第七の封印の紹介:1956年スウェーデン映画。「夏の夜は三たび微笑む」で注目されたベルイマンが初めて深奥な神学的テーマを扱い、その国際的名声を決定づけた傑作。擬人化された死神の描写は、後の映像作品で数多くの模倣やパロディを生み出した。
監督:イングマール・ベルイマン 出演:マックス・フォン・シドー(アントニウス・ブロック)、グンナール・ビョルンストランド(ヨンス)、ベント・エケロート(死神)、ニルス・ポッペ(旅芸人)、ビビ・アンデショーン(旅芸人の妻)