イギリス映画一覧

「悪魔の椅子」のネタバレあらすじ結末

悪魔の椅子の紹介:2006年イギリス映画。廃墟となった精神病院でニックの恋人が電気椅子に座り死んでしまいます。病院に収容されたニックに対し廃墟の病院内の現象の検証をするために博士らと一緒に再び廃墟の病院に向かうニックでしたが・・・という話です。オカルトめいたスプラッターホラー映画です。
監督:アダム・メイソン 出演者:アンドリュー・ハワード(ニック・ウエスト)、マット・ベリー(ブレット・ウィルソン)、エリーズ・デュ・トワ(レイチェル・ファウルズ)、ポリー・ブラウン(サミー)ほか

「ダウンタウン物語」のネタバレあらすじ結末

ダウンタウン物語の紹介:1976年イギリス映画。ギャングの激しい抗争を描いた作品だが、キャストが全員子どもであるため、弾丸ではなくクリームやパイを投げ合う愉快なミュージカルに仕上がっている。20世紀初頭のニューヨークでは、二つの勢力がしのぎを削っていた。ダンディー・ダンが新型クリーム銃を入手し攻勢に出たため、ファット・サム一派は窮地に陥る。バグジーは恋人ブラウシーの夢のため、サムに手を貸しのし上がろうと企むのだった。
監督:アラン・パーカー 出演者:スコット・バイオ(バグジー・マローン)、ジョディ・フォスター(タルーラ)、フローリー・ダガー(ブラウシー)、ジョン・カッシーシ(ファット・サム)、マーティン・レフ(ダンディー・ダン)ほか

「ボーイフレンド」のネタバレあらすじ結末

ボーイフレンドの紹介:1971年イギリス映画。モデルとして名高かったツイッギーが主演。サンディ・ウィルソン作の舞台ミュージカルをケン・ラッセルが、バスビー・バークレイの演出シーンをはじめとする1930~50年代のアメリカのミュージカル映画への敬意をこめて、バックステージもののミュージカル映画にした。グレンダ・ジャクソンはクレジットなしでリタを演じている。
監督:ケン・ラッセル 出演者:ツイッギー(ポリー)、クリストファー・ゲイブル(トニー)、マックス・エイドリアン(マックス)、トミー・チューン(トミー)、グレンダ・ジャクソン(リタ)、ほか

「博士と彼女のセオリー」のネタバレあらすじ結末

博士と彼女のセオリーの紹介:2014年イギリス映画。余命二年を宣告された天才研究者スティーヴンとスティーヴンを愛したジェーンのつらくも深い愛情の感動の作品です。闘病生活を送るスティーヴンを理解し愛しながらもジョナサンを愛してしまい苦悩の中でのスティーヴンとの別れを実話を基に繊細に描かれています。
監督:ジェームズ・マーシュ 出演:エディ・レッドメイン(スティーヴン・ホーキング)、フェリシティ・ジョーンズ(ジェーン・ホーキング)、チャーリー・コックス(ジョナサン・ヘリヤー・ジョーンズ)、エミリー・ワトソン(ベリル・ワイルド)、サイモン・マクバーニー(フランク・ホーキング)、デヴィッド・シューリス(デニス・シアマ)、ほか

「早春」のネタバレあらすじ結末

早春の紹介:1970年イギリス,西ドイツ映画。ロンドンの公衆浴場に就職した15歳のマイクは生意気で性的に奔放な年上の女性スーザンと知り合う。彼女への恋心はつのるばかり。彼の暴走は止まらない。祖国ポーランドでの活動の機会を失ってロンドンに拠点を置いた時期のスコリモフスキ監督がミュンヘンとロンドンで撮影した色彩鮮烈な青春映画。1980年代以来、権利関係の問題により見るのが困難な作品になっていたが、デジタル修復を経て日本でも2018年に再公開。
監督:イェジー・スコリモフスキ 出演者:ジェーン・アッシャー(スーザン)、ジョン・モルダー=ブラウン(マイク)、ダイアナ・ドース(女性客)、カール・ミヒャエル・フォーグラー(体育教師)、クリストファー・サンフォード(スーザンの婚約者クリス)、エリカ・べーア(公衆浴場の会計係)

「第九軍団のワシ」のネタバレあらすじ結末

第九軍団のワシの紹介:2010年イギリス,アメリカ映画。第九軍団のワシの紹介:ローズマリー・サトクリフの同名小説を映画化。西暦140年、消息を立ったローマ軍の将を父に持つ主人公マーカス・アクイラ。父の名誉を取り戻すためマーカスは同じく消息不明となったローマ軍の象徴「ワシ」を探しに未踏の地への旅に出発する。ローマ軍と先住民族の戦士団がぶつかる迫力の戦闘シーンが話を盛り上げる歴史映画。
監督:ケヴィン・マクドナルド 出演:チャニング・テイタム(マーカス・アクイラ)、ジェイミー・ベル(エスカ)、ドナルド・サザーランド(伯父アクイラ)、マーク・ストロング(元ローマ軍の生き残りグアーン)、タハール・ラヒム(アザラシ族シール王子)、ほか

「ザ・マシーン」のネタバレあらすじ結末

ザ・マシーンの紹介:2013年イギリス映画。近未来を舞台に、無敵の兵器として生まれながらも、やがて人間的感情に目覚めていくアンドロイドの姿を通して、機械と人間の融合というテーマを描いたSFアクション作品です。
監督:カラドッグ・ジェームズ 出演者:トビー・スティーヴンス(ヴィンセント・マッカーシー)、ケイティ・ロッツ(エヴァ/マシーン(二役))、デニス・ローソン(トムソン)、サム・ヘイゼルダイン(ジェームズ)、プーネ・ハジモアンマディ(スリ)ほか

「黄金のアデーレ 名画の帰還」のネタバレあらすじ結末

黄金のアデーレ 名画の帰還の紹介:2015年アメリカ,イギリス映画。画家グスタフ・クリムトが残した最高傑作の一つとして名高い肖像画「黄金のアデーレ」。ナチスによって略奪されたこの名画の所有権を取り戻したいと申し出たのは肖像画のモデルとなったアデーレの姪マリアでした。一族の誇りをかけ美術品返還のために立ち上がった老婦人と若き弁護士の戦いの日々を感動的に描きあげた人間ドラマです。
監督:サイモン・カーティス 出演者:ヘレン・ミレン(マリア・アルトマン)、ライアン・レイノルズ(ランディ・シェーンベルク)、ダニエル・ブリュール(フベルトゥス・チェルニン)、ケイティ・ホームズ(パム・シェーンベルク)、タチアナ・マスラニー(若き日のマリア・アルトマン)ほか

「トレイン・ミッション」のネタバレあらすじ結末

トレイン・ミッションの紹介:2018年アメリカ,イギリス映画。ニューヨーク中心部と郊外を結ぶ通勤電車。マイケルは住宅ローンと息子の学費の支払いを抱え真面目に働き続けた保険会社を突然リストラされてしまう。途方に暮れながら10年乗り続けた電車で帰路についた彼の前に謎の女が現れ、乗客からある人物を探し出せば10万ドルを支払うと持ちかける。リミットは終点コールド・スプリング駅に着くまで。女が持ちかけた謎解きはやがて大きな陰謀へとつながっていく。
監督:ジャウマ・コレット=セラ 出演:リーアム・ニーソン(マイケル・マコーリー)、ヴェラ・ファーミガ(ジョアンナ)、パトリック・ウィルソン(マーフィー)、ジョナサン・バンクス(ウォルト)、エリザベス・マクガヴァン(カレン・マコーリー)、フローレンス・ピュー(グウェン)、サム・ニール(ホーソーン警部)、ほか

「ワンナイト、ワンラブ」のネタバレあらすじ結末

One Night,One Love/ワンナイト、ワンラブの紹介:2011年イギリス映画。相棒のタイコとともにテクノミュージックグループのボーカルを務めるアダムは、イギリスの音楽フェスティバルに参加しているところ、ガールズバンドのモレロと口論になり、そこに現れた謎の預言者によって手錠で繋がれてしまいました。
監督:デヴィッド・マッケンジー 出演:ルーク・トレッダウェイ(アダム)、ナタリア・テナ(モレロ)、マシュー・ベイントン(タイコ)、ルタ・ゲドミンタス(レイク)、アラステア・マッケンジー(マーク)、ギャヴィン・ミッチェル(ボビー)、ジョセフ・マイデル(予言者)、ほか

「ダーク・プレイス」のネタバレあらすじ結末

ダーク・プレイスの紹介:2015年イギリス,フランス,アメリカ映画。一家惨殺事件で生き残った少女リビー。彼女の証言によって兄ベンが逮捕されますが、28年後知られざる事件の真相が浮かび上がってきます。家族を殺害したのは一体誰だったのか。シャーリーズ・セロン主演のサスペンス映画です。
監督:ジル・パケ=ブレネール  出演者:シャーリーズ・セロン(リビー・デイ)、ニコラス・ホルト(ライル)、クロエ・グレース・モレッツ(少女時代のディオンドラ)、クリスティーナ・ヘンドリックス(パティ・デイ)、コリー・ストール(ベン・デイ)ほか

「となかいロビー 炎のランナー」のネタバレあらすじ結末

となかいロビー 炎のランナーの紹介:1999年イギリス映画。知名人で努力家の父を持つぐうたらなトナカイロビーが修行に来た“コールドチェスター”で自分の不甲斐なさを知り、名コーチによってクリスマスイブの前に開かれるトナカイ競技大会でメダルを取るまでをコメディに描いたほのぼのとした作品で、作品に出てくる他の動物達も良い味を出しています。
監督:リチャード・ゴルゾウスキー 声優:アーダル・オハンロン / 山寺宏一(ロビー)、ジェーン・ホロックス / 林原めぐみ(ドナー)、ほか

「夜空に星のあるように」のネタバレあらすじ結末

夜空に星のあるようにの紹介:1968年イギリス映画。ケン・ローチ監督の最初の劇場用映画。貧困の中でささやかな幸福を願う若い母親の生活を通してイギリス庶民の姿が提示される。ドノヴァンが音楽を担当し主題歌を歌う。32年後にテレンス・スタンプが主演するスティーヴン・ソダーバーグ監督の『イギリスから来た男』では、本作品のいくつかのシーンが主人公の若き日を物語るために引用される。
監督:ケン・ローチ 出演者:キャロル・ホワイト(ジョイ)、テレンス・スタンプ(デイヴ)、ジョン・ビンドン(トム)、クィーニー・ワッツ(エムおば)、ケイト・ウィリアムス(ベリル)

「ウィンストン・チャーチル」のネタバレあらすじ結末

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男の紹介:2017年イギリス映画。ウインストン・チャーチルは20世紀で最も有名な政治家の一人です。チャーチルはドイツとの戦争という困難な状況下で首相に就任し、イギリスを最終的には勝利に導きました。『ウインストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は1940年のドイツ軍のオランダ、ベルギー、フランス侵攻、チャーチル首相就任、ダンケルクの作戦決定、までのチャーチルの苦悩と決断を描いた映画です。この映画でアメリカ・アカデミー賞主演男優賞を受賞した、ゲイリー・オールドマンの演技もみどころです。
監督:ジョー・ライト 出演:ゲイリー・オールドマン(ウィンストン・チャーチル)、クリスティン・スコット・トーマス(クレメンティーン・チャーチル)、リリー・ジェームズ(エリザベス・レイトン)、スティーヴン・ディレイン(ハリファックス子爵)、ロナルド・ピックアップ(ネヴィル・チェンバレン)、ベン・メンデルソーン(国王ジョージ6世)、ほか

「ハード・デイズ・ナイト」のネタバレあらすじ結末

ハード・デイズ・ナイトの紹介:1963年イギリス映画。史上最大のロックバンド、ザ・ビートルズの初主演映画です。日本では当初『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』のタイトルで上映され、2001年に現タイトルでデジタルリマスター版がリバイバル上映されました。全世界的に熱狂的なファンを持ち、秒刻みの多忙なスケジュールをこなすビートルズの日々を、数々の珠玉の名曲を交えながらコメディタッチに描いています。
監督:リチャード・レスター 出演者:ジョン・レノン(本人役)、ポール・マッカートニー(本人役)、ジョージ・ハリスン(本人役)、リンゴ・スター(本人役)、ウィルフレッド・ブランビル(ジョン・マッカートニー)ほか

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