようになります。この男の背景にはいろんなことがあったのでした。1980年に宮城県仙台市で発生した事件をヒントに作られた、内田裕也主演のエロチックサスペンス作品です。内田裕也主演の作品は、すべてに過激で異常ですが、この作品も同様です。
監督:若松孝二 出演者:内田裕也(男)、MIE(じゅん)、中村れい子(ねりか)、藤田弓子(澄江)、浅岡朱美(みく)、殿山泰司(薬局の店主)、安岡力也(やくざ)、常田富士男(刑事)、原田芳雄(警備会社社長)ほか
「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」のネタバレあらすじ結末
江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者の紹介:1976年日本映画。下宿屋に住む三郎は、四六時中天井裏から他人の部屋を覗いています。そんな三郎は、貴婦人・美那子が下宿屋の隠し部屋でピエロに愛撫させ悶える様子に見入ってしまいます。しかし美那子は覗かれているのを知って、逆に三郎に興味を持ちはじめます。江戸川乱歩原作の「屋根裏の散歩者」の映画化です。当時は日活ポルノの作品で成人映画として公開され、内容も原作とは少しちがっており、官能ミステリー作品と言えます。
監督:田中登 出演者:宮下順子(清宮美那子)、石橋蓮司(郷田三郎)、渡辺とく子(富田美幸)、中島葵(淫売婦)、長弘(清宮浩一郎)、八代康二(遠藤)、織田俊彦(蛭田)、夢村四郎(ピエロ)ほか
「囚われの女」のネタバレあらすじ結末
囚われの女の紹介:1968年フランス, イタリア映画。ポップアート、フリーセックスといった60年代文化を背景に、アーティストの夫とその妻、友人である画商の男の三角関係とその顛末を描き、H・G・クルーゾー監督の遺作となった映画。
監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 出演:ルセル・ムーシー、ローラン・テルジェフ、エリザベート・ウィネル、ベルナール・フレッソン、ダニー・カレル、ほか
「水の中のつぼみ」のネタバレあらすじ結末
水の中のつぼみの紹介:2007年フランス映画。思春期の少女達の恋を瑞々しく描くドラマ作品。15歳の少女マリーは、親友アンヌを応援するためアーティスティックスイミング教室の競技大会へ向かった。その中でマリーは一際華やかな魅力を放つ上級生フロリアーヌに目を奪われる。一瞬で彼女に恋をしてしまったマリーは、何とかして近付こうと必死に努力した。そんな日々を過ごす内に、2人の距離は次第に縮まっていく。フロリアーヌは男遊びが激しいと専らの噂で、チームメイトから孤立していた。やがてフロリアーヌは自身の思わぬ秘密をマリーに打ち明ける。
監督:セリーヌ・シアマ 出演者:ポーリーヌ・アキュアール(マリー)、アデル・エネル(フロリアーヌ)、ルイーズ・ブラシェール(アンヌ)、ワラン・ジャッカン(フランソワ)、クリステル・バラ(検査官)、ほか
「ヘカテ」のネタバレあらすじ結末
ヘカテの紹介:1982年スイス,フランス映画。ヘカテとは、夜や冥界を司るとされる古代ギリシャ神話の女神。1930年代、北アフリカに赴任したフランスの若い外交官が奔放な美貌の人妻への恋に惑い夜の街をさまよう。ファム・ファタールとなるのはモデルとしても息の長い活躍を続けるローレン・ハットン。撮影監督のレナート・ベルタと組んで映画的魅力に満ちた作品を送り出したスイスの映画監督ダニエル・シュミットの、日本で最初に劇場公開された作品。2021年にデジタル・リマスター版でリバイバル公開。
監督:ダニエル・シュミット 出演者:ベルナール・ジロドー(ジュリアン・ロシェル)、ローレン・ハットン(クロチルド・ド・ワトヴィル)、ジャン・ブイーズ(ヴォーダブル)、ジャン=ピエール・カルフォン(マサール)、ジュリエット・ブラシュ(アンリ)、ほか
「沙耶のいる透視図」のネタバレあらすじ結末
沙耶のいる透視図の紹介:1986年日本映画。ビニ本カメラマンの橋口が、ビニ本編集者の神崎から沙耶というモデルを紹介されます。不思議な雰囲気を持つ沙耶に一目ぼれした橋口は、沙耶を口説きはじめますが、沙耶には神崎の陰がありました。不思議で異様な三角関係を描いた官能ドラマです。
監督:和泉聖治 出演者:名高達郎(橋口裕)、高樹沙耶(北村沙耶)、土屋昌巳(神崎繁)、加賀まりこ(神崎の母親)、山田辰夫(島みつる)、沢田和美(大野マコ)、夕崎碧(青山美恵)ほか
「エマニュエル・ベアール 赤と黒の誘惑」のネタバレあらすじ結末
エマニュエル・ベアール 赤と黒の誘惑の紹介:2014年オーストラリア映画。16歳の少年が謎めいた美女と出逢ったことから陥っていく誘惑と官能の世界を描いたエロティック・ラブストーリーです。父の自殺というトラウマに苛まれ続けていた少年。しかし、美女もまた人知れず心に闇を抱えていました…。
監督:スティーヴン・ランス 出演者:エマニュエル・ベアール(マギー)、ハリソン・ギルバートソン(チャーリー・ボイド)、レイチェル・ブレイク(ケイト・ボイド)、ソクラティス・オットー(オットー)、リア・パーセル(オードリー)、マルコム・ケナード(マイケル)ほか
「女番長(スケバン)」のネタバレあらすじ結末
女番長(スケバン)の紹介:1973年日本映画。「スケバン」という日本語の創造者という説もある鈴木則文監督の「女番長」シリーズ第4弾。女子少年院行きの護送車から脱走した女たちが、大坂や琵琶湖で女を金儲けの道具にするヤクザたちと対決する。東映のお色気路線の二枚看板、杉本美樹、池玲子が競演。
監督:鈴木則文 出演者:杉本美樹(関東小政)、池玲子(学ラン摩耶)、太田美鈴(鈴江)、丘ナオミ(ラン子)、西来路ひろみ(桃子)、宮内洋(達夫)、荒木一郎(一郎)そのほか
「愛欲の輪舞曲(ロンド)」のネタバレあらすじ結末
愛欲の輪舞曲(ロンド)の紹介:2016年イギリス,カナダ,イタリア映画。恋人とのセックスに不満を感じる女性作家の前に危険な元恋人が現れ別荘へ招待する。そこでは選ばれた男女がパーティーで快楽をむさぼり、秘密の余興が演じられる。アナリー・ティプトンとマルタ・ガスティーニが演じる女性同士の濡れ場が見どころのエロティック・スリラー映画。
監督:クレイグ・グッドウィル 出演者:アナリー・ティプトン(セイディ・グラス), マルタ・ガスティーニ(フランチェスカ)、ヤコブ・セーダーグレン(アレックス)、ヤン・ベイヴート(ミノス)、ヴァランタン・メルレ(ティエリ)ほか
「新・個人教授」のネタバレあらすじ結末
新・個人教授の紹介:1973年フランス映画。「個人教授」のナタリー・ドロンが再び主演。官能な中年女性がまだなにも知らない気弱な若者に性の手解きをします。若者は恋することの喜びを知り、また一つ大人へと成長していく。ナタリー・ドロンが再び魅力たっぷりの演技を見せてくれています。
監督:ジャック・バラティエ 出演:ナタリー・ドロン(リーズ)、ディディエ・オードパン(パトリック)、ヨアヒム・ハンセン(バーナード)、ミュリエル・カタラ(ディナ)、ベルナール・ジャンテ(ジュリアン)、ルネ・サン=シール(祖母)、ほか
「個人教授」のネタバレあらすじ結末
個人教授の紹介:1968年フランス映画。年上の女性フレデリクに恋をした18歳の学生である主人公オリヴィエ。そんなフレデリクから恋の手解きを受け、オリヴィエが少しずつ大人へと成長していく過程を描いた作品。青春恋愛映画の金字塔と呼ばれ人気を博した作品でもあります。
監督:ミシェル・ボワロン 出演:ルノー・ヴェルレー(オリヴィエ・フェルモン)、ナタリー・ドロン(フレデリク・ダンピエール)、ロベール・オッセン(エンリコ・フォンタナ)、ベルナール・ル・コク(ジャン=ピエール)、カティア・クリスチーヌ(クリスティーヌ)、マルティーヌ・サルセイ(母)、ほか
「ゴールド・パピヨン」のネタバレあらすじ結末
ゴールド・パピヨンの紹介:1984年フランス映画。ジョン・ウィリーの漫画『グウェンドリンの冒険』を映画化。行方不明の父を追って、魔境に足を踏み入れた女性の戦いを描くエロティック・アクション。幻のチョウを追って消息を絶った父を捜すため、グエンドリンは召使のベスと共にアジア某国の港町にやって来た。到着早々人さらいに遭った彼女は、助けてくれた男性ウィラードを用心棒として雇うことにする。ウィラードから拒絶されつつも、初めて感じる激しい愛に溺れていくグエンドリン。やがてたどり着いた魔境の都で、グエンドリンは傲慢な女王と対峙する。
監督:ジュスト・ジャカン 出演者:タウニー・キティン(グエンドリン)、ブレント・ハフ(ウィラード)、ベルナデット・ラフォン(女王)、ザブー(ベス)、ジャン・ログリエ(ダーシー)ほか