イギリス映画一覧

「プラスチック・オーシャン」のネタバレあらすじ結末

プラスチック・オーシャンの紹介:2016年イギリス, 香港映画。このドキュメンタリーは、幼いころからシロナガスクジラに魅せられ、その後、ジャーナリスト、フィルム・メーカー、冒険家、となったクレイグ・リーソン氏のチームがシロナガスクジラの撮影をする中で、海に浮かぶ大量のプラスチックごみを目にしたことを発端に、制作されている。様々な海洋学者や海洋生物学者たちの研究や見解が紹介され、海がどれだけプラスチックで汚染されているか、海の生き物たちがどれだけ苦しんでいるかを教えてくれる。エグゼクティブ・プロデューサーはレオナルド・ディカプリオ。ユネスコが後援している作品。
監督: クレイグ・リーソン 出演:クレイグ・リーソン、タニヤ・ストリーター、リンジー・ポーター、ダグ・アラン、マイク・ディグリー、ジェニファー・レイバース、ほか

「エクストロ」のネタバレあらすじ結末

エクストロの紹介:1983年イギリス映画。異形の生命体に侵略される恐怖を描いたSFホラー。家族で山荘に来ていたサムは、息子トニーの目の前で謎の光に包まれ、宇宙に連れ去られてしまう。その3年後、エイリアンと化したサムは地球に舞い戻って来た。彼は妻子も同じように宇宙へ連れ去るべく行動し、同時に繁殖のため次々に人間を襲っていく。
監督:ハリー・ブロムリー・ダヴェンポート 出演者:フィリップ・セイヤー(サム・フィリップス)、バーニス・ステジャース(レイチェル・フィリップス)、マリアム・ダボ(アナリス)、ダニー・ブレイニン(ジョー・ダニエルズ)、サイモン・ナッシュ(トニー・フィリップス)ほか

「ナンバー10」のネタバレあらすじ結末

ナンバー10の紹介:2014年イギリス映画。英国特殊部隊SASとテロリストとの戦いを描いたクライム・アクション作品「レベル15」(2014年)の続編です。前作で対峙しながらも生き延びていたテロリストのリーダーは英国首相官邸を襲撃して首相を人質に取り、前作の救出作戦の件で除隊にされたSASのリーダーは単独で緊急事態の打開に挑みます。
監督:ポール・タンター 出演者:トム・ベネディクト・ナイト(クリス・ロウ)、サイモン・フィリップス(アレクサンダーホルト)、ラッセル・キルミスター(ホールデン首相)、メリッサ・ポーター(キャシー)、クリスティーナ・ベラヴィーヤ(アリス)ほか

「赤い風車」のネタバレあらすじ結末

赤い風車の紹介:1952年イギリス,アメリカ映画。19世紀末のフランスの画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの半生を描いた伝記映画。監督は「マルタの鷹」「アフリカの女王」のジョン・ヒューストン、主演のロートレックと父であるロートレック伯爵のニ役をホセ・ファーラーが演じています。
監督:ジョン・ヒューストン 出演者: ホセ・ファーラー(アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック/アルフォンス・ド・トゥールーズ=ロートレック伯爵)、クロード・ノリエ (アデル・ド・トゥールーズ=ロートレック伯爵夫人)、 コレット・マルシャン(マリー・シャルレ)、 シュザンヌ・フロン(ミリアム)、ザ・ザ・ガボール(ジャンヌ・アヴリル)、クリストファー・リー(ジョルジュ・スーラ)ほか

「沈黙の終焉」のネタバレあらすじ結末

沈黙の終焉の紹介:2018年イギリス,ハンガリー,フィリピン映画。“史上最強オヤジ”ことスティーヴン・セガール主演の『沈黙シリーズ』の1作品にして、セガール芸能生活30周年記念作品です。セガール演じるCIAの凄腕エージェントが選りすぐりのメンバーを集めて処刑人チームを結成、部下を殺した犯罪組織に立ち向かいます。キャッチコピーは「セガール引退?!」「ここが、最後の戦場」「セガール死す?! アクションヒーローの歴史を変えた大ヒットシリーズ、遂に衝撃の決着へ!」「オヤジらぶ この男気に日本中が恋をする」「君(オヤジ)に会えてよかった」。
監督:フィリップ・マルチネス、ロス・W・クラークソン 出演者:スティーヴン・セガール(ジェイク・アレクサンダー)、ソーニャ・クーリング(ソニア・デッカー)、バイロン・ギブソン(トム・ベントン)、マイカ・ジャビア(マリア・ロペス)、ソラヤ・トレンス(アンナ・ローゼン)、ジェイ・デイ(ベン・ハリスン)、メーガン・ブラウン(ジェシカ・トンプソン)、エドアルド・コスタ(オルテッセイ)、エルデトゥヤ・バツク(トゥーヤ・アレクサンダー)ほか

「復讐捜査線」のネタバレあらすじ結末

復讐捜査線の紹介:2010年イギリス,アメリカ映画。1985年に放送されたイギリスBBCのテレビドラマ「刑事ロニー・クレイブン」を、ドラマの演出を手掛けたマーティン・キャンベル監督が映画化した社会派サスペンス作品で、メル・ギブソンが「サイン」(2002年公開)以来8年ぶりに主演を務めています。舞台をドラマ版のイギリス・ヨークシャーからアメリカ・ボストンへと移し、一人娘を何者かに殺されたベテラン刑事が事件の真相を追ううちに巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を描いています。
監督:マーティン・キャンベル 出演者:メル・ギブソン(トーマス・クレイヴン)、レイ・ウィンストン(ダリウス・ジェドバーグ)、ダニー・ヒューストン(ジョン・“ジャック”・ベネット)、ボヤナ・ノヴァコヴィッチ(エマ・クレイヴン)、ショーン・ロバーツ(デヴィッド・バーナム)、デヴィッド・アーロン・ベイカー(ミルロイ)、ジェイ・O・サンダース(ビル・ホワイトハウス)、デニス・オヘア(ムーア)、ダミアン・ヤング(ジム・パイン上院議員)、カテリーナ・スコーソン(メリッサ)、ほか

「マックイーン:モードの反逆児」のネタバレあらすじ結末

マックイーン:モードの反逆児の紹介:2018年イギリス映画。リー・アレクサンダー・マックイーンは90年代から2000年代を代表するファッションデザイナー。世界中のセレブがファンになり、日本でも多くのファンがいました。華やかなファッションの世界に革新的な手法を持ち込み、人々を驚かせてきた彼は、ステージでは明るく振る舞いましたが、その内面は暗く多くの悩みを抱え、最後は自ら命を絶ちました。『マックイーン:モードの反逆児』はマックイーンの少年時代から自殺までの人生と仕事の思い出を親族や関係者が語ります。”Rotten Tomates”(アメリカの映画批評サイト)で大絶賛され、ファッションに興味がない人やマックイーンについて知らない人でも映画の中の彼の作品やショーを楽しめ、興味深く見られる内容になっています。
監督:ピーター・エディドギー 出演:リー・アレクサンダー・マックイーン(デザイナー)、イザベラ・ブロウ(スタイリスト)、トム・フォード(デザイナー)ほか

「バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所」のネタバレあらすじ結末

バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所の紹介:2012年イギリス映画。1970年代、イギリス人録音技師がジャッロ映画(マリオ・バーヴァ、ダリオ・アルジェント、ルチオ・フルチ等の監督作に代表されるイタリア残酷スリラー)の音響効果を任されるが、過酷な職場環境、慣れないイタリア人との仕事、そして何より映画の残酷描写は彼の精神を蝕んでいく。ジャン=リュック・ゴダールの『軽蔑』等、映画製作についての映画は数多いが、映画のポスト・プロダクション、特に録音作業をあつかった異色作。映画の後半の解釈は人それぞれに異なりましょう。
監督:ピーター・ストリクランド 出演:トビー・ジョーンズ(ギルデロイ)、コジモ・ファスコ(フランチェスコ・コラッジオ)、アントニオ・マンチーノ(ジャンカルロ・サンティーニ)、ファトマ・モハメド(シルヴィア)その他

「コードネーム:ストラットン」のネタバレあらすじ結末

コードネーム:ストラットンの紹介:2016年イギリス映画。イギリス軍特殊部隊のストラットンは、化学兵器工場潜入の際、相棒のマーティを銃撃戦で失ってしまいました。新しい相棒のハンクと共に向かう敵はロシアの元工作員のバロフスキーでした。しかし自分たちの作戦は全てバロフスキーに筒抜けでした・・・というイギリスのアクション映画です。
監督:サイモン・ウェスト 出演者:ドミニク・クーパー(ジョン・ストラットン)、オースティン・ストウェル(ハンク)、ジェンマ・チャン(アギー)、タイラー・ホークリン(マーティ)、トーマス・クレッチマン(グレゴリー・バロフスキー)、トム・フェルトン(カミングス)、コニー・ニールセン(サムナー)ほか

「ザ・シャウト/さまよえる幻響」のネタバレあらすじ結末

ザ・シャウト/さまよえる幻響の紹介:1978年イギリス映画。叫び声で命を奪う男に狙われた夫婦の恐怖を描くサスペンス・ホラー。音楽家のアンソニーは、ある日気味の悪い男クロスリーに出会う。彼は叫ぶことで生物を殺害出来ると話し、実際にアンソニーの前で家畜を殺して見せた。更にクロスリーは古代の魔法でアンソニーの妻を手中に収め、家を乗っ取ろうとする。
監督:イエジー・スコリモフスキ 出演者:アラン・ベイツ(チャールズ・クロスリー)、スザンナ・ヨーク(レイチェル)、ジョン・ハート(アンソニー)、ロバート・スティーヴンス(医者)、ティム・カリー(ロバート)ほか

「ブラックブック」のネタバレあらすじ結末

ブラックブックの紹介:2006年オランダ,ドイツ,イギリス,ベルギー映画。第二次世界大戦中のナチス占領下のオランダ。何者かの陰謀により家族を殺害され、レジスタンスの一員となったユダヤ人女性エリス。スパイとしてナチス党本部に潜入したエリスは陰謀に隠された真実を知る。「氷の微笑」のポール・バーホーベン監督が描くサスペンス映画です。
監督:ポール・バーホーベン 出演者:カリス・ファン・ハウテン(ラヘル・シュタイン/エリス・デ・フリース)、トム・ホフマン(ハンス・アッカーマン)、セバスチャン・コッホ(ルドウィグ・ムンツェ)、デレク・デ・リント(ヘルベン・カイパース)、ハリナ・ライン(ロニー)、ワルデマー・コブス(ギュンター・フランケン)、ミヒウ・ハウスマン(ロブ)、ドルフ・デ・ヴリーズ(公証人スマール)、ピーター・ブロック(ファン・ハイン)、ディアーナ・ドーベルマン(スマール夫人)、クリスチャン・ベルケル(カウトナー将軍)、ほか

「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」のネタバレあらすじ結末

僕と彼女とオーソン・ウェルズの紹介:2008年イギリス映画。1930年代後半のニューヨーク。俳優志望の高校生リチャードはひょんなことから天才演出家オーソン・ウェルズの主催する劇団に俳優として採用されます。リチャードは女優の卵ソニアに恋をしますが、彼女がオーソン・ウェルズの愛人の一人だと知り…。監督は「6才のボクが、大人になるまで」のリチャード・リンクレイター。鬼才オーソン・ウェルズを演じたクリスチャン・マッケイの迫真の演技が話題を呼びました。
監督:リチャード・リンクレイター 出演者:ザック・エフロン(リチャード・サミュエルズ)、クリスチャン・マッケイ(オーソン・ウェルズ)、クレア・デインズ(ソニア・ジョーンズ)、 ジェームズ・タッパー(ジョゼフ・コットン)、 ベン・チャップリン(ジョージ・クールリス)、ゾーイ・カザン(グレタ・アドラー)、ケリー・ライリー(ミュリエル・ブラスラー)、ほか

「シンプルメン」のネタバレあらすじ結末

シンプルメンの紹介:1992年アメリカ,イギリス,イタリア映画。真面目な大学生の弟と犯罪者の兄が、爆破事件の容疑者とされて逃走中の父親を探しに旅に出たことで、弟は冒険心を、兄は本当の愛を知る。
監督:ハル・ハートリー 出演:ロバート・バーク、ウィリアム・セイジ、カレン・サイラス、エリナ・レーヴェンソン、マーティン・ドノヴァン、ジョン・アレクサンダー・マッケイ、メアリー・マッケンジー、ジェームズ・ハンセン・プライス、ほか

「愛の悪魔」のネタバレあらすじ結末

愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像の紹介:1998年イギリス映画。鬼才の画家フランシス・ベイコンと肖像画のモデルにもなった若き恋人ジョージの恋愛関係に焦点をあて、ベイコンの半生を描き出す人間ドラマ。二人の出会いと別れを通して同性愛者であったベイコンの内なる欲望や情熱、葛藤を浮き彫りにしていきます。映画音楽はベイコンの熱烈なファンである作曲家坂本龍一が手がけました。
監督:ジョン・メイブリー 出演者:デレク・ジャコビ(フランシス・ベイコン)、ダニエル・クレイグ(ジョージ・ダイアー)、アン・ラントン(イザベル)、ティルダ・スウィントン(ミュリエル)、エイドリアン・スカーボロー(ダニエル・ファーソン)ほか

「沈黙の激突」のネタバレあらすじ結末

沈黙の激突の紹介:2006年イギリス,アメリカ,ルーマニア映画。スティーヴン・セガール主演の“沈黙”シリーズの1作品である本作はセガール自ら脚本・製作を務め、SF要素も取り入れた異色作です。新薬によって驚異的な身体能力を手に入れた超人相手に、部下を殺されたセガール演じる米軍エリート部隊の司令官が死闘を挑みます。
監督:ミヒャエル・ケウシュ 出演者:スティーヴン・セガール(マーシャル・ローソン)、リサ・ラヴブランド(ティア)、デヴィッド・ケネディ(ドウェイン)、アダム・クローズデル(アルーン)、エマニュエル・バーヴュ(ランバート刑事)、マイケル・カーター(モーガン海軍大尉)、イリアナ・ラザリウック(クイーン)ほか

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