処女の泉の紹介:1960年スウェーデン映画。巨匠ベルイマンが珍しく他人の脚本を映画化。代表作のひとつとされている。「羅生門」の影響を受けた強姦シーンが話題となった。アカデミー外国語映画賞を始め、多くの賞を受賞。
監督:イングマール・ベルイマン 出演:マックス・フォン・シドー(主人・テーレ)、ビルギッタ・ヴァルベルイ(その妻・メレータ)、グンネル・リンドブロム(養女・インゲリ)、ビルギッタ・ペテルソン(娘・カリン)ほか