ドライブ・アングリーの紹介:2010年アメリカ映画。カルト教団に孫娘をさらわれ、取り返そうと信者たちを殺しながら追いかけるミルトンと、ミルトンを車に乗せたことがきっかけで、暴力彼氏から助けてもらったパイパー。パイパーが途中で警官を殺してしまったため、ミルトンについて行く羽目になりカルト教団と警察、そして謎の監査役を相手に銃撃戦を繰り返しながら車で走って行くという内容の、アクション作品です。
監督:パトリック・ルシエ 出演者:ニコラス・ケイジ(ジョン・ミルトン)、アンバー・ハード(パイパー)、ウィリアム・フィクナー(監査役)、ビリー・バーク(ジョナ・キング)、シャーロット・ロス(キャンディ)、トム・アトキンス(警部)ほか
カーアクション映画一覧
カーチェイスや、ストリートレースなど、カーアクションや車好きの人におすすめの映画一覧です。自動車を題材にした映画から、カーアクションがメインテーマの映画までネタバレあらすじの一覧をご紹介します。
「ドライブ・アングリー」のネタバレあらすじ結末
「REDLINE」のネタバレあらすじ結末
REDLINEの紹介:2010年日本映画。木村拓哉、蒼井優などの豪華声優陣によるオリジナル劇場アニメーション。ずっとずっと未来、エアカーが主流になった時代に、時代遅れの地面を走る車で銀河最速を決めるミサイル、機関銃何でもありのカーレース「REDLINE」。レーサーのJPは、予選のイエローライン最終戦で予定通り(?)リタイアしたものの、ひょんなことからREDLINE出場を決めます。しかし、REDLINE開催地であるロボワールドの大統領は、REDLINE開催を禁止し、REDLINEの参加者が入国した場合場抹殺することを宣言しました。こうして、JP達REDLINEに参加するレーサーは、他のレーサーやロボワールド軍の攻撃を掻い潜りながら、REDLINEのゴールを目指すこととなります。
監督:小池健 声優:JP(木村拓哉)、ソノシー(蒼井優)、フリスビー(浅野忠信)、リンチマン(我修院達也)、ジョニーボーヤ(岡田義徳)トラヴァ(津田寛治)、シンカイ(森下能幸)、ボスボス(AKEMI)、もぐらオヤジ(青野武)、大統領(廣田行生)、ボルトン(石塚運昇)、デイズナ弟(三宅健太)、マシンヘッド(石井康嗣)、イヌキ組長(チョー)、タイタン(堀内賢雄)、ほか
「ALIVEHOON アライブフーン」のネタバレあらすじ結末
ALIVEHOON アライブフーンの紹介:2022年日本映画。元レーシングドライバーの土屋圭市が監修したレーシング映画。カーレースゲームの屈指の腕前を持つ主人公・紘一が、実際のレーサーとなり厳しい環境に打ち勝ち、勝ち進んでいく姿を描いています。CGを使わずカースタントのみで撮影した迫力ある映像が見どころです。
監督:下山天 出演:野村周平(大羽紘一)、吉川愛(武藤夏実)、青柳翔(小林総一郎)、福山翔大(柴崎快)、本田博太郎(葛西隆司)、モロ師岡(檜山三郎)、土屋アンナ(チームスクリュー・オーナー)、きづき(田村孝)、土屋圭市(土屋圭市)、陣内孝則(武藤亮介)、ほか
「アンビュランス」のネタバレあらすじ結末
アンビュランスの紹介:2022年アメリカ映画。2005年に公開されたデンマークの同名映画を『アルマゲドン』や実写版『トランスフォーマー』シリーズなどのマイケル・ベイがリメイクしたアクションスリラー作品です。妻の高額な医療費を調達するため、退役軍人は犯罪に手を染めていた義兄弟と組んで銀行強盗を行うのですが、救急救命士と瀕死の警察官を人質にとったことから事態は意外な展開へ・・・。
監督:マイケル・ベイ 出演者:ジェイク・ギレンホール(ダニー・シャープ)、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(ウィリアム・シャープ)、エイザ・ゴンザレス(キャム・トンプソン)、ギャレット・ディラハント(モンロー警部)、A・マルティネス(パピ)、キーア・オドネル(アンソン・クラーク捜査官)、モーゼス・イングラム(エイミー・シャープ)、ウェール・フォラリン(カストロ)、セドリック・サンダース(マーク警察官)、ジャクソン・ホワイト(ザック警察官)、コリン・ウッデル(スコット)、オリビア・スタンブーリア(ダズギグ中尉)、ジェシー・ガルシア(ロバート)、ヴィクター・ゴジカジ(ヴィクター)、レミ・アデレケ(ウェイド)、デヴァン・チャンドラー・ロング(メル・ギブソン)、ジェシカ・キャプショー(ロージー・ソーントン)ほか
「デス・レース」のネタバレあらすじ結末
デス・レースの紹介:2008年アメリカ映画。経済が崩壊した近未来のアメリカで、囚人同士がレースで戦う死のレースが大人気となっていました。その命がけのレースに、妻を殺された主人公が挑むことになります。悪徳所長の策略による罠も乗り越え、次々と勝ち進んでいくのですが…。『デス・レース2000年』1975年をポール・W・S・アンダーソン監督が現代的にリメイク。
監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ジェイソン・ステイサム(ジェンセン)、ジョアン・アレン(ヘネシー)、イアン・マクシェーン(コーチ)、ナタリー・マルティネス(ケース)、タイリース・ギブソン(ジョー)、マックス・ライアン(パチェンコ)、ほか
「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」のネタバレあらすじ結末
ワイルド・スピード/ジェットブレイクの紹介:2020年アメリカ映画。全世界的な人気を誇るカーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの第9作(スピンオフを除く)、シリーズ最終章となる三部作の第1弾です。本作は第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)から第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年)までの4作のメガホンを執ったジャスティン・リンが監督に復帰。前作『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)の5年後が舞台となり、主人公ドミニク(ヴィン・ディーゼル)の弟(ジョン・シナ)が本作の敵として登場。『X3 TOKYO DRIFT』で死んだはずのハン(サン・カン)がまさかのカムバックを果たし、ドミニクとファミリーは新たな闘いに巻き込まれていきます。
監督:ジャスティン・リン プロデュース:ヴィン・ディーゼル、ジャスティン・リンほか 出演者:ヴィン・ディーゼル(ドミニク・トレット)、ミシェル・ロドリゲス(レティ・オルティス)、ジョーダナ・ブリュースター(ミア・トレット)、タイリース・ギブソン(ローマン・ピアース)、クリス・リュダクリス・ブリッジス(テズ・パーカー)、ナタリー・エマニュエル(ラムジー)、サン・カン(ハン・ルー)、ヘレン・ミレン(マグダレーン・ショウ)、マイケル・ルーカー(バディ)、カート・ラッセル(ミスター・ノーバディ)、ルーカス・ブラック(ショーン・ボズウェル)、バウ・ワウ(トゥインキー)、ジェイソン・トビン(アール)、シェー・ウィガム(マイケル・スタジアック捜査官)、カーディ・B(レイサ)、アンナ・サワイ(エル)、ジム・パラック(ケニー・リンダー)、マーティン・フォード(スー)、トゥエ・アーステッド・ラスムッセン(オットー)、ヴィニー・ベネット(若き日のドミニク・トレット)、フィン・コール(若き日のジェイコブ・トレット)、ドン・オマール(リコ・サントス)、オズナ(若き日のリコ・サントス)、J・D・パルド(ジャック・トレット)、ジェイソン・ステイサム(デッカード・ショウ)、シャーリーズ・セロン(サイファー)、ジョン・シナ(ジェイコブ・トレット)ほか
「スマート・チェイス」のネタバレあらすじ結末
スマート・チェイスの紹介:2017年中国映画。1年前、ゴッホの絵画を輸送中に盗まれたダニーは、今は用心棒の仕事をしています。恋人だったリンとも疎遠になり投げやりの生活をしている時、時価3600万円の壺の輸送をする依頼が入ります。1年前の事件を見返してやると仕事を受けたダニーでしたが…という内容のアクション映画です。
監督:チャールズ・マーティン 出演者:オーランド・ブルーム(ダニー・ストラットン)、サイモン・ヤム(マック・レン)、リン・ホン(リン・モ)、シン・ユー(ディン・ドン・タン)ほか
「アオラレ」のネタバレあらすじ結末
アオラレの紹介:2020年アメリカ,イギリス映画。離婚、仕事や子育てに翻弄され、生活も苦しい美容師レイチェル。たまたまクラクションを鳴らしたトラックの男につけ狙われ、家族や友人などが次々と襲われていく。理不尽な恐怖に怯えるレイチェルだが、愛する息子カイルを守るために逆襲を決意する。日本のみならず世界中で大問題になっている、あおり運転を軸に、恐怖と興奮のノンストップ・スリラー。
監督:デリック・ボルテ 出演:ラッセル・クロウ(男)、カレン・ピストリアス(レイチェル)、ガブリエル・ベイトマン(カイル)、ジミ・シンプソン(アンディ)、オースティン・P・マッケンジー(フレッド)、ジュリエン・ジョイナー(メアリー)ほか
「グラン・プリ」のネタバレあらすじ結末
グラン・プリの紹介:1966年アメリカ映画。F1レーサーのピートは、グランプリ初戦の事故の責任を問われチームから追放され、日本人実業家の率いるチームに移る。元チームメイトのスコットやフェラーリの2人のレーサーと総合優勝争いを繰り広げる。イヴ・モンタン、三船敏郎等国際的スターを揃えているが、この映画の見どころは、1966年のF1グランプリに撮影スタッフが同行して撮影したヘリコプターや車載カメラを利用した臨場感あふれるレースシーンに迫った、死と隣り合わせのレースのリアリティ。実際のレース映像と、ジェームズ・ガーナーやモンタンたちが本物のコースを自分で車を運転した映像とが混じっていて、当時のF1レーサーも多数出演している。第39回アカデミー賞において編集等3部門で受賞。
監督:ジョン・フランケンハイマー 出演:ジェームズ・ガーナー(ピート・アロン)、エヴァ・マリー・セイント(ルイーズ・フレデリクソン)、イヴ・モンタン(ジャン=ピエール・サルティ)、 三船敏郎(矢村伊造)、ブライアン・ベドフォード(スコット・ストダード)、ジェシカ・ウォルター(パット)、ほか
「地獄のデビル・トラック」のネタバレあらすじ結末
地獄のデビル・トラックの紹介:1986年アメリカ映画。地球の近くを彗星が通過した影響を受けて、地球上にある機械機器が反乱を起こした。その騒動に巻き込まれてガソリンスタンドに閉じ込められた人たちが、意志を持った巨大トレーラーと闘います。今や誰もが知るモダンホラー作家スティーブン・キングの初監督作品です。
監督:スティーヴン・キング 出演:エミリオ・エステヴェス(ビル)、パット・ヒングル(ヘンダーショット)、ローラ・ハリントン(ブレット)、イヤードリー・スミス(コニー)、ジョン・ショート(カート)、J・C・クイン、ジャンカルロ・エスポジート、スティーヴン・キング、エレン・マッケルダフ、ほか
「ロード・インフェルノ」のネタバレあらすじ結末
ロード・インフェルノの紹介:2019年オランダ映画。家族で帰省中、ハンスがハイウエイで白いバンにあおり運転をしたことから、バンの男に追い回され、実家まで追いつめられるという恐怖を描いたバイレンスホラー映画です。近年話題にのぼるあおり運転を題材にした作品で、悪いのはあおり運転をした方なのに、とことん追い詰められ立場が逆転する様子をノンストップで描いています。
監督:ルドウィック・クラインス 出演:ユルン・スピッツエンベルハー(ハンス)、アニエック・フェイファー(ディアナ)、 ウィレム・デ・ウルフ(白いバンの男)ほか
「トランザム7000」のネタバレあらすじ結末
トランザム7000の紹介:1977年アメリカ映画。1970年代最大のスター、バート・レイノルズの大ヒット作。「トランザム」を駆るバンディットとトラックを運転する相棒のスノーマンが400ケースのビールを28時間でテキサスから持ち帰る賭けに臨む。各州パトカーとのカーチェイスが続く。スタントマン、スタントコーディネイター等として働いた後、この作品で監督としてデビューしたハル・ニーダムはレイノルズと『キャノンボール』等のヒット作を作り続けることになる。
監督:ハル・ニーダム 出演者:バート・レイノルズ(バンディット)、サリー・フィールド(キャリー)、ジェリー・リード(スノーマン)、ジャッキー・グリーソン(ジャスティス保安官)、マイク・ヘンリー(ジャスティスJr.)、パット・マコーミック(ビッグ・イーノス)、ポール・ウィリアムズ(リトル・イーノス)そのほか
「湾岸フルスロットル」のネタバレあらすじ結末
湾岸フルスロットルの紹介:2008年日本映画。チューンアップしたGT-Rに乗る駿は、夜の湾岸道路で『湾岸の一匹狼、R潰しの7』と呼ばれるRX-7にバトルで負けてしまいます。この日からRX-7を倒すためにGT-Rのさらなるチューンを行い、湾岸道路でRX-7を待ちますが一向に現れません。一軒の家であのRX-7を見つけた駿は、あの日助手席に乗っていた女性を見つけ話しかけますが…という内容の、青春カーバトル映画です。一般道路での撮影だけに迫力不足は否めませんが、カーマニアにとっては必見の1本です。
監督:池田哲也 出演者:水谷百輔(堂上駿)、与座重理久(タクヤ)、ちすん(マリコ)、たむらけんじ(辻本)夏木陽介、明楽哲典、近藤あゆみ、足木俊介、佐藤幹、一条優美ほか
「ミニミニ大作戦(1969年)」のネタバレあらすじ結末
ミニミニ大作戦の紹介:1969年イギリス,アメリカ映画。イタリア・トリノを舞台に、ケチな泥棒が仲間たちや裏社会の大物の力を借りて金塊強奪作戦に乗り出す様を描いた痛快アクションコメディです。ミニやアルファロメオなど往年の名車によるカーアクションが見所のひとつです。2003年に同じタイトル「ミニミニ大作戦」でリメイクされています。
監督:ピーター・コリンソン 出演者:マイケル・ケイン(チャーリー・クローカー)、ノエル・カワード(ブリッジャー)、マーガレット・ブライ(ローナ)、トニー・ベックリー(キャンプ・フレディ)、ベニー・ヒル(サイモン・ピーチ教授)、ラフ・ヴァローネ(アルタバーニ)、ロッサノ・ブラッツィ(ロジャー・ベッカーマン)ほか
「フォードvsフェラーリ」のネタバレあらすじ結末
フォードvsフェラーリの紹介:2019年アメリカ映画。1960年代半ば。アメリカ最大の自動車メーカー、フォード・モーター社から途方もない仕事を請け負った2人の男、キャロル・シェルビーとケン・マイルズ。それはモータースポーツ界の頂点に君臨するイタリアのフェラーリを、ル・マン24時間耐久レースで打倒せよ、というほとんど不可能に近いミッションだったが、彼らは人生のすべてを捧げて勝利を追い求めた。実際にあったフォードとフェラーリの企業戦争の裏側と共に、情熱的に生きる男たちの生き様を描く。
監督: ジェームズ・マンゴールド 出演:マット・デイモン(キャロル・シェルビー)、クリスチャン・ベイル(ケン・マイルズ)、ジョン・バーンサル(リー・アイアコッカ)、カトリーナ・バルフ(モリー・マイルズ)、トレイシー・レッツ(ヘンリー・フォード2世)、ジョシュ・ルーカス(レオ・ビーブ)、ノア・ジュプ(ビーター・マイルズ)ほか