デス・オブ・ザ・ワールドの紹介:2013年アメリカ映画。強力なウィルスが蔓延し、医療も政府も崩壊したアメリカ。生き残った非感染者たちは、ひっそり暮らすものの略奪グループが横行し、人殺しまで始めます。森で静かに暮らすジャック一家にも略奪者たちのグループが忍び寄っていました。ウィルス感染をテーマに、略奪者たちから身を守る為に逃亡する家族を描いたサバイバルスリラーです。敵が感染者ではなく、非感染者の略奪者であるという人間同士の戦いです。
監督:アンドリュー・ロバートソン 出演者:セバスチャン・ビーコン(ラッセル)、クリス・キース(カイル)、カーター・ロイ(ジャック)、エイミー・ラトバーグ(ネル)、トラヴィス・グラント(レス)、エヴァ・グレース・ケルナー(バーディー)ほか
ウイルス・感染パニック映画一覧
ウイルス・感染パニック映画のネタバレあらすじ一覧です。未知のウィルスによる感染がパンデミックを起こす様を描いた映画、感染症による恐怖を描く映画、ウィルス感染のパンデミックによる人類滅亡の危機を描いた映画など、おすすめ映画を紹介しています。
「デス・オブ・ザ・ワールド」のネタバレあらすじ結末
「28時間後…」のネタバレあらすじ結末
28時間後…の紹介:2011年アメリカ映画。ウイルス研究をする田舎の施設から女性が逃げ出したことで、ウイルス感染が広がり、ゾンビ化した人々が増え始めます。ジョンの独身最後を祝おうとやってきたマット、クレイグ、ジョンはくしくも、このウィルス感染騒動に巻き込まれてしまうのです…。という内容の感染型ゾンビ映画です。28日後や28週後のパクリか?と思われますが、原題はHorridで、日本版のパッケージと、原版のパッケージは別物です。
監督:ジェームス・プロネス 出演者:ケヴィン・カイザー(ジョン)、リズ・リバーチェック(マリア)、カイル・バーグ(クレイグ)、アンバー・レイ・ハラマ(バレリー)ほか
「アウトブレイク ライジング」のネタバレあらすじ結末
アウトブレイク ライジングの紹介:2011年アメリカ映画。宇宙から飛来した謎のウィルスの恐怖を描くアクション&ホラー。アメリカ軍は人工衛星の回収任務に当たっていたが、隕石の衝突により大破してしまった。人工衛星の欠片は小さな町に降り注ぐ。その影響からか、町では奇妙なことが起こり始めた。何者かによって食い荒らされた変死体が発見されたのだ。町の副保安官マックスは事件を調べ始めるが、彼の前に凶暴化した住人達が次々現れる。彼らは宇宙から飛来した未知のウィルスに感染し、人を襲って食い殺す化け物になっていた。
監督:ジョン・クラドック 出演者:マイケル・フローレス(マックス)、マルガリート・ミッチェル(ブルック)、マーク・キアッポーネ(ステュー)、ベス・プラット(カレン)、ジョディ・ピュッセロ(クーパー)ほか
「インベージョン」のネタバレあらすじ結末
インベージョンの紹介:2007年アメリカ映画。ジャック・フィニイのSF小説『盗まれた街』ボディスナッチャーの4度目のリメイク作品。『インベージョン』では、エイリアンを地球外のウィルスに置き換え、感染して眠ってしまうとレム睡眠中に遺伝子を乗っ取られ発症するという設定になっています。発症すると無症状で感情の無い人間になるオリジナルに沿っています。ニコール・キッドマン演じるヒロインが、感染しながらも眠らず、免疫を持った息子を助け出すというストーリーです。
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル 出演者:ニコール・キッドマン(キャロル・ベネル)、ダニエル・クレイグ(ベン・ドリスコル)、ジェレミー・ノーサム(タッカー・カウフマン)、ジャクソン・ボンド(オリバー)、ジェフリー・ライト(スティーブン・ガレアーノ)、ヴェロニカ・カートライト(ウェンディ・レンク)、ジョセフ・ソマー(ヘンリク・ベリチェク)、セリア・ウェストン(ラディ・ベリチェク)、ロジャー・リース(ヨリッシュ)ほか
「#生きている」のネタバレあらすじ結末
#生きているの紹介:2020年韓国映画。韓国発、本格派の感染ゾンビ映画です。感染者が蔓延するソウルの高層マンションの、向き合う棟の部屋で生き残ったジュヌとユビンの二人。電話もメールもできない状況のもと、二人は無線で連絡を取り合い、生き延びています。やがて感染者がマンションに集まりだすと、二人は脱出を決意しますが…という内容で、ゾンビ映画としてのサバイバルと、二人の絆、そして生き残るという強いメッセージがうまくマッチした作品です。
監督:チョ・イルヒョン 出演者:ユ・アイン(オ・ジュヌ)、パク・シネ(キム・ユビン)、チョン・ベス、イ・ヒョヌク、オ・ヘウォン、ほか
「新感染半島 ファイナル・ステージ」のネタバレあらすじ結末
新感染半島 ファイナル・ステージの紹介:2020年韓国映画。2016年に公開された韓国発のパニックホラー映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後を描いた続編です。前作の事件時、パンデミックを逃れて香港に渡っていた韓国の元軍人がある任務のために祖国に戻りサバイバルを繰り広げる様を描きます。監督は前作に引き続きヨン・サンホが務め、第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「カンヌレーベル」作品に選出されています。
監督:ヨン・サンホ 出演者:カン・ドンウォン(ジョンソク)、イ・ジョンヒョン(ミンジョン)、キム・ドゥユン(チョルミン)、クォン・ヘヒョ(キム)、イ・レ(ジュニ)、イ・イェオン(ユジン)、キム・ミンジェ(ファン軍曹)、ク・ギョファン(ソ大尉)ほか
「アイ・アム・オメガ」のネタバレあらすじ結末
アイ・アム・オメガの紹介:2007年アメリカ映画。未知のウィルスによって凶暴化した人類と戦う男性の姿を描くSFホラー。世界中で人間を凶暴化させるウィルスが広まった。感染者は爆発的に増加し、ついに世界は滅亡寸前まで追い詰められてしまう。数少ない生存者であるレンチャードは、ある日パソコンを通じて見知らぬ女性からの救助要請を受け取った。ブリアナと名乗る彼女は、生存者が集まる街アンテオケを目指す途中で感染者に囲まれてしまい、建物から出られなくなったらしい。一旦はブリアナの頼みを拒絶したレンチャードだったが、通信を傍受していたアンテオケの兵士達に脅され、救出作戦に参加することになった。ブリアナはウィルスの抗体を有している貴重な人間だったのだ。
監督:グリフ・ファースト 出演者:マーク・ダカスコス(レンチャード)、ジェフ・ミード(ヴィンセント)、ジェニファー・リー・ウィギンス(ブリアナ)、ライアン・ロイド(マイク)、ジョシュア・シュレーゲル(レンチャードの息子)ほか
「ザ・パラサイト 寄生する獣」のネタバレあらすじ結末
ザ・パラサイト 寄生する獣の紹介:2018年アメリカ映画。アメリカ東海岸で続発する変死事件。それは頭の内部から破裂したという共通点がありました。主人公の女性科学者が調査に乗りだし、それは人間を操ることの出来る未知の寄生生物が関与しているのだと分かったのですが…。
監督:ジェレミア・キップ 出演:ナナ・ゴウベア(ルイーザ)、トム・サイズモア(マイケル刑事)、エリック・ロバーツ(フランク)、ヴィンセント・パストーレ(ジョーンズ博士)、チャック・ジトー(ウィリアム保安官)、ジョニー・ボーシャン(トミー)、ほか
「復活の日」のネタバレあらすじ結末
復活の日の紹介:1980年日本映画。小松左京が1964年に発表した同名SF小説を、巨額の製作費と日米の豪華キャスト、監督・共同脚本:深作欣二、製作:角川春樹、撮影:木村大作といった豪華スタッフで映画化したSF大作です。映画史上初めて南極で大規模ロケを敢行するなど世界各地でロケを行い、猛毒ウイルスMM-88と核ミサイルにより滅亡の危機にさらされる人類の姿を壮大なスケールで描き上げます。
監督:深作欣二 出演者:草刈正雄(吉住周三)、ボー・スヴェンソン(カーター少佐)、オリヴィア・ハッセー(マリト)、夏八木勲(中西隊長)、グレン・フォード(リチャードソン大統領)、多岐川裕美(浅見則子)、ロバート・ヴォーン(バークレイ上院議員)、千葉真一(山内博士)、チャック・コナーズ(マクラウド艦長)、渡瀬恒彦(辰野保男)、ジョージ・ケネディ(コンウェイ提督)、緒形拳(土屋教授)、森田健作(真沢隆司)、永島敏行(松尾明正)、角川春樹(難局日本隊隊員)ほか
「感染列島」のネタバレあらすじ結末
感染列島の紹介:2008年日本映画。フィリピンで発生した新型インフルエンザにより、日本の養鶏場で鳥インフルエンザが発生、やがてヒトへの感染が発症し死亡します。感染は一気に広がり政府は非常事態宣言を出します。1人目の感染者を見抜けなかった医師の松岡は、WHOの医師で大学時代の教師助手だった栄子と共に、感染を止めるために病院で処置に追われる日々が続きましたが、栄子の強引なやり方には病院内で反発を生む結果となり…というウィルス感染をテーマにしたパニック映画です。
監督:瀬々敬久 出演者:妻夫木聡(松岡剛)、檀れい(小林栄子)、国仲涼子(三田多佳子)、田中裕二(三田英輔)、池脇千鶴(真鍋麻美)、竹山隆範(鈴木浩介)、佐藤浩市(安藤一馬)、金田明夫(高山良三)、光石研(神倉章介)、キムラ緑子(池畑実和)、藤竜也(仁志稔)、太賀(本橋研一)ほか
「FLU 運命の36時間」のネタバレあらすじ結末
FLU 運命の36時間の紹介:2013年韓国映画。韓国の分唐で、密入国者から鳥インフルエンザが感染し、街中に広がりはじめます。救助隊のジグに車から救出された医師のイネは、娘のミルが感染していることを知り、感染を隠していました。その頃、政府によって分唐を隔離し、感染者を生きながら焼き殺すという事が実行されていました。ミルを助けようと、ジグとイネは奮闘しますが…という内容の韓国発の感染パニック映画です。
監督:キム・ソンス 出演者:チャン・ヒョク(ジグ)、スエ(イネ)、パク・ミナ(ミル)、マ・ドンソク(チョン)、ユ・ヘジン(ベー)ほか
「ラスト・デイズ(2013年)」のネタバレあらすじ結末
ラスト・デイズの紹介:2013年スペイン映画。外に出るとパニックになり死んでしまうという感染症が流行した街で、感染したマルクは、同じように感染したエンリケと下水道を通って妻を探しに出ます。一方エンリケも入院中の父の病院へ行く目的がありました。しかし地下鉄の線路を歩きはじめると、感染者たちは溢れかえり、無法地帯となっており…という内容のパニック映画です。過去と現在の時間軸が頻繁に変わり難解ですが、マルクの髭が短い時が過去で、髭が長い時が現在という事をおさえておけば、物語がわかりやすくなります。
監督:ダビ・パストール、アレックス・パストール 出演者:キム・グティエレス(マルク)、ホセ・コロナド(エンリケ)、レティシア・ドレラ(アンドレア)、マルタ・エトゥラ(フリア)ほか
「Z WORLD ゼット・ワールド」のネタバレあらすじ結末
Z WORLD ゼット・ワールドの紹介:2014年カナダ映画。アメリカ全土が新種のウィルスの感染症に見舞われ、ゾンビ化した人間で溢れていました。リー・ロゼッタ博士は、感染症のワクチンの研究で安全な政府の施設にいました。しかし家にいる両親が気になり、施設を抜け出し両親の住む家に向かいますが・・・という内容の低予算ゾンビ映画です。
監督:ライアン・M・アンドリューズ 出演者:クリスティーナ・アセト(リー・ロゼッタ)、リチャード・サットン(セフ)、ロバート・ノーラン(マッカイ)、ジェニファー・ポランスキー(クローディア)ほか
「王宮の夜鬼」のネタバレあらすじ結末
王宮の夜鬼の紹介:2018年韓国映画。朝鮮王朝時代を舞台に、人を襲う怪物“夜鬼”に立ち向かう人々の戦いを描いた韓国発のゾンビアクション時代劇です。夜鬼の存在を知った国王側近が国の転覆を企て、朝鮮王朝が存亡の危機に瀕した時、清に家出していた王子が祖国へ戻り、市井の兵と共に立ち上がります。
監督:キム・ソンフン 出演者:ヒョンビン(イ・チョン)、チャン・ドンゴン(キム・ジャジュン)、チョ・ウジン(パク従事官)、チョン・マンシク(ハクス)、イ・ソンビン(トッキ)、キム・ウィソン(イ・ジョ)、ソ・ジヘ(後宮チョ氏)ほか
「テリトリー8」のネタバレあらすじ結末
テリトリー8の紹介:2013年アメリカ映画。軍事研究所の爆破事故が原因で周辺が枯葉剤に汚染されます。事態収拾の為に植物学者のイーライが送り込まれますが、一緒に働く医師のシンが、空気感染する枯葉剤を研究していたことを暴露。そのころ、感染者を多く出した町の生き残りの男たちが、武装して研究所に乗り込んできて…という内容のSFサスペンス映画です。
監督:ケリー・シュワルツ 出演者:マイケル・タスハウス(イーライ)、ステュー・チェイケン(シン)、ジャスティ・ハチンズ(ベス)、コリン・ウォード(ヴィクター)ほか