高倉健映画一覧

「南極物語」のネタバレあらすじ結末

南極物語の紹介:1983年日本映画。実在した兄弟犬「タロ」と「ジロ」のエピソードを軸に南極観測隊の苦闘を描いた大作です。南極や北極でロケを行い、製作期間におよそ3年を費やしました。
監督:蔵原惟繕 出演者:高倉健(潮田暁)、渡瀬恒彦(越智健二郎)、岡田英次(小沢大)、夏目雅子(北沢慶子)、荻野目慶子(志村麻子)ほか

「八甲田山」のネタバレあらすじ結末

八甲田山の紹介:1977年日本映画。1902年(明治35年)。関係が悪化したロシアとの開戦不可避と見られおり、対露戦の準備として行われた、厳冬期の八甲田山での行軍演習中に、青森の連隊が遭難。わずかな生存者のみで大多数が死亡した事件を元にし、一部フィクションも付け加えて、壮絶な世界が描かれています。
監督:森谷司郎 出演:高倉健(徳島大尉)、丹波哲郎(児島大佐)、島田正吾(友田少将)、大滝秀治(中林大佐)、北大路欣也(神田大尉)、緒形拳(村山伍長)、大竹まこと(橇隊の兵卒)、三國連太郎(山田少佐)、加山雄三(倉田大尉)、加賀まりこ(徳島妙子)ほか

「あ・うん」のネタバレあらすじ結末

あ・うんの紹介:1989年日本映画。昭和初期を舞台とした向田邦子の長編小説が原作。神社の狛犬、阿(あ)と吽(うん)に例えられた、不思議とうまがあう、水田と門倉の2人と、水田の妻たみ、娘のさと子との物語です。
監督:降旗康男 出演:高倉健(門倉修造)、富司純子(水田たみ)、板東英二(水田仙吉)、富田靖子(水田さと子)、山口美江(まり奴)、ほか

「居酒屋兆治」のネタバレあらすじ結末

居酒屋兆治の紹介:1983年日本映画。山口瞳原作。函館で居酒屋「兆治」を、妻の茂子と切り盛りする、元高校球児の藤野栄治と、かつての恋人で今は資産家の奥さんとなった、さよや、居酒屋に訪れる人々が織りなす、切なく、あたたかい人間模様を描いた映画です。
監督:降旗康男 出演:高倉健(藤野英治)、加藤登紀子(藤野茂子)、大原麗子(神谷さよ)、田中邦衛(岩下義治)、伊丹十三(河原)、ちあきなおみ(峰子)、ほか

「駅 STATION」のネタバレあらすじ結末

駅 STATIONの紹介:1981年日本映画。高倉健の主演で製作された本作は、北海道札幌市や増毛町などを舞台に、オリンピックの射撃選手でもある刑事の人生をメインに様々な人間模様を3部構成で描いた人間ドラマ。
監督:降旗康男 出演者:高倉健(三上英次)、倍賞千恵子(桐子)、いしだあゆみ(三上直子)、鳥丸せつ子(吉松すず子)、田中邦衛(菅原)ほか

「ブラック・レイン」のネタバレあらすじ結末

ブラック・レインの紹介:1989年アメリカ映画。大阪を舞台に日米の刑事たちが、文化的思想やスタイルの違いから対立しながらも互いに理解・協力し、ヤクザと戦う活躍と友情の絆を描くポリス・アクション映画。キャッチコピーは、「男達の深い悲しみと怒りが、激しく心をうつ。大都会の夜を降りしきる冷たい雨のように…」で、豪華な日米の出演陣でも話題になりました。また、惜しくも劇場映画作品としては、ブラック・レインは松田優作の遺作となった映画でもあります。
監督:リドリー・スコット 出演:マイケル・ダグラス(ニック・コンクリン)、高倉健(松本正博)、アンディ・ガルシア(チャーリー・ヴィンセント)、松田優作(佐藤浩史)、ケイト・キャプショー(ジョイス)、若山富三郎(菅井)、内田裕也(梨田)、ほか

「君よ憤怒の河を渉れ」のネタバレあらすじ結末

君よ憤怒の河を渉れ(きみよふんどのかわをわたれ)の紹介:1976年日本映画。西村寿行の小説「君よ憤怒の河を渉れ」を原作としたサスペンスアクション映画。無実の罪を着せられた検事の逃走劇を描き、バレバレの着ぐるみの熊や新宿の街を疾走する馬など、インパクトにあふれる娯楽映画になっている。
監督:佐藤純弥 出演:高倉健(杜丘冬人)、原田芳雄(矢村警部)、池部良(伊藤検事正)、中野良子(遠波真由美)、大滝秀治(遠波善紀)、倍賞美津子(大月京子)ほか

「鉄道員(ぽっぽや)」のネタバレあらすじ結末

鉄道員(ぽっぽや)の紹介:1999年日本映画。原作は浅田次郎の同名の短編小説。北海道にある、廃止が決定したローカル線の終着駅で駅長を務める孤独な男と、雪のなか駅を訪れた少女との交流を描く。
監督:降旗康男 出演者:高倉健(佐藤乙松)、大竹しのぶ(佐藤静枝)、山田さくや(幼少時の佐藤雪子)、谷口紗耶香(小学校6年生の佐藤雪子)、広末涼子(高校生の佐藤雪子)、小林稔侍(杉浦仙次)、田中好子(杉浦明子)、志村けん(吉岡肇)、奈良岡朋子(加藤ムネ)、ほか

「単騎、千里を走る。」のネタバレあらすじ結末

単騎、千里を走る。の紹介:2005年中国,日本映画。中国映画界の巨匠、チャンイーモウ監督が日本の名俳優である高倉健に熱烈コールを送り制作が実現した映画で、息子と確執のある父が中国に行くことになり、人々と交流することで次第に変わっていく姿が描かれます。
監督:チャン・イーモウ、降旗康男 出演:高倉健(高田剛一)、中井貴一(高田健一)、寺島しのぶ(高田理恵)、リー・ジャーミン(リー・ジャーミン)、チュー・リン(チュー・リン)ほか

「幸福の黄色いハンカチ」のネタバレあらすじ結末

幸福の黄色いハンカチ(しあわせのきいろいハンカチ)の紹介:1977年日本映画。恋人に振られて、北海道に傷心旅行に来た花田欽也と、同じく恋人をとられた小川朱美と、刑務所から出たばかりの島勇作の三人が偶然出会い、島勇作の元妻に会いに行くまでの葛藤を描いた人間味たっぷりの映画、幸福の黄色いハンカチです。
監督:山田洋次 出演:高倉健(島勇作),倍賞千恵子(島光枝),桃井かおり(小川朱美),武田鉄矢(花田欽也),渥美清(警察の渡辺係長)ほか

「あなたへ」のネタバレあらすじ結末

あなたへの紹介:2012年日本映画。倉島英二は富山の刑務所で指導教官として勤務している。病気で亡くなった妻・陽子から一通の絵手紙を受け取る。そこには、自分の骨を故郷の海に散骨してほしいと書かれていた。英二は何故、陽子がこんな頼みをしたのか、陽子の真意を知るために手製キャンピングカーで長崎県平戸まで旅をする。旅の途中で出会う人々の人生に関わったことで、陽子の気持ちを少しづつ理解する。
監督:降旗康男 出演:高倉健(倉島英二)、田中裕子(倉島洋子)、佐藤浩市(南原慎一)、草彅剛(田宮裕司)、綾瀬はるか(濱崎奈緒子)他

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