氷の接吻の紹介:1999年アメリカ映画。マークベームの小説、氷の接吻を映画化した作品で、ある諜報員が任務において女性と会い、次第にのめり込んでしまう姿が描かれます。
監督:ステファン・エリオット 出演:ユアン・マクレガー(EYE(アイ))、アシュレイ・ジャッド(ジョアナ)、パトリック・バーギン(アレックス)、k・d・ラング(ヒラリー)ほか
映画「氷の接吻」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「氷の接吻」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「氷の接吻」解説
この解説記事には映画「氷の接吻」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
氷の接吻のネタバレあらすじ:諜報員 スティーブン
スティーブンウィルソンは隣のビルで男女が行為に及んでいるところを写真に撮り、その会社に送り付けて彼らに恥を欠かせます。彼は英国諜報員でありながら、妻と娘に出ていかれたことから、精神に異常をきたしていたのでした。
氷の接吻のネタバレあらすじ:新たな任務
ボスから次の調査を命じられたスティーブンは22歳の男性の姿を追います。彼は最近信託銀行からお金を盗んだようです。そんなとき、スティーブンが男性の姿を写真に収めるのですが、写真を撮る際にある女性が彼を見ていました。その次にスティーブンは男性の家に侵入し、盗聴装置を設置します。彼女が男性に信託銀行から盗んだお金について尋ねているところをスティーブンは盗聴していたのですが、突然女性は男性を突き、男性はなんと死亡してしまいます。奇妙にもそのとき、女性は泣きながらメリークリスマスパパと言ったのでした。
氷の接吻のネタバレあらすじ:女性のあとを追う
スティーブンは彼女のパパのもとを去らないでという娘の声を聴き、彼は車で立ち去る彼女のあとを追います。その後、彼は執拗に彼女を追うのですが彼女も次第に彼が追っていることに気づき始めるのです。彼女は彼を警戒するあまり、空港で出会った盲目の老人、アレックスに近づき、自分をシャーロットと名乗り、数理神秘学を勉強していると自己紹介し、彼に同行します。
氷の接吻のネタバレあらすじ:彼女の本名
スティーブンは彼女の正体を探るために刑務官から情報を提供してもらいます。その情報には、ジョアナエリスという名前が記されていました。アレックスは彼女の父になかったぬくもりを彼女に与え、彼女は彼に好意を抱きます。
氷の接吻のネタバレあらすじ:スティーブンの変化
スティーブンは彼女に近づこうとしますが、ジョアナがアレックスと婚約したことで焦りを感じ、彼女を守ろうとし始めます。ジョアナはアレックスとの子供を産みますが、子供は残念ながら死亡してしまいます。スティーブンは職員がジョアナを捕らえようとするところを守り、
氷の接吻のネタバレあらすじ:アラスカへ
その後ジョアナはアラスカへ行き、新たな場所でウェイトレスの仕事を始めるのです。スティーブンはすぐさまアラスカに入り、彼女が働いている食堂へ行くとジョアナに会います。そこで彼女は彼に以前あったことがあるというのですが、スティーブンはかたくなに否定をし、彼女は彼に銃を向け、引き金を引いてしまいます。
氷の接吻のネタバレあらすじ:ジョアナの言葉
彼女はスティーブンの車を奪い、凍った湖へ運転しますが、あとを追ったスティーブンが彼女を車から引きずり出し、ジョアナはスティーブンに対してあなたが誰なのか知っており、さらに彼の愛を祈っていると告げるのでした。
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