監視者たちの紹介:2013年韓国映画。韓国で観客動員数500万人以上の大ヒットを記録したサスペンスアクション。記憶力と鋭い洞察力を持つ女性刑事ユンジュは、監視班に配属される。完璧な計画で動くゼイムスと監視班の戦い。
監督:チョ・ウィソク 、キム・ビョンソ 出演者:ソル・ギョング(ファン・サンジュン)、チョン・ウソン(ゼイムス)、 ハン・ヒョジュ(ハ・ユンジュ)、 ジュノ(リス)、 ほか
映画「監視者たち」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「監視者たち」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「監視者たち」解説
この解説記事には映画「監視者たち」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
監視者たちのネタバレあらすじ1
警察の特集組織監視のチームのテストに受かったユンジュはすごい記憶力を持つ女性でした。テストは班長を尾行しながら見たもの、ターゲットが地下鉄の中で眠った時間、起きた時間、女とぶつかった時間、降りた時間、降りてから電話した時間などすべての行動を覚えていることでテストに合格します。仕事が始まってすぐ3分という短い時間で銀行のお金を盗んだという事件が起きます。その事件はゼイムスのリードで行った犯行でした。犯行の症候をつかむために監視チームは回りすべてのCCTVなどを探すけど、なかなか症候が見つからないほどの完璧に近い犯行でした。その中、現行犯であるハマが近くのコンビニで水を買ったことがわかり、それからハマがどこにすんでいるのか、どこで活動しているか探します。
監視者たちのネタバレあらすじ2
その時にゼイムスは銀行で盗んだものを自分ボスに渡してもう、韓国ではなく外国に行きたいと話、これで最後の仕事にしたいと話します。でも、ボスは最後に一つだけの仕事を頼みたいといい、ゼイムスはその仕事を受けることにします。監視チームがハマのことを監視し始めてから16日が経ち、ユンジュは何か間違っていることがあると感じて班長に違うところも見てみようと提案します。違うところでハマを発見した監視チームはハマが住んでいるマンションも見つけます。それでハマのマンションに監視カメラをつけて彼を観察してから彼が捨てたゴミ袋の中を探して次の事件現場のヒントをもらいます。それで事件当日に犯人たちより先に行って犯行の現場を襲う計画を立てた監視チーム。反面、完璧な計画をたてて犯行を行っているゼイムスは犯行当時何かがおかしいと気づきます。自分の計画が全部ばれていることに気づいたゼイムスは計画実行をやめて逃げることにします。でも、ゼイムス以外の犯人たちはもう逮捕されて監視チームはどこかで指示していたゼイムスを探し始めます。
監視者たちの結末
ゼイムスの後ろを追っているユンジュの前に仲間であるコード名リスがゼイムスに近付きます。ゼイムスはすぐリスのことが自分を捕まえにきた警察ということに気がつき彼の首のところを刃物でさせて彼を殺します。その現場を見たユンジュはパニックになってゼイムスの行方を失ってしまいます。仲間も失ってもう行方も失ったゼイムスのことを監視チームはもう諦めようとしていたが、ユンジュは自分の記憶力を利用して彼に対する記憶をすべて思い出そうとします。それで彼を偶然会ったことがあることに気づき、彼が持っていた本に書いてある本屋を見つけやっとゼイムスとの再会ができます。班長にすぐ連絡をしてゼイムスの後ろをおうユンジュ。でも、ゼイムスのユンジュの存在に気がつき班長がユンジュのところについたころにはゼイムスがいなくなってます。でも班長が早く動いたおかげでゼイムスと班長が会うけど、結局班長はゼイムスにさされた後で、ユンジュは班長の言葉通りにゼイムスの後ろを追います。班長はリスのときはちがく深い傷ではないため救急装置をしてすぐ動けるようになります。ゼイムスの後ろをしつこく追ったユンジュはゼイムスを監視チームが待っているところまで追い詰めます。そして監視チームが待っていたところで結局ゼイムスは待っていた班長との最後の戦いで班長の銃に撃たれ死にます。そして映画が終わります。
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