映画シンデレラ(実写版)の紹介:2015年アメリカ映画。誰でも知っている名作のシンデレラをディズニーが実写映画化した本作は、話題性も十分あり、アメリカや他の国でも大ヒットを記録しました。
監督:ケネス・ブラナー 出演:リリー・ジェームズ、ケイト・ブランシェット、トム・エデン、マイケル・ジェンほか
映画「シンデレラ(実写版)」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「シンデレラ(実写版)」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
シンデレラ(2015年実写版)の予告編 動画
映画「シンデレラ(実写版)」解説
この解説記事には映画「シンデレラ(実写版)」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
シンデレラのネタバレあらすじ:エラの成長
エラは幼い頃に最愛の母を亡くしてしまうという悲劇に見舞われます。母がなくなる前、彼女はエラにつらくても勇気と優しさを忘れないようにと言いました。それを胸にエラは優しい心を持つ女性へと成長します。
シンデレラのネタバレあらすじ:環境の変化
ある時、彼女の父が再婚を決意、そして再婚相手の女性が二人の娘を連れて家にやってきます。その夫人はエラの美しい姿に嫉妬するようになります。やがてエラの父が旅で亡くなってしまいます。その日を境に、義理の母である夫人はエラに辛くあたるようになります。エラを召使のように扱いました。
シンデレラのネタバレあらすじ:王子に会う
そんな姿を見た夫人の娘たちは彼女に対してシンデレラと名付けます。ある日、あまりの辛さにエラが森へと行くと、そこに一人の男が現れます。彼の名はキットといい、本当は国の王子だったのです。二人は一目惚れしてしまい、互いを愛するようになります。王子が帰ると、王は彼に結婚相手を探すよう言いました。彼はエラのことが忘れられないので、舞踏会を開くことを決意します。舞踏会の知らせはエラの家にも届き、夫人とその娘たちは大喜びをします。そして彼女らはエラを家に置いて舞踏会へといきました。
シンデレラのネタバレあらすじ:魔法
一人でいたエラは、外で老婆を助けます。するとその老婆は妖精へと変身し、彼女に綺麗なドレスと靴、さらに馬車などを与えます。そして魔法が解ける12時までに帰ってくることと彼女に念を押します。舞踏会で出会ったキット王子とエラはお互いの愛を認め合います。そして12時の鐘がなったころ、エラは宮殿に片方の靴を置いてきてしまいます。
シンデレラの結末:靴の持ち主
エラは片方の靴を屋根裏部屋に隠します。その靴は夫人に壊されてしまいます。王子はすぐに靴をもち、持ち主を捜します。エラの家に来た王子は、最初夫人の娘二人に試しますが、合いません。そこで屋根裏部屋にいたエラに靴を合わせてみると、ぴったりと合ったのです。エラと王子は宮殿へと戻ります。夫人と娘たちは国外追放の刑を受けてしまいます。ついに結婚式を挙げたエラと王子は、王と妃になりました。
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