動物映画一覧

「スクービー・ドゥー」のネタバレあらすじ結末

スクービー・ドゥーの紹介:2002年アメリカ映画。ミステリー社という謎解きを専門とする会社には4人と1匹の社員がいる。その活躍は有名でひとたび謎を解決するとすぐにマスコミやファンが駆け付けた。しかし良い所を持っていくのは決まってイケメンのフレッド。そしてある事件を境にミステリー社は解散、4人と1匹はバラバラになる。それから1年後、相棒スクービーと共に生活するシャギーの元にある招待状が届く。スプーキーアイランド。好待遇と引き換えに謎解きを依頼されたシャギーは向かう途中の空港で懐かしい顔と再会する。アメリカの人気アニメ「スクービー・ドゥー」の実写化。第23回ゴールデンラズベリー賞にノミネート。
監督:ラジャ・ゴズネル 出演:マシュー・リラード(シャギー)、フレディ・プリンゼ・Jr(フレッド)、サラ・ミシェル・ゲラー(ダフネ)、リンダ・カーデリーニ(ヴェルマ)、ローワン・アトキンソン(モンダヴェリアス)、ニール・ファニング(スクービー・ドゥー)、ほか

「ボルト」のネタバレあらすじ結末

ボルトの紹介:2008年アメリカ映画。ハリウッドでアクション番組に出演しているタレント犬のボルト。番組での出来事を本物だと思い込むボルトは、アクシデントが重なりニューヨークに行ってしまいます。野良猫のミトン、ハムスターのリノと大陸横断をすることで、ボルトは、本物の世界を体感し、普通の犬として自覚していきます。愛らしいボルトに思わず笑みがこぼれるディズニー作品です。
監督:クリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード 声の出演:ジョン・トラヴォルタ(ボルト)、マイリー・サイラス(ペニー)、スージー・エスマン(ミトンズ)、マーク・ウォルトン(ライノ)、ほか

「バンビ」のネタバレあらすじ結末

バンビの紹介:1942年アメリカ映画。森の王様の雄鹿を父に持つ小鹿のバンビが、優しい母親や友だちと様々な経験をしながら成長していく物語。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが製作した長編作品のうち5番目にあたる。途方もない時間と苦労をかけてリアルに再現された動物たちの動きや自然の描写は、今もなお観る人を驚かせる技術であり、当時のアニメーターたちの熱意がうかがえる作品となっている。
監督:デイヴィッド・ハンド 声の出演:ドニー・ドゥナガン(少年のバンビ)、ジョン・サザーランド(大人のバンビ)、ピーター・ベーン(とんすけ)、スタン・アレクサンダー(フラワー)、ポーラ・ウィンスロー(バンビの母親) ほか

「おしゃれキャット」のネタバレあらすじ結末

おしゃれキャットの紹介:1970年アメリカ映画。パリに住む貴婦人に育てられた猫たちが意地悪な執事に捨てられてしまい、野良猫と共に家に帰ろうとする冒険物語。ウォルト・ディズニー・プロダクションが制作するテレビ番組で放送する物語として出来たストーリーだったが、その出来の良さから長編アニメーションとして製作されることになった。特に白い子猫のマリーはその愛くるしいルックスから人気のキャラクターとして知られている。
監督:ウォルフガング・ライザーマン 声の出演:エヴァ・ガボール(ダッチェス)、フィル・ハリス(オマリー)、リズ・イングリッシュ(マリー)、ロディ・モード=ロクスビー(エドガー)、ハーマイオニー・バデリー(ボンファミーユ夫人) ほか

「コウノトリ大作戦!」のネタバレあらすじ結末

コウノトリ大作戦!の紹介:2016年アメリカ映画。原題はSTORKS(コウノトリ達)。赤ちゃんはコウノトリが連れて来る、という寓話をドタバタ喜劇にしたアニメーション。荷物宅配業を請け負っているコウノトリ達の元へ、弟を欲しがる少年からの手紙が届きます。封鎖したはずの工場で赤ちゃんが産まれ、行きがかり上、赤ちゃんを連れて逃げ出すコウノトリのジュニアと、かつて同じ工場で産まれた18歳の少女チューリップ。この事実を隠蔽したいコウノトリの社長ハンターから、無事に逃げ切り少年のもとに赤ちゃんが届けられるのか。全篇コメディの中にも、家族を持つことの素晴らしさが伝わる作品です。
監督:ニコラス・ストーラー、ダグ・スウィートランド 声の出演:アンディ・サムバーグ(ジュニア)、ケルシー・グラマー(ハンター)、ケイティ・クラウン(チューリップ)、ほか

「ハッピーフィート」のネタバレあらすじ結末

ハッピーフィートの紹介:2006年オーストラリア,アメリカ映画。南極を舞台にしたコウテイペンギンのアメリカのアニメーション映画です。フルCGを使い美しい映像です。コウテイペンギンの白と黒の体は日本の学生服を思わせますし、みんな同じように育たなければ規格外にしてしまう教育体制の悪い面を指摘しています。それは日本だけでなく世界的にもしばしば見られる悪い面なのかなとも思います。教育関係に携わっている人や親子で見てほしい映画です。また音楽がすばらしいです。主題歌『Song of the Heart』は、2006年ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞しています。
監督:ジョージ・ミラー  声優: イライジャ・ウッド(マンブル)、ブリタニー・マーフィ(グローリア)、ヒュー・ジャックマン(メンフィス)、ニコール・キッドマン(ノーマ・ジーン)、ヒューゴ・ウィーヴィング(ノア)、ロビン・ウィリアムズ(ヒューゴ・ウィーヴィング)、ほか

「犬とあなたの物語 いぬのえいが」のネタバレあらすじ結末

犬とあなたの物語 いぬのえいがの紹介:2010年日本映画。「犬とあなたの物語 いぬのえいが」は前作品の「いぬのえいが」に続く第2シリーズの作品です。犬と人間とのハートフルは笑いあり涙ありの6編からなるオムニバス作品です。前半の作品4編はほとんどがコミカルな内容で、大きな声で笑ってしまうようなおもしろい作品です。犬にからめた人間模様をおもしろおかしく描いています。気軽に見れるおもしろい作品だと、お菓子片手に油断して見ていると後半の作品でお菓子を落としそうになるほど、重く悲しい雰囲気になりびっくりします。しかしながらこの後半が本編であり、感動を巻き起こします。特に一番時間を割いている、5話はじっくり腰をすえて見る必要があります。松嶋菜々子のきれいで爽やかな笑顔に見とれていると、その後の重苦しい展開に、最初のコミカルさでリラックスしていた体が固まってしまいます。絶望の中にも犬の存在によりひとすじの希望の光が生まれます。
監督:長崎俊一、石井聡一、江藤尚志、川西純、中西尚人、水落豊 出演者: 松嶋菜々子(多田野美里)、大森南朋(多田野一郎)、中尾彬(中尾彬)、青木裕子(レポーター)、高畑淳子(美知代)ほか

「クイール」のネタバレあらすじ結末

クイールの紹介:2003年日本映画。盲導犬クイールの一生」という写真集を原作とする映画作品です。クイールのかわいさと賢さ、せつなさに終始心が揺さぶられる映画です。盲導犬の役割についてもよく説明されています。クイールを通しての人間模様が非常に丁寧に描かれており、「生」も描いていますが「死」についてもしっかり描かれていますので、どうしても後半は涙なくしてこの映画を見ることはできません。しかしクイールに出会うことによって救われた人がたくさんいて、そしてクイールに愛を注いだ人たちがたくさんいたことに感動します。たくさんの有名な俳優さんが自分の出演場面を丁寧に演じているので、作品の中に引きこまれます。
監督:崔洋一 出演:小林薫(渡辺満)、椎名桔平(多和田悟)、香川照之(仁井勇)、戸田恵子(渡辺祺子)、寺島しのぶ(仁井三都子)、黒谷友香(久保マスミ)、櫻谷由貴花(渡辺美津子)、松田和(渡辺悦男)、名取裕子(水戸レン)、ほか

「ドラえもん のび太のアニマル惑星」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太とアニマル惑星(プラネット)の紹介:1990年日本映画。ひょんなことから言葉を話せる動物の暮らすアニマル星の存在を知るのび太達、しかしその星は「ニムゲ同盟」と呼ばれる秘密結社に侵略されようとしていた。のび太達はアニマル星を救うため立ち上がる。
監督:芝山努 原作:藤子・F・不二雄 声優:大山のぶ代(ドラえもん)、小原乃梨子(のび太)、野村道子(しずか)、たてかべ和也(ジャイアン)、肝付兼太(スネ夫)、加藤正之(パパ)、千々松幸子(ママ)、田中真弓(チッポ)、ほか

「星守る犬」のネタバレあらすじ結末

星守る犬の紹介:2011年日本映画。この作品は『漫画アクション』(双葉社)の村上たかしの連載漫画を原作にした映画です。平成20年度第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品で、キャッチコピーは、「望みつづけるその先に、きっと希望があると思う。」です。タイトルの「星守る犬」とは、決して手に入らない星をずっと見続けている犬のことで、「高望みをする人」を例えていう言葉です。監督は『犯人に告ぐ』(2007年)などを手がけた瀧本智行、脚本は『守護天使』(2009年)などを手がけた橋本裕志です。
監督:瀧本智行 出演:西田敏行(おとうさん)、玉山鉄二(奥津京介)、川島海荷(川村有希)、余貴美子(旅館の女将)、温水洋一(「リサイクルショップ河童」店長・富田)、濱田マリ(富田の女房)、ほか

「ファンタスティック Mr.FOX」のネタバレあらすじ結末

ファンタスティック Mr.FOXの紹介:2009年アメリカ,イギリス映画。『チャーリーとチョコレート工場』などの原作者ロアルド・ダールの児童文学を、ストップモーション・アニメで映画化。泥棒の父親ギツネ率いる動物たちと人間たちとの攻防を通して、自分らしく生きることの大切さ描く。
監督:ウェス・アンダーソン 声の出演:ジョージ・クルーニー(Mr.FOX)、メリル・ストリープ(Mrs.FOX)、ジェイソン・シュワルツマン(アッシュ)、ビル・マーレイ(バジャー)、ウォーリー・ウォロダースキー(カイリ)、ほか

「きな子 見習い警察犬の物語」のネタバレあらすじ結末

きな子~見習い警察犬の物語~の紹介:2010年日本映画。香川県の実話を基にしたストーリー。警察犬試験に失敗しながらも、何度もチャレンジを繰り返すラブラドール・レトリバーの「きな子」と、訓練士を目指す少女の物語。途中、挫折し、警察犬試験を諦めるものの、きな子と少女の絆が深まり、警察犬試験に再度トライする。
監督:小林義則 出演者:夏帆(望月杏子)、寺脇康文(番場晴二郎)、戸田菜穂(番場詩子)、山本裕典(田代渉)、広田亮平(番場圭太)、大野百花(番場新奈)ほか

「鳥」のネタバレあらすじ結末

の紹介:1963年アメリカ映画。有名映画監督、アルフレッド ヒッチコックが短編小説を元に映画化した作品で、人々を襲う鳥の恐怖を描いた作品として、後のパニック映画に多大なる影響を与えました。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:ティッピー・ヘドレン(メラニー・ダニエルズ)、ロッド・テイラー(ミッチ・ブレナー)、スザンヌ・プレシェット(アニー・ヘイワース)、ジェシカ・タンディ(リディア・ブレナー)、ヴェロニカ・カートライト(キャシー・ブレナー)、ドリーン・ラング(ダイナーの母親)、エリザベス・ウィルソン(ヘレン・カーター)、エセル・グリフィス(バンディ夫人)、チャールズ・マックグロー(セバスチャン・ショールズ)、ロニー・チャップマン(ディーク・カーター)、ジョー・マンテル(セールスマン)、マルコム・アターベリイ(アル・マローン)、ルース・マクデヴィット(マクグルーダー夫人)、ドゥードゥレス・ウィーヴァー(漁師)、ほか

「マダガスカル3」のネタバレあらすじ結末

マダガスカル3の紹介:2012年アメリカ映画。マダガスカル3はドリームワークス社が手がけたCGアニメーション映画の第3段です。ニューヨークの動物園にいた動物たちが、初回ではマダガスカルに漂着して新しい生活を始めましたが、マダカスカル2ではニューヨークへ飛行機で帰ろうとしたところアフリカのサバンバに墜落し、舞台をアフリカに移していました。今回はその続編となり、また活躍の舞台を移すことになります。今回はヨーロッパの都市から、なぜかサーカス団たちに紛れ込んでニューヨークを目指します。映像の美しさと音楽の素晴らしさは前回や前々回をはるかに上回り、とても見応えがあり評価の高い作品です。主人公であるライオンのアレックスたちの行動範囲も広がり、見ている方をわくわくさせてくれます。今回は人間の悪役が出てくるところも、ストーリーにスパイスを与えています。

「マダガスカル2」のネタバレあらすじ結末

マダガスカル2の紹介:2008年アメリカ映画。マダガスカル2はドリームワークス社が手がけたCGアニメーション映画の第2段です。ニューヨークの動物園にいた動物たちが、前回マダガスカルに漂着して新しい生活を始めましたが、その続編となります。今回はアレックスがなぜニューヨークの動物園に行くことになってしまったかが描かれていて、興味を惹かれます。前回同様、ニューヨークの動物園で仲良しだった、ライオン、シマウマ、キリン、カバの4頭の関係性がおもしろく、彼らの会話はウィットに富んでいてとてもおもしろいです。声優も日本語吹き替え版の声優もほとんど前回と変わっていないので、安心して見ることができます。

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