動物映画一覧

動物が主役の映画ネタバレあらすじ一覧です。動物映画には感動系やコメディ系など幅広いジャンルがあります。動物が主人公のおすすめ映画、人気映画から、題材として扱われた作品まで、動物好き必見の動物映画のネタバレあらすじを紹介します。

「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」のネタバレあらすじ結末

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコの紹介:2021年イギリス映画。19世紀末から20世紀にかけて、イギリスで大人気だった画家ルイス・ウェイン。まるで人間のような猫の姿を描いた彼の絵は、当時イギリスでペットとして扱われていなかった猫の人気を高め、留学していた夏目漱石にも影響を与えたのではないかと言われている。主人公のルイスを演じたのは、実在の人物や有名キャラクター役の多いベネディクト・カンバーバッチ。天才肌で風変り、現実社会を生き抜くことには向いていなかったルイスの半生を魅力的に表現している。
監督・脚本: ウィル・シャープ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ(ルイス・ウェイン)、クレア・フォイ(エミリー・ウェイン)、アンドレア・ライズボロー(キャロライン・ウェイン)、トビー・ジョーンズ(ウィリアム・イングラム卿)、オリヴィア・コールマン(ナレーション)ほか

「バッドガイズTHE BAD GUYS」のネタバレあらすじ結末

バッドガイズの紹介:2022年アメリカ映画。ミスター・ウルフ率いる怪盗集団バッドガイズは、黄金のトロフィーを盗もうとします。しかし彼らは逮捕されてしまいます。バッドガイズは更生して良い人たちになるふりをして、黄金のトロフィーを再び盗もうとします。『バッドガイズ』は動物泥棒集団の犯罪を描いた、アクション&コメディ・アニメです。
監督:ピエール・ペルフェル 声優:サム・ロックウェル/尾上松也(ミスターウルフ)、マーク・マロン/安田顕(スネーク)、アンソニー・ラモス/河合郁人(ピラニア)、クレイグ・ロビンソン/長田庄平(シャーク)、オークワフィナ/ファーストサマーウイカ(タランチュラ)、サジー・ビーツ/甲斐田裕子(ダイアン・フォクシントン知事)、リチャード・アイオアディ/山口勝平(マーマレード教授)、アレックス・ボースタイン/斎藤貴美子(ルギンズ警察署長)、リリー・シン/高橋真麻(ティファニー)、ほか

「ベン」のネタバレあらすじ結末

ベンの紹介:1972年アメリカ映画。身体の弱い男の子、ダニーがやっと心を許し合える親友に巡り合った。それはネズミのベン。だがベンの率いるネズミたちは街で人間の生存を脅かしつつあった。大ヒットした『ウイラード』の続編となるホラー映画だが、少年とネズミの友情を描いてファミリー向け映画風になっている。主題歌はジャクソン5の一員だったマイケル・ジャクソン少年の歌う「ベンのテーマ」。マイケルがソロアーティストとしては初の全米シングルチャート1位を記録した。監督は『ウォーキング・トール』等の傑作を遺したフィル・カールソン。
監督:フィル・カールソン 出演者:リー・ハーコート・モンゴメリー(ダニー・ガリソン)、ジョセフ・キャンパネラ(クリフ・カートランド)、アーサー・オコンネル(ビリー・ハットフィールド)、ローズマリー・マーフィー(ベス・ガリソン)、メレディス・バクスター(イヴ・ガリソン)ほか

「ウイラード」のネタバレあらすじ結末

ウイラードの紹介:1971年アメリカ映画。ウイラードは会社では社長のパワハラに耐え、家ではお母さんの小言に耐える日々を送っている。彼の友だちはネズミたちだけだったが、ネズミの賢さは人の想像を超えるものだった。数百匹のネズミが人々を襲うホラー映画。演じるのは全部本物のネズミたち。自由気ままなネズミたちを相手に撮影は難航したと言われる。この作品の大ヒットにより続編『ベン』も製作された。ウイラードを演じたのは『いちご白書』のブルース・デイヴィソン。
監督:ダニエル・マン 出演者:ブルース・デイヴィソン(ウイラード・スタイルズ)、エルザ・ランチェスター(ヘンリエッタ・スタイルズ)、 アーネスト・ボーグナイン、(マーティン)、ソンドラ・ロック(ジョーン)、マイケル・ダンテ(ブラント)、ジョディ・ギルバート(シャーロット)ほか

「SING/シング:ネクストステージ」のネタバレあらすじ結末

SING/シング:ネクストステージの紹介:2021年アメリカ映画。2016年に公開された3DCGアニメーションミュージカル映画『SING/シング』の続編です。前作で人生初の大成功を収めた劇場支配人たち。次なる大仕事は出来事の後、15年もの間世間から姿を消していた伝説のロック歌手を出演させるというものでした・・・。
監督:ガース・ジェニングス 声優:マシュー・マコノヒー(バスター・ムーン)、リース・ウィザースプーン(ロジータ)、スカーレット・ヨハンソン(アッシュ)、タロン・エガートン(ジョニー)、ボビー・カナヴェイル(ジミー・クリスタル)、トリー・ケリー(ミーナ)、ニック・クロール(グンター)、ファレル・ウィリアムス(アルフォンゾ)、ホールジー(ポーシャ・クリスタル)、チェルシー・ペレッティ(スーキー・レーン)、レティーシャ・ライト(ヌーシー)、エリック・アンドレ(ダリウス)、アダム・バクストン(クラウス・キッケンクローバ/スタン)、ガース・ジェニングス(ミス・クローリー)、ピーター・セラフィノヴィッツ(ビッグ・ダディ)、ジェニファー・ソーンダース(ナナ・ヌードルマン)、ニック・オファーマン(ノーマン)、ジュリア・デイヴィス(リンダ・レ・ボン)、スパイク・ジョーンズ(ジェリー)、ボノ(クレイ・キャロウェイ)ほか

「再会の夏」のネタバレあらすじ結末

再会の夏の紹介:2018年フランス, ベルギー映画。ある事件で収監された主人を頑なに待ち続ける黒い犬。主人公ジャックはなぜ捕まったのか、犬はなぜ待ち続けるのか。その答えが少しずつジャックにより語られていきます。戦争の苦い体験が犬と共に描かれています。
監督:ジャン・ベッケル 出演:フランソワ・クリュゼ(ランティエ少佐)、ニコラ・デュヴォシェル(ジャック・モルラック)、ソフィー・ヴェルベーク(ヴァランティーヌ)、ジャン=カンタン・シャトラン、パトリック・デカン、ほか

「ボブという名の猫2 幸せのギフト」のネタバレあらすじ結末

ボブという名の猫2 幸せのギフトの紹介:2020年イギリス映画。実話を基に孤独な元ホームレスの青年と猫との絆を描いたジェームズ・ボーエンのノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を映画化した『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の続編となるヒューマンドラマです。ストリートミュージシャンからベストセラー作家となった主人公と相棒の猫が過ごしたクリスマスの思い出を振り返っていきます。
監督:チャールズ・マーティン・スミス 出演者:ルーク・トレッダウェイ(ジェームズ・ボーエン)、ボブ(ボブ)、クリスティーナ・トンテリ=ヤング(ビー・チャン)、ファルダット・シャーマ(ムーディー)、アンナ・ウィルソン=ジョーンズ(アラベラ)、ティム・プレスター(レオン)、ステファン・マコール(マーク)、デイジー・バッジャー(ベッキー先生)、ニーナ・ワディア(アニカ)、ケリン・ジョーンズ(ミック)、ステアン・レース(ベン)、ジェラルド・ミラー(イアン)、シーナ・バッテッサ(ジェーン)、ポピー・ロー(デニス)、ペプター・ルンクーセ(ルース)、ジョアン・ゾリアン(アイリーン)、ルイーザ・コアー(メイジー)、ジャクリーン・ウィルソン(本人役)ほか

「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」のネタバレあらすじ結末

でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォードの紹介:2021年アメリカ映画。アメリカの作家、ノーマン・ブリッドウェルの児童文学作品『おおきいあかい クリフォード』シリーズを実写映画化した冒険コメディ映画です。突然巨大化してしまった赤い子犬を巡って巻き起こる騒動を描きます。
監督:ウォルト・ベッカー 出演者:ダービー・キャンプ(エミリー・エリザベス・ハワード)、ジャック・ホワイトホール(ケイシー・ハワードおじさん)、シエンナ・ギロリー(マギー・ハワード)、アイザック・ワン(オーウェン・ユー)、ジョン・クリーズ(Mr.ブリッドウェル)、ラッセル・ウォン(ユーさん)、ポール・ロドリゲス(サンチェス)、トニー・ヘイル(ピーター・ティエラン)、キーナン・トンプソン(獣医)、ベア・アレン・ブレイン(ジャーヴィス夫人)、デヴィッド・アラン・グリア(パッカード氏)、ラッセル・ピーターズ(マリク)、ロージー・ペレス(ルシール)、シオバン・ファロン(ペトラ)、ジェシカ・キーナン・ウィン(コレット)ほか

「ストレイ 犬が見た世界」のネタバレあらすじ結末

ストレイ 犬が見た世界の紹介:2020年アメリカ映画。以前は野良犬を屠殺(とさつ)していたというトルコのイスタンブール市。現在では、犬たちは生活権が保証され、町のいたるところで生活しています。そんな野良犬たちはイスタンブールでどのような生活をしているのでしょうか?『ストレイ 犬が見た世界』は、イスタンブールで暮らす野良犬たちを描いたドキュメンタリー映画です。野良犬と暮らす難民の少年たち、一般市民の姿が描かれています。
監督:エリザベス・ロー 出演:3匹の犬(ゼイティン、カルタル、ナザール)、ほか

「ぼくとママの黄色い自転車」のネタバレあらすじ結末

ぼくとママの黄色い自転車の紹介:2009年日本映画。新堂冬樹の小説『僕の行く道』を『子ぎつねヘレン』でタッグを組んだ監督・河野圭太と脚本・今井雅子のコンビで映画化したロードムービーです。父と二人暮らしを送る主人公の少年が離れて暮らす母に会うために旅に出、行く先々で様々な人々と交流を深める様が描かれます。主題歌はさだまさしが手掛けています。
監督:河野圭太 出演者:武井証 (沖田大志)、 阿部サダヲ (沖田一志)、鈴木京香 (沖田琴美)、 西田尚美 (鈴間里美)、甲本雅裕 (鈴間誠治)、星田英利(警官)、柄本明 (正太郎)、鈴木砂羽 (浩子)、市毛良枝 (山岡静子)ほか

「犬部!」のネタバレあらすじ結末

犬部!の紹介:2021年日本映画。青森県十和田市にある北里大学獣医学部に実在したサークル「犬部」(現・北里しっぽの会)を題材にした片野ゆかのノンフィクション『北里大学獣医学部 犬部!』を基に映画化した作品です。行き場をなくした犬や猫を保護して新しい飼い主を探す活動に携わった学生たちの姿を、過去と現在の2部構成で描きます。
監督:篠原哲雄 出演者:林遣都(花井颯太)、中川大志(柴崎涼介)、大原櫻子(佐備川よしみ)、浅香航大(秋田智彦)、田辺桃子(川瀬美香)、安藤玉恵(深沢さと子)、しゅはまはるみ(中越真利子)、坂東龍汰(田原優作)、田中麗奈(門脇光子)、酒向芳(秋田秀作)、蛍雪次朗(久米尚之)、岩松了(安室源二郎)ほか

「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」のネタバレあらすじ結末

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑の紹介:2020年アメリカ,イギリス,オーストラリア映画。絵本で世界的に有名なピーターラビットの実写映画化の第2弾。いつも叱られてばかりでウンザリしていたうさぎのピーターは故郷の湖水地方を飛び出して誰も知らない都会にやってきます。そこで亡くなった父の親友だったと話すバーナバスに出会います。
監督:
ウィル・グラック 出演:ジェームズ・コーデン(ピーターラビット)、マーゴット・ロビー(フロプシー)、ローズ・バーン(ビア)、ドーナル・グリーソン(トーマス・マグレガー)、エリザベス・デビッキ(モプシー)、デヴィッド・オイェロウォ(ナイジェル)、エイミー・ホーン(カトンテール)、コリン・ムーディ(ベンジャミン)、レニー・ジェームズ(バーナバス)、ほか

「100日間生きたワニ」のネタバレあらすじ結末

100日間生きたワニの紹介:2021年日本映画。きくちゆうき原作の4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』を、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督のメガホンで映画化したアニメーション作品です。本作は原作で描かれた主人公ワニのエピソードに加え、新たに原作最終回の100日後のワニの仲間たちのエピソードを追加したストーリーとなっています。主演を『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の神木隆之介が務め、脇を『ドラえもん』『仮面ライダーリバイス』の木村昴、『テン・ゴーカイジャー』の山田裕貴らが固めています。
監督:上田慎一郎、ふくだみゆき
声の出演者:神木隆之介(ワニ)、中村倫也(ネズミ)、木村昴(モグラ)、新木優子(センパイ)、ファーストサマーウイカ(イヌ)、清水くるみ(バイトちゃん)、Kaito(バンドマン)、池谷のぶえ(ワニの母)、杉田智和(ワニの父)、山田裕貴(カエル)ほか

「ハチとパルマの物語」のネタバレあらすじ結末

ハチとパルマの物語の紹介:2021年日本,ロシア映画。1974年から1976年にかけて、モスクワ国際空港で飼い主を待ち続けた忠犬パルマの実話をモチーフにした日本・ロシア共同製作によるヒューマンドラマです。母を亡くしたことで心を閉ざした主人公の少年がパルマを元の飼い主のに戻すべく奮闘する姿を描きます。日本公開バージョンの現代パートではフィギュアスケーターのアリーナ・ザギトワも本人役で出演、主人公の現代の姿を演じたアレクサンドル・ドモガロフの息子アレクサンドル・ドモガロフ・ジュニアがメガホンを執っています。
監督:アレクサンドル・ドモガロフ・ジュニア 出演:レオニド・バーソフ(ニコライ・コーリャ・ラザレフ)、ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ(ヴャチェスラフ・スラーヴァ・ラザレフ)、ヴァレリア・フョドロビチ(ニーナ)、ヴィクトル・イリン(チホノフ)、アレクサンドル・ドモガロフ(ニコライ・コーリャ・ラザレフ(現代))、リリヤ(パルマ/アルマ)、渡辺裕之(豊田武)、藤田朋子(豊田ゆめ)、アナスタシア(アナスタシア・ラザレフ)、壇蜜(秋田犬の里館長)、山本修夢(ジャーナリスト)、高松潤(秋田犬会館館長)、阿部純子(秋田犬会館スタッフ)、堂珍嘉邦(秋田犬会館事務局長)、アリーナ・ザギトワ(本人)ほか

「犬の生活」のネタバレあらすじ結末

犬の生活の紹介:1918年アメリカ映画。1人の放浪者と1匹の野良犬が、ささやかな幸せに行き着くまでを描いたコメディ作品。不景気の世の中、1人の放浪者が職を求めて職業安定所に向かった。しかし他の失業者との競争に敗れてしまい、肩を落として道端に座り込む。すると近くで野良犬同士の喧嘩が勃発し、放浪者は慌てていじめられていた犬を助けた。放浪者は犬と酒場に入り、1人の新人歌手と仲良くなる。監督・脚本・主演を務めるのは、喜劇王チャールズ・チャップリン。
監督:チャールズ・チャップリン 出演者:チャールズ・チャップリン(放浪者)、エドナ・パーヴィアンス(酒場の歌手)、ヘンリー・バーグマン(太った失業者/酒場の客の女)、シドニー・チャップリン(屋台の主人)、アルバート・オースチン(悪漢)ほか

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