ウィリアム・ホールデン映画一覧

ウィリアム・ホールデンが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「荒原の女」のネタバレあらすじ結末

荒原の女の紹介:1948年アメリカ映画。最愛の妻を亡くした開拓者ハーヴェィは息子の教育のために、金で買った女レイチェルと形式的に結婚し、名ばかりの結婚生活を続ける。そんな生活に変化をもたらしたのは、ハーヴェィの親友の猟師・ジムの訪れだった。ロバート・ミッチャムが美声を響かせる西部劇。レイチェルの心を射止めるのはハーヴェィ?それともジム?
監督:ノーマン・フォスター 出演:ロレッタ・ヤング(レイチェル)、ウィリアム・ホールデン(ディヴィー・ハーヴェィ[父])、ロバート・ミッチャム(ジム・フェアウェイズ)、ゲイリー・グレイ(ディヴィー[息子])、トム・テューリー(ジャクソン牧師)、サラ・ヘイドン(ジャクソン夫人)ほか

「慕情(1955年)」のネタバレあらすじ結末

慕情の紹介:1955年アメリカ映画。第二次国共内戦の余波を受けているイギリス領香港で出会った混血の医師とアメリカ人記者。ベルギー人と中国人の血を引くハン・スーインの自伝的小説を原作とする、サミー・フェイン作曲による主題歌、シネマスコープにより撮影された香港の天然色の風景と共に忘れがたいメロドラマ。第28回アカデミー賞3部門受賞(劇映画・喜劇映画作曲賞、歌曲賞、カラー衣装デザイン賞)。
監督:ヘンリー・キング 出演者:ジェニファー・ジョーンズ(ハン・スーイン)、ウィリアム・ホールデン(マーク・エリオット)、トリン・サッチャー(ハンフリー・パーマー=ジョーンズ)、イソベル・エルソム(アデリーン・パーマー=ジョーンズ)、マーレイ・マシソン(ジョン・キース)、ソー・ヨン(ノラ・ハン)、フィリップ・アーン (重慶のおじ)、ほか

「夕陽の挽歌」のネタバレあらすじ結末

夕陽の挽歌の紹介:1971年アメリカ映画。『ティファニーで朝食を』を手掛けたブレイク・エドワーズが製作・監督・脚本を務めた異色の西部劇です。大きな夢を持つ初老のカウボーイと漠然と生きているだけの青年、牧場主の二人の息子がある事件をきっかけに全てを失っていく過程を描きます。
監督:ブレイク・エドワーズ 出演者:ウィリアム・ホールデン(ロス・ボディーン)、ライアン・オニール(フランク・ポスト)、カール・マルデン(ウォルター・バックマン)、ジョー・ドン・ベイカー(ポール・バックマン)、レイチェル・ロバーツ(メイベル)、トム・スケリット(ジョン・バックマン)、ジェームズ・オルソン(ジョー・ビリングス)、リン・カーリン(セイダ・ビリングス)、レオラ・ダナ(ネル・バックマン)、モーゼス・ガン(ベン)、ヴィクター・フレンチ(ビル・ジャクソン保安官)ほか

「パリで一緒に」のネタバレあらすじ結末

パリで一緒にの紹介:1963年アメリカ映画。映画脚本家とタイピストが物語を作り上げる過程を描いたロマンティック・コメディ。有名映画脚本家のベンソンは、締め切り2日前になっても未だシナリオを完成させられずにいた。そこに現れたのは若く美しいタイピスト、ガブリエル。ベンソンは彼女と自分をモデルにした登場人物を作り、映画「エッフェル塔を盗んだ娘」のストーリーを組み上げていくのだった。
監督:リチャード・クワイン 出演者:ウィリアム・ホールデン(リチャード・ベンソン/リック)、オードリー・ヘプバーン(ガブリエル・シンプソン/ギャビー)、トニー・カーティス(フィリップ)、ノエル・カワード(アレックス・マイヤハイム)、グレゴワール・アスラン(ジレー警部)ほか

「第十七捕虜収容所」のネタバレあらすじ結末

第十七捕虜収容所の紹介:1953年アメリカ映画。ブロードウェイで上演された舞台劇を基に映画化した異色の戦争コメディドラマです。第二次世界大戦末期のドイツの第17捕虜収容所を舞台に、同僚からドイツに通じるスパイ呼ばわりされながらも、たった一人で本物のスパイを見つけ出すために奮闘します。
監督:ビリー・ワイルダー 出演者:ウィリアム・ホールデン(J・J・セフトン)、ドン・テイラー(ダンバー)、オットー・プレミンジャー(シェルバッハ)、ロバート・ストラウス(ストッシュ・“アニマル”・クザワ)、ハーヴェイ・レンベック(ハリー・シャピーロ)ほか

「クリスマス・ツリー」のネタバレあらすじ結末

クリスマス・ツリーの紹介:1968年フランス映画。狼が好きな少年が不治の病にかかり、父親や友人らと共に余命を楽しく過ごそうとする親子愛を描いた物語。少年の父を名俳優のウィリアム・ホールデンが演じている。ミシェル・バタイユの書いたベストセラー小説を映画化したものである。
監督:テレンス・ヤング 出演者:ブルック・フラー(パスカル)、ウィリアム・ホールデン(ローラン)、ビルナ・リージ(カトリーヌ)、アンドレ・ブールビル(ベルダン)、マデレイン・ダミエン(マリネット) ほか

「愛のそよ風」のネタバレあらすじ結末

愛のそよ風の紹介:1973年アメリカ映画。束縛を嫌う孤独な中年男性と、自由気ままに放浪する少女がふとしたことで出会い、親子ほどの年の差から生じる葛藤を乗り越えて互いに愛を育もうとするラブストーリー。
監督:クリント・イーストウッド 出演:ウィリアム・ホールデン、ケイ・レンツ、ロジャー・C・カーメル、シェリー・モリソン、ジョーン・ホッチキス、マージ・デュセイ、ジェイミー・スミス・ジャクソン、ノーマン・バートールド、リン・ボーデン、デニス・オリヴェリ、ほか

「オーメン2/ダミアン」のネタバレあらすじ結末

オーメン2/ダミアンの紹介:1978年アメリカ映画。品行方正で成績優秀のどこか愛くるしさを持つ男子中学生、ダミアンは目で睨むだけで人の命を奪う能力を持つ悪魔の子だった。前作「オーメン」の続編にあたる。
監督:ドン・テイラー 出演:ウィリアム・ホールデン(リチャード・ソーン)、リー・グラント(アン・ソーン)、ジョナサン・スコット・テイラー(ダミアン・ソーン)、ロバート・フォックスワース(ポール・ブーハー)、ほか

「コロラド」のネタバレあらすじ結末

コロラドの紹介:1948年アメリカ映画。ボーデン・チェイスの原作を映画化した西部劇です。南北戦争末期を舞台に、かつて親友同士だった帰還軍人二人と一人の女性を巡る三角関係、そして脱走兵も絡んだ対決を描いた作品です。
監督:ヘンリー・レヴィン 出演者:グレン・フォード(オーウェン・デヴァロウ)、ウィリアム・ホールデン(デル・スチュワート)、エレン・ドリュー(キャロリン・エメット)、ジェイムス・ミリカン(ジェリコ・ハワード)、レイ・コリンズ(ビッグ・エド・カーター)ほか

「騎兵隊」のネタバレあらすじ結末

騎兵隊の紹介:1959年アメリカ映画。南北戦争の戦いのひとつ、ビックスバーグの包囲戦を舞台に、南軍の拠点となる駅の破壊という任務を負った北軍の騎兵隊の戦いを、隊長と軍医の確執や北軍に恨みを持つ農園の女主人のエピソードも交えて描いた西部劇です。
監督:ジョン・フォード 出演者:ジョン・ウェイン(ジョン・マーロー大佐)、ウィリアム・ホールデン(ヘンリー・ケンドール少佐)、コンスタンス・タワーズ(ハンナ・ハンター)、アリシア・ギブソン(ルーキー)、スタン・ジョーンズ(ユリシーズ・グラント将軍)ほか

「麗しのサブリナ」のネタバレあらすじ結末

麗しのサブリナの紹介:1954年アメリカ映画。「ローマの休日」で成功を収めたオードリー・ヘプバーンが次回作として出演した本作は、アカデミー衣装デザイン賞を受賞し、細身の彼女のために作られたズボンが「サブリナパンツ」と呼ばれて大流行するなど、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録。公開当時の大スターであるハンフリー・ボガートやウィリアム・ホールデンが共演していることでも話題となった。
監督:ビリー・ワイルダー 出演者:オードリー・ヘプバーン(サブリナ・フェアチャイルド)、ハンフリー・ボガート(ライナス・ララビー)、ウィリアム・ホールデン(デイヴィッド・ララビー)、ジョン・ウィリアムズ(トーマス・フェアチャイルド)、ウォルター・ハンデン(オリヴァー・ララビー) ほか

「タワーリング・インフェルノ」のネタバレあらすじ結末

タワーリング・インフェルノの紹介:1974年アメリカ映画。138階建てのグラス・タワーで火災が発生する。災はビルを次々と燃やし尽くし、着々と最上階のパーティ会場に近づく。設計者ダグと消防隊長のオハラハンは、パーティ会場に残された生存者を救出できるのか?
監督:ジョン・ギラーミン 出演者:スティーブ・マックイーン(マイケル・オハラハン)、ポール・ニューマン(ダグ・ロバーツ)、ウィリアム・ホールデン(ジャームズ・ダンカン)、フェイ・ダナウェイ(スーザン・フランクリン)、フレッド・アステア(ハーリー・クレイボーン)ほか

「ワイルドバンチ」のネタバレあらすじ結末

ワイルドバンチの紹介:1969年アメリカ映画。サム・ペキンパー監督の代表作のひとつで、その強烈な暴力描写が公開当時、賛否両論を呼んだ。ラストでの銃撃戦はスローモーションを効果的に使った名場面として有名。
監督:サム・ペキンパー 出演:ウィリアム・ホールデン(パイク・ビショップ)、アーネスト・ボーグナイン(ダッチ・エングストローム)、ロバート・ライアン(デケ・ソーントン)、エドモンド・オブライエン(フレディ・サイクス)、ジェイミー・サンチェス(エンジェル)

「戦場にかける橋」のネタバレあらすじ結末

戦場にかける橋の紹介:1957年アメリカ映画。巨匠デヴィッド・リーンが戦争の虚しさを描いたスペクタクル。タイの捕虜収容所を舞台に、架橋工事における日本、イギリス、アメリカ各軍人たちの信念が交錯する。戦場にかける橋のラストシーンは圧巻。
監督:デヴィッド・リーン 出演:アレック・ギネス(ニコルスン隊長/大佐)、ウィリアム・ホールデン(シアーズ)、早川雪洲(斎藤大佐)、ジャック・ホーキンス(ウォーデン少佐)、ジェフリー・ホーン(ジョイス)、ほか

「サンセット大通り」のネタバレあらすじ結末

サンセット大通りの紹介:1950年アメリカ映画。名匠ビリー・ワイルダーによるハリウッドの内幕もの。かつてのスター時代を忘れられないサイレント映画の女優が徐々に精神を病んでゆく様子を、無慈悲なまでのタッチで描いている。
監督:ビリー・ワイルダー・出演:グロリア・スワンソン(ノーマ・デズモンド)、ウィリアム・ホールデン(ジョー・ギリス)、エリッヒ・フォン・シュトロハイム(マックス)、ナンシー・オルソン(ベティ・シェーファー)、ほか

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