インシディアス 第2章の紹介:2013年アメリカ映画。ホラー映画、ソウシリーズを制作したジェームズワン監督が制作した大ヒットホラー映画インシディアスの第二弾で、今作では主人公の男性を中心に話が進みます。
監督:ジェームズ・ワン 出演:パトリック・ウィルソン(ジョシュ・ランバート)、ローズ・バーン(ルネ・ランバート)、タイ・シンプキンス(ダルトン・ランバート)、リン・シェイ(エリーズ・レイニア)、リー・ワネル(スペックス)、ほか
映画「インシディアス 第2章」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「インシディアス 第2章」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
インシディアス 第2章の予告編 動画
映画「インシディアス 第2章」解説
この解説記事には映画「インシディアス 第2章」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
インシディアス第2章のネタバレあらすじ:ロレーヌの息子
ロレーヌという女性の息子は、幼き頃から何かに怖がっていました。そこで霊媒師のエリーゼは、その時に彼の体質が霊にとって寄って来やすいことを危惧し、彼に一時的な処方として忘れさせるという処置をします。
インシディアス第2章のネタバレあらすじ:疑惑
25年後、ロレーヌの息子であるジョシュと結婚したルネは、死亡した霊媒師であるエリーゼについて、ジョシュが関わっているのではと疑いを刑事からかけられ、事情を話しますが信じてもらえません。ジョシュたちは、母ロレーヌのところへ引っ越しますが、その場所でもジョシュの体質から、超常現象が起こってしまいます。
インシディアス第2章のネタバレあらすじ:超常現象
家には、白い服を着た女性が現れたりしていたのです。ロレーヌは、霊媒師の同僚からジョシュの幼き時の写真を見せられます。その写真には、現在のジョシュが写っていました。どういうことなのか、ロレーヌは、昔の勤務先である病院へと直行します。すると、彼女はかつて出会ったことのある男性患者のことを思い出します。その男性の家に入ると、中には腐乱した死体と、殺人鬼の記事が見つかります。その男性は幼い自分を取り戻すためにジョシュに取り付いていたのでした。
インシディアス第2章の結末:作戦
それを知ったロレーヌは、二人の霊媒師の力を借りてジョシュを現実へ引き戻す作戦を考えます。ジョシュは自分の息子の力を借りて現実世界へと戻り、そして霊媒師は再びジョシュに体質のことを忘れさせたのでした。
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