ターボキッドの紹介:2015年アメリカ映画。文明が荒廃した終末世界の地球を舞台に、キッドとアップルという二人の子供が暴君であるゼウスに立ち向かおうとするマッドマックスのような世界観が見られる映画です。
監督フランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン=カール・ウィッセル 出演:マンロー・チェンバーズ(キッド)、ロランス・ルブーフ(アップル)、エドウィン・ライト、アーロン・ジェフリー、マイケル・アイアンサイド(ゼウス)
映画「ターボキッド」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ターボキッド」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ターボキッド」解説
この解説記事には映画「ターボキッド」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ターボキッドの予告編 動画
ターボキッドのネタバレあらすじ:ウェストランド
1997年、ゴミに散らかされたウェストランドと呼ばれる土地は、暴力的な大君であるゼウスという男に支配されていました。その男は捕虜を使って水を作るなどして、人々を酷使するようです。
ターボキッドのネタバレあらすじ:キッドとアップル
その中で、10代のキッドはクズ屋のバグと取引をするために彼のBMX自転車で廃棄物をあさります。取引をした後、彼はアップルという女性にぶつかりました。彼女の気まぐれな個性にキッドは恐れ、壕の中へと避難しました。しかし、彼女はキッドに漫画を渡したことで、彼は渋々と彼女を受け入れます。キッドはアップルにウェストランドで生き残る方法を教え、二人は仲良くなっていきました。
ターボキッドのネタバレあらすじ:ゼウスの攻撃
しかし、ゼウスがアップルをさらっていき、キッドはどうにか彼女を救出しなければならなくなりました。そして彼もゼウスに捕らえられ、捕虜とされますが、アップルとともにゼウスの戦士を破り、そこから脱出しました。そして、ゼウスの戦士がロボットであることを発見したのです。しかし、彼らが逃亡している最中もゼウスの手下は追ってきており、アップルは斬首されてしまいました。そしてアップルの首を使ってロボットを作り、アップルを再生しようとしたのです。
ターボキッドの結末:戦いと勝利
そしてなんとかゼウスの手下たちを葬るための戦いに挑み、次々と勝利をしていきます。そして最後、爆薬によりゼウスは吹き飛んでいきました。その後、爆発の影響により、水源が発見されます。キッドはアップルを埋葬した後、荒野に向けて走り去っていきました。
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