アンダーグラウンドの紹介：2011年アメリカ映画。軍人であるストームは同じ軍人仲間のマットのその仲間たちと再会を果たすのだったが、ギャングたちと喧嘩して地下に閉じ込められる。しかしその地下には軍の秘密実験で作られた通称トロッグがいた。
監督：ラファエル・エイゼンマン 出演：マット（ロス・トーマス）、ミラ（ソフィア・パーナス）、ストーム（エイドリアン・ルマンテ）、ほか
映画「アンダーグラウンド (2011年)」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「アンダーグラウンド (2011年)」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
作品紹介・キャスト
アンダーグラウンドの予告編 動画
映画「アンダーグラウンド (2011年)」解説
この解説記事には映画「アンダーグラウンド (2011年)」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
アンダーグラウンドのネタバレあらすじ：再会
兵士だったマットとストームは帰還し、友達のエリック（ジェフ・ダゴスティーノ）たちとクラブで再会する。楽しい時間を過ごしていたが、ギャングと喧嘩になってしまいクラブの地下扉に逃げ込んだ。ギャングたちが去り外に出ようとしたのだが、扉は固く閉ざされていた。
アンダーグラウンドのネタバレあらすじ：地下
先に地下にいたカップルたちと共に地上へ出る通路を探す。その道中トイレにいった男が何者かに襲われる。怪我をした男を介抱しながら進むマットたちだったが、そこに得体の知れない生き物が現れる。
アンダーグラウンドのネタバレあらすじ：襲撃
得体の知れないヤツらは一匹ではなく複数いた。隙をつかれどんどん仲間が目の前で殺されていく。先へ進むマットたちは、研究室のような部屋を見つけ残されていた映像をみる。この研究室は政府が隠れて核兵器を作っていた秘密基地だったのだ。政府は核兵器となる怪物を作っていた。そして「トロッグ」と呼ばれるヤツらを作り出し、兵士が戦死しないようになる最強の核兵器兵士を作る計画をしていたのだった。マットたちに襲いかかったのは間違いなく核兵器兵士であるトロッグだった。
アンダーグラウンドのネタバレあらすじ：研究者
マットたちの前にトロッグを連れた研究者が現れ、トロッグに襲いかかられる。トロッグに立ち向かう兵士のマットとストームだったが、ストームは体に致命傷を負い死んでしまう。ストームの死体に別れを告げ先へ進むマットとミラは、地上へと続く通路を見つける。地上ではカップルの捜索に来た保安官がいた。保安官に助けられトロッグから間一髪の所で逃げたマットたち。しかし、保安官は目の前でトロッグに殺されてしまう。
アンダーグラウンドの結末
モーテルに身を潜めたマットとミラだったが、夜マットの携帯が鳴り出す。着信相手は、自分の前で命を落とした友達のエリックだった。電話を撮るとビデオ通話になっており、エリックが映る。死んだと思っていたエリックは生きていた。そして、何者かがエリックに炎を押し当てようとしていた。マットは衝撃で携帯を落としてしまう。心配になったミラがマットに駆け寄り、携帯からエリックの叫び声が響き渡る。
以上 アンダーグラウンド あらすじ・結末でした。
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