イギリス映画一覧

「鷲は舞いおりた」のネタバレあらすじ結末

鷲は舞いおりたの紹介:1976年イギリス,アメリカ映画。ジャック・ヒギンズの小説『鷲は舞い降りた』を映画化した歴史ドラマです。第二次世界大戦期、ヒトラーにより英国首相チャーチルの誘拐を命じられたナチスドイツ特殊部隊の戦いを描きます。
監督:ジョン・スタージェス 出演者:マイケル・ケイン(クルト・シュタイナー)、ドナルド・サザーランド(リーアム・デヴリン)、ロバート・デュヴァル(マックス・ラードル)、ジェニー・アガター(モリー・プリオール)、ドナルド・プレザンス(ハインリヒ・ヒムラー)ほか

「否定と肯定」のネタバレあらすじ結末

否定と肯定の紹介:2016年イギリス,アメリカ映画。第二次世界大戦中に、ドイツ占領下のヨーロッパ各地で起こったユダヤ人虐殺はホロコーストと呼ばれ、多くの証拠、収容所の跡地、犠牲者の証言が残っています。アメリカの大学教授デボラはこの問題の研究者、しかし虐殺を否定するイギリス人歴史家アーヴィングから講演中に攻撃され、後にイギリスで名誉を毀損したとして訴えられます。デボラはユダヤ人の正義のため、法廷で戦うことを決意します。『肯定と否定』はデボラとその弁護士チームの、イギリス人歴史家アーヴィングとの対決を描いた実話に基づく法廷ドラマです。
監督:ミック・ジャクソン 出演:レイチェル・ワイズ(デボラ・E・リップシュタット)、トム・ウィルキンソン(リチャード・ランプトン)、ティモシー・スポール(デイヴィッド・アーヴィング)、アンドリュー・スコット(アンソニー・ジュリアス)、ジャック・ロウデン(ジェームズ・リブソン)、ほか

「ドント・ハングアップ」のネタバレあらすじ結末

ドント・ハングアップの紹介:2016年イギリス映画。イタズラ電話をかけてその様子を動画投稿サイトに投稿して楽しんでいたイタズラ好きな高校生グループが、謎の男から「電話を切るな(ドント・ハングアップ)。切ると仲間が死ぬ」という内容の電話を受け取ったことから始まる惨劇を描いたスリラー作品です。
監督:ダミアン・メイス 出演者:グレッグ・サルキン(サム・フラー)、ジャック・ブレット・アンダーソン(ジェフ・モーズリー)、ギャレット・クレイトン(ブレイディ・マニオン)、エドワード・キリングバック(ロイ)、シエンナ・ギロリー(コルバイン夫人)ほか

「フランス組曲」のネタバレあらすじ結末

フランス組曲の紹介:2014年イギリス,フランス,ベルギー映画。アウシュビッツ収容所で命を落とした女流作家イレーヌ・ネミロフスキーの未完のベストセラー小説を映画化した作品。戦時下のフランスで若い人妻とドイツ人将校が禁断の恋に落ちていく様をドラマチックに描いた恋愛映画です。
監督:ソウル・ディブ 出演:ミシェル・ウィリアムズ(リュシル・アンジェリエ)、クリスティン・スコット・トーマス(アンジェリエ夫人)、マティアス・スーナールツ(ブルーノ・フォン・ファルク中尉)、サム・ライリー(ブノワ・ラバリ)、ルース・ウィルソン(マドレーヌ・ラバリ)、マーゴット・ロビー(セリーヌ・ジョゼフ)、ほか

「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ」のネタバレあらすじ結末

ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタの紹介:2010年イギリス,フランス,アメリカ映画。ナニー・マクフィーシリーズの2作目。エマ・トンプソンが脚本のこの作品はとてもあたたかい愛情が詰まった作品です。キャストも豪華で見ごたえのあるコミカルなファンタジー映画です。
監督:スザンナ・ホワイト  出演者:エマ・トンプソン(ナニー・マクフィー)、マギー・ギレンホール(イザベル)、リス・エヴァンス(フィル)、マギー・スミス(ドカディー夫人)エイサ・バターフィールド(ノーマン)、ユアン・マクレガー(ノーマンの父)

「エリザベス:ゴールデン・エイジ」のネタバレあらすじ結末

エリザベス:ゴールデン・エイジの紹介:2007年イギリス,フランス映画。1998年の『エリザベス』と同じスタッフとキャストで、その後のエリザベス1世の生きざまを描いています。第80回アカデミー賞衣装デザイン賞受賞。前作に引き続き、エリザベスが憑依したかのようなK・ブランシェットの演技には一見の価値があります。国家と結婚した“ヴァージン・クイーン”エリザベスは、新世界を旅する船乗りウォルターに惹かれます。しかしエリザベスは女王として、世界最強国スペインの無敵艦隊(アルマダ海戦)に挑んでいきます。
監督:シェカール・カプール 出演者:ケイト・ブランシェット(エリザベス1世)、ジェフリー・ラッシュ(フランシス・ウォルシンガム)、クライヴ・オーウェン(ウォルター・ローリー)、アビー・コーニッシュ(エリザベス(べス)・スロックモートン)、サマンサ・モートン(メアリー・スチュワート)ほか

「エリザベス」のネタバレあらすじ結末

エリザベスの紹介:1998年イギリス映画。16世紀のイングランド。混沌の中、25歳の若さで即位した女王エリザベス1世が、“ヴァージン・クイーン”になるまでの激動に満ちた半生を描いた歴史映画です。
娘時代から、ラスト・シーンの神々しいエリザベスまでを演じきったK・ブランシャットには脱帽します。第71回アカデミー賞では作品賞を始め7部門にノミネートされ、メイクアップ賞を受賞。2007年に同じ監督・主演で続編『エリザベス:ゴールデン・エイジ』も公開されています。
監督:シェカール・カプール 出演者:ケイト・ブランシェット(エリザベス1世)、ジョセフ・ファインズ(ロバート・ダドリー)、ジェフリー・ラッシュ(フランシス・ウォルシンガム)、クリストファー・エクルストン(ノーフォーク公)、リチャード・アッテンボロー(ウィリアム・セシル)ほか

「ミーアキャット」のネタバレあらすじ結末

ミーアキャットの紹介:2008年イギリス映画。過酷な環境で生きるミーアキャットの姿に迫るドキュメンタリー。アフリカのカラハリ砂漠は酷い干ばつに見舞われていた。生まれたばかりのミーアキャットの子ども「コロ」は、危険に満ちた砂漠の世界で生き残ることが出来るのか。名優ポール・ニューマンがナレーションを務めたことでも話題になった作品。
監督:ジェームズ・ハニーボーン 出演者:ポール・ニューマン(ナレーション)

「ホドロフスキーの虹泥棒」のネタバレあらすじ結末

ホドロフスキーの虹泥棒の紹介:1990年イギリス映画。「アラビアのロレンス」で知られるピーター・オトゥールとオマー・シャリフがW主演を務める、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の6作目の長編作品にして初のメジャー映画である。変人扱いされている公爵にひょんなことからこき使われる羽目になったホームレスとの間に友情は生まれるのか…。
監督:アレハンドロ・ホドロフスキー 出演者:オマー・シャリフ(ディマ)、ピーター・オトゥール(メレアーグラ・フォン・タナー)、クリストファー・リー(ルドルフ・フォン・タナー)、ベルタ・ドミンゲス・D(タイガー・リリー)、ジョアンナ・ディケンズ(アンブローシア) ほか

「第3逃亡者」のネタバレあらすじ結末

第3逃亡者の紹介:1937年イギリス映画。日本でも翻訳の出ているジョセフィン・テイのミステリー「ロウソクのために一シリングを」をヒッチコックが映画化。ラスト近くのダンスホールを横切る長いワンショットが有名。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:デリック・デ・マーニー(ロバート)、ノヴァ・ピルビーム(エリカ)、エドワード・リグビー(ウィル)、パメラ・カーメ(クリスティン)

「テス」のネタバレあらすじ結末

テスの紹介:1979年フランス,イギリス映画。文豪トーマス・ハーディの同名原作を元に、ポランスキー監督が見事なロケーション効果を活かして悲劇のヒロインを描く。アカデミー賞では作品賞候補となり、主演を務めたナスターシャ・キンスキーが一躍スターダムにのし上がった。
監督:ロマン・ポランスキー 出演:ナスターシャ・キンスキー(テス・ダービフィールド)、ピーター・ファース(エンジェル・クレア)、リー・ローソン(アレック・ダーバヴィル)、ジョン・コリン(ジョン・ダービフィールド)

「テレマークの要塞」のネタバレあらすじ結末

テレマークの要塞の紹介:1965年イギリス,アメリカ映画。第二次世界大戦中実際にあった、ガナーサイド作戦を題材にした戦争アクション映画。ナチスドイツ占領下のノルウェーでは、原子力爆弾を製造するための重水が大量に作り出されていた。それを阻止すべく、レジスタンスは命懸けで製造工場の爆破作戦に身を投じるのだった。
監督:アンソニー・マン 出演者:カーク・ダグラス(ロルフ・ペデルセン教授)、リチャード・ハリス(クヌート・ストラウド)、ウーラ・ヤコブソン(アンナ)、マイケル・レッドグレーヴ(ヒュッテ)、デヴィッド・ウェストン(アーネ)ほか

「マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章」のネタバレあらすじ結末

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章の紹介:2015年イギリス,アメリカ映画。映画界の至宝ばかりを集結させた、超豪華映画の第2弾。マリーゴールド・ホテルの個性的な住人たちから目が離せない。インドを舞台にしているだけあり、その色彩や音楽も魅力。
監督:ジョン・マッデン 出演:ジュディ・デンチ(イヴリン・グリーンスレイド)、マギー・スミス(ミュリエル・ドネリー)、ビル・ナイ(ダグラス・エインズリー)、デヴ・パテル(ソニー・カプー)、ペネロープ・ウィルトン(ジーン・エインズリー )、デヴィッド・ストラザーン(タイ・バーリー)、リチャード・ギア(ガイ・チェンバース)、ほか

「日の名残り」のネタバレあらすじ結末

日の名残りの紹介:1993年イギリス映画。2017年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの同名小説を映画化。第一次世界大戦と第二次世界大戦の狭間で、淡い恋に揺れ動く執事の哀切を描く。アメリカ人の富豪に仕える老執事スティーブンスは、人手不足に悩んでいた。かつて共に働いた有能な女中頭ケントンから手紙を受け取った彼は、彼女に職場復帰を促すため休暇を得て旅に出る。その道すがら、スティーブンスは主人に忠実であり過ぎたために生まれた過ちと、失った愛の可能性を確認していくのだった。
監督:ジェームズ・アイヴォリー 出演者:アンソニー・ホプキンス(ジェームズ・スティーブンス)、エマ・トンプソン(ミス・ケントン)、ジェームズ・フォックス(ダーリントン卿)、クリストファー・リーヴ(ルイス)、ピーター・ヴォーン(ウィリアム・スティーブンス)ほか

「ロビンとマリアン」のネタバレあらすじ結末

ロビンとマリアンの紹介:1976年イギリス映画。伝説の英雄ロビン・フッドの晩年を描いたロマンス&アドベンチャー作品。十字軍遠征に赴いていたロビン・フッドが、20年ぶりにシャーウッドの森へ帰還した。懐かしい仲間に再会し、かつての恋人マリアンとの愛を取り戻そうとするロビン。しかし悪政に苦しむ民衆に熱望され、ロビンは宿敵との戦いに身を投じるのだった。マリアン役のオードリー・ヘプバーンにとっては「暗くなるまで待って(1967年)」以来の出演作。
監督:リチャード・レスター 出演者:ショーン・コネリー(ロビン・フッド)、オードリー・ヘプバーン(マリアン)、リチャード・ハリス(獅子心王リチャード)、ロバート・ショウ(ノッティンガムの代官)、ニコル・ウィリアムソン(リトル・ジョン)ほか

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