アンナチュラルの紹介:2015年アメリカ映画。アラスカに観光へとやってきた一団が、巨大な熊に襲われ、一人一人と犠牲になっていくストーリーが展開されるホラー映画となっています。
監督:ハンク・ブラクスタン 出演:ジェームズ・レマー(マーティン・ナコス)、シェリリン・フェン(ハナ・リンドヴァル博士)、ロン・カールソン(ブルッキング)、レイ・ワイズ(ヴィクター・クローバーチ)、ほか
映画「アンナチュラル」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「アンナチュラル」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
アンナチュラルの予告編 動画
映画「アンナチュラル」解説
この解説記事には映画「アンナチュラル」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
アンナチュラルのネタバレあらすじ:アラスカへの旅
アラスカへとやってきた観光客は、出迎えてくれた一行のもてなしを受けるために、小屋へと入って行きました。その小屋の中には、様々な狩猟の獲物が所狭しと並べられていました。
アンナチュラルのネタバレあらすじ:研究所での惨劇
その頃、アラスカのある研究室では、研究をしていた職員が、監視カメラに映る巨大な熊を見つけ、それを他の職員に連絡しようとしますが、他の職員2人は巨大な熊に襲われて死亡してしまう事件が起こります。そして、残った職員は車でその研究所から脱出しました。しかし、乱暴な運転と気が動転してしまっていることで、道から外れて雪に突っ込んで事故を起こします。
アンナチュラルのネタバレあらすじ:犠牲
観光客はというと、相変わらずアラスカの雪を楽しんでいるようでした。彼らが写真撮影している時、何かの手が雪の中から現れ、一人の女性を引きずり込んでしまいます。それを見た他の人はすぐさまバギーカーに乗り、避難をします。彼らは小屋に帰ってくると、狩猟の男にその惨劇を報告します。男は女性が引きずり込まれた場所をみると、そのまま森の中に入っていき、辺りを警戒をします。
アンナチュラルの結末:襲撃と反撃
その後、研究所にいた職員が小屋に避難すると、他の人へ熊に襲われたことについて報告をします。狩猟の男は、外に行き、熊を見つけようとしますが、熊によって倒されてしまいます。さらに熊は小屋へと来て、小屋の中にいる人達を次々襲っていきました。一人が犠牲になりますが、小屋から脱出した二人は車に乗ります。しかし、そこにも熊が現れ、また一人が犠牲になります。そして熊は女性の研究者を襲おうとしますが、狩猟の男が力を振り絞り、なんとか熊を倒すことに成功したのでした。
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