映画「噂のアゲメンに恋をした！」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
噂のアゲメンに恋をした！の紹介：2007年アメリカ映画。子供の頃に幸せになれない呪いをかけられた事からか歯科医のチャーリーは”チャーリーと付き合い、別れた後は幸せをつかめる”といった噂が広まって遊び放題の毎日にを送っていたが次第にむなしさを感じ始めます。そんな時、水族館でペンギンの係りをしているキャムと知り合う事から愛のあるSEXと運命の男になろうとする話で、おっぱいに執着の強い形成外科医の友人スチュとの友情も笑わせます。
監督：マーク・ヘルフリッチ 出演： デイン・クック（チャーリー）、ジェシカ・アルバ（キャム）、ダン・フォグラー（スチュ）、ロニー・ロス（ジョー）、ほか
この解説記事には映画「噂のアゲメンに恋をした！」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
女の子に興味を持ち始めた少年時代のチャーリーは友達とゲーム。その時アニーシャという女子から幸せになれない呪いをかけられてしまう。チャーリーは元彼女の結婚式に出席、チャーリーと付き合い、別れた後は幸せをつかめるといった噂が広まっていてチャーリーはもてもて。そんな中水族館勤めのキャムと出会います。翌朝チャーリーは経営する歯科に出勤すると幸せをつかもうとする女性だらけの待合室。子供の頃アニーシャからかけられた呪いのせいなのかとふと思うチャーリーでした。
キャムは水族館勤めでペンギンの餌やり、弟と揉めている最中に歯が欠けてしまいチャーリーに電話をします。おっちょこちょいの彼女の不思議な魅力に惹かれていくチャーリーですがキャムはどんなに誘ってもOKとは言ってくれません。チャーリーはあらゆる女性とSEXの連続ですが友人スチュとチャーリーと肉体関係のあった彼女達のウエディング影像を見ながら「彼女達が欲しいのは次の男」とむなしさを語ります。チャーリーはキャムの勤める水族館に行き何故付き合えないのか理由を聞きます。キャムはチャーリーの元彼女を3人知っているので遊び相手は嫌だと言いますがチャーリーの強引さに負け友達としてならと承諾します。
キャムには意中の人がいてペンギンの研究者のハワード・ブレインで今年会議で会うといいます。そしてデートの日いつもの様にキャムはポールにぶつかり仰向けに倒れたときに自然にキスをします。その後はチャーリーはキャムを思いやり慎重に愛を育てます。やっとキャムがその気になりベットへ誘導されたその時、スチュからの電話でチャーリーとSEXをした女性は一人残らず次の男と結婚しているのでキャムともSEXをするとキャムも失う事になると言われ、怖くなったチャーリーはせっかくのチャンスを棒に振ります。なんとかこの状況が魔力の性かどうかを確認するため容姿も性格も結婚には程遠いと思われる女性エレノアを選びデートに誘う事になります。2週間会いたい気持ちを我慢したチャーリーはやっとキャムと愛のあるSEXをします。ご機嫌な朝のはずがTVでエレノアに恋人が出来たことを知ります。おまけにキャムの部屋のカレンダーには”ジョージ”の文字を見てキャムを失いたくないチャーリーはストーカーさながらの必死のアタックをしますが全てが裏目に出てキャムから振られてしまいます。
チャーリーはアニーシャを尋ね呪いを解いて欲しいと懇願しますがアニーシャは「ただの悪ふざけよ」「愛する人を束縛しちゃだめ」。帰宅したチャーリーはキャムが意中の人だと言っていたペンギンの研究者のハワード・ブレインに電話をしてキャムに会ってほしいと頼みます。ハワード・ブレインと楽しそうに過ごすキャムを影ながら見守ります。チャーリーはキャムが南極に行くという噂を聞いても「愛する者を束縛しない」「誰と出会おうともう追わない」と言っていたが、スチュの「行っちゃうぞ」の言葉で猛スピードで家を飛び出し空港へ、やっと見つけたキャム「これまでの人生俺は踏み石でしかなかった」「一度でいい運命の男人になりたい」ハワードと二人きりの南極行きかと思っていたがハワードには奥さんが同行していた。そして一年後南極のペンギン達の中でキスをして寒さで二人の舌も繋がりました。
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