トランスフォーマー ダークサイドムーンの紹介:2011年アメリカ作品。トランスフォーマー3部作完結作品です。この作品でついに3Dとして公開されます。その反響は大きく、アバターを超える多くの方が3Dでトランスフォーマー ダークサイドムーンを鑑賞しました。
監督:マイケル・ベイ 出演:シャイア・ラブーフ、ロージー・ハンティントン・ホワイト リー、ジョン・タトゥーロ、ジョシュ・デュアメルほか
映画「トランスフォーマー ダークサイドムーン」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「トランスフォーマー ダークサイドムーン」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
トランスフォーマー ダークサイドムーンの予告編 動画
映画「トランスフォーマー ダークサイドムーン」解説
この解説記事には映画「トランスフォーマー ダークサイドムーン」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
トランスフォーマー ダークサイドムーンのネタバレあらすじ:月で発見されたもの
トランスフォーマーの星であるサイバトロンでは、自由の戦士であるオートボットと悪の選手であるディセプティコンとの戦争が勃発していました。オートボットがある宇宙船を宇宙へ向けて発射しますが、破壊されてしまいます。1961年のアメリカ、NASAでは、ある物体が月に衝突したことを突き止めます。その事実は直ぐにケネディ大統領へと伝えられ、アポロ計画が始動、アポロ11号にて、月面探査が行われます。月面に到着した宇宙飛行士、アームストロングは、月面の裏側へ行き、そこで金属の顔を発見し、NASAへ報告をします。
トランスフォーマー ダークサイドムーンのネタバレあらすじ:チェルノブイリの出来事とサムの就職
現代のアメリカに舞台は移り、サムは奨学金で大学を卒業し、相変わらずの就職活動の日々を送っていました。ウクライナのチェルノブイリ原発跡地で、捜査を行っていたネストの隊員とオートポッドは、そこでドリル型の巨大ディセプティコンに襲われます。危うく撃退し、その場をあとにするネスト達。オプティマスは国家の施設に捕らえられており、そこでは国家情報長官が月で発見したことについて話していました。サムはある航空宇宙産業の会社に面接に行き、合格してしまいます。サムは会社のメール係として勤務を始めますが、同僚がディセプティコンに襲われ、死亡し、サムも襲われます。
トランスフォーマー ダークサイドムーンのネタバレあらすじ:センチネルの復活と陰謀
オプティマスは、月に行き、仮死状態のセンチネルと呼ばれるトランスフォーマーを復活させ、再会を果たします。しかし、センチネルはオプティマスの仲間を殺し、彼らと別れてしまいます。彼はメガトロンと協定を結んでいました。その協定とは、サイバトロン星を復活させるため、人類を彼らの労働力とする事でした。ディセプティコンは人類に対し、オートボットの引き渡しを要求、引き渡しが実現した時点で人類への攻撃は行わないとし、人類は、オートボットを彼らに渡します。
トランスフォーマー ダークサイドムーンの結末:決戦と平和
その瞬間ディセプティコンはオートボットを攻撃、そして巨大な軍を引き連れ、シカゴへ現れます。オプティマスはセンチネルとメガトロンの策略を完成させないよう、サムとともに突入するネスト部隊とともに戦います。壮絶な戦いが続き、オプティマスはついに宿敵であるメガトロン、さらにセンチネルを殺します。すべてが終わり、人類とオートボットは平和を享受します。
以上トランスフォーマー/ダークサイドムーンのネタバレあらすじでした。
トランスフォーマーシリーズのネタバレあらすじ一覧
1.トランスフォーマー
2.トランスフォーマー/リベンジ
3.トランスフォーマー/ダークサイドムーン
4.トランスフォーマー/ロストエイジ
5.トランスフォーマー/最後の騎士王
6.バンブルビー
7.トランスフォーマー/ビースト覚醒
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