スパイキッズ3-D:ゲームオーバーの紹介:2003年アメリカ映画。3Dの映像技術を使ったファミリー映画で、スパイを引退したジュニが行方不明になったカルメンを探すためにビデオゲームの世界に飛びこみます。前作からのキャラクターも登場し、天才プログラマーのトイメイカーを捕まえます。
監督:ロバート・ロドリゲス 出演者:ダリル・サバラ(ジュニ・コルテス)、アレクサ・ヴェガ(カルメン・コルテス)、アントニオ・バンデラス(グレゴリオ・コルテス)、カーラ・グリノ(イングリット・コルテス)ほか
映画「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」解説
この解説記事には映画「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
スパイキッズ3-D:ゲームオーバーのネタバレあらすじ:起
スパイを引退したジュニは探偵として子供たちのクライアントのもとで働いています。ある日
大統領から、ミッションにでたカルメンが行方不明になったと連絡を得ます。OSSに再びやってきたジュニは、カルメンがバーチャルリアリティのビデオゲームの世界でトイメイカーとよばれる元OSSスパイに捕まったしまったことを知ります。
スパイキッズ3-D:ゲームオーバーのネタバレあらすじ:承
実際にはカルメンは現実の世界に存在するものの精神はゲームの中にあるとし、ジュニはカルメン探しのためにゲームをプレイすることになります。ゲームの構造はレベルをクリアしていくと言うもので、カルメンは最後にレベル4にいたということから、ジュニはレベル4をめざします。ゲームの途中で出会った仲間たちとOSSに頼んで呼んだジュニのおじいちゃんとともにゲームをすすめカルメンを見つけ出します。カルメンはジュニを監視していたトイメイカーによって開放されますが、OSSはジュニのおじいちゃんとトイメイカーの因縁を見つけ、ジュニらをゲームオーバーにしようとします。しかしジュニ達はレベル5に導くとされるガイを見つけだし、レベル5へと進みます。
スパイキッズ3-D:ゲームオーバーのネタバレあらすじ:転
そんななか、前のレベルでジュニをかばってゲームオーバーとなったディミトラが現れ、ゲームのバグで生き返ったといいますが、カルメンがディミトラが実際にはゲームのプログラムであることを暴きます。トイメイカーが巨大なロボットでジュニ達を襲い始めますが、おじいちゃんが現れディミトラの力を借りながらも全員がゲームの世界から脱出することができます。しかし、おじいちゃんはトイメイカーを現実の世界へと逃し、街をバーチャルのロボットが襲い始めます。
スパイキッズ3-D:ゲームオーバーの結末
この緊急事態にジュニとカルメンは両親、友人スパイのゲーリーとガーティー、第一作のフループ、第二作のロメオに助けを求めともにロボットと戦います。そんななか、おじいちゃんはトイメイカーに直接話をしにいき、トイメイカーが原因で車椅子生活になったことを許すと伝えます。それを聞いたトイメイカーは、ロボットたちの襲撃をやめさせます。トイメイカーもジュニ達に加わりハッピーエンドとなります。
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