映画「ディセンダント」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ディセンダントの紹介：2015年アメリカ映画。オラドン合衆国の王子と邪悪の魔法使いの子供達による愛とファンタジーの世界を描いた作品。オラドン高校に転校してきた悪の魔法使いの子供達はこの機会に魔法の杖を奪い悪で制覇するように子供達に託すが4人は新たな楽しみと恋愛を知る中で悪人から善人に変わっていこうとします。
監督：ケニー・オルテガ 出演：ダヴ・キャメロン（マル）、キャメロン・ボイス（カルロス）、ブーブー・スチュワート（ジェイ）、ソフィア・カーソン（イヴィ）、クリスティン・チェノウェス（マレフィセント）、ほか
この解説記事には映画「ディセンダント」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
オラドン合衆国の王子ベンは来月に王位継承後の仕事始めに魔法のバリアでロスト島に閉じ込められた子供たちをオラドンへ招待したいと言いまずは問題児「マレフィセント」「イーヴィル・クイーン」「ジャファー」「クルエラ・ド・ビル」の子供達から考えている事を父母に宣言する。舞台はロスト島、マルとマルの母マレフィセントは「マル」「カルロス」「ジェイ」「イヴイ」4人のオラドン高校への転校を吉報であり、4人の転校は世界征服のチャンスだと言い聞かせます。
オラドン高校で4人を案内するのはベンとそのの恋人で眠れる森の美女のオーロラの娘の王女オードリーが校内の案内役をかいます。その夜4人は早速校長のフェアリーゴットマザーの杖を探す事から始めますが魔法の杖は博物館に館内には4人の親達の像がありました。”マレフィセントとマルの二人の歌と踊り” そして杖を見つけた4人ですがもちろん魔法のバリアで杖は守られています。マルは杖を奪う為、校長の娘の気弱なジェーンに近づきます。ジェーンを炊きつけなんとか校長から杖を持ち出させようとします。イヴイは相変わらず王子様を探しています。シンデレラの息子のチャドにうっとりしています。カルロスは犬と触れ合う事を覚えます。そしてトーニーの選手としても活躍する事となります。ジェイはトーニーというスポーツで認められ8番のユニフォームをもらいます。一方マルはベンの退官式で杖を使う事を知り校長の側に席を取るため恋人になるために惚れ薬入りのクッキーをベンに食べらせます。
トーニーの試合ではジェーンとカルロスは見事なチームプレーで勝利を収めます。そして勝利で盛り上がる中でベンはマルに告白をします。”トーニーの選手達の踊りとベンの歌”惚れ薬の効果覿面。イヴイはオードリーにチャドを取られますがダグから本当の優しさに気づきます。マルはベンとのマルにとっての初めてのデートを楽しみます。”マルの複雑な心の内の歌” 退官式が近づくと4人の心があきらかに沈んでいきます。マルはベンにかける恋の呪文の解け方を読んでいます。杖を奪ったら「オラドンに攻め込んでこの綺麗な国を破壊するのにまだ私のことを好きなままなんて残酷」とマル。”マルの悲しみの歌” 退官式前日事件が起きてしまいます。オードリーの祖母に声をかけられオーロラ姫を毒リンゴを食べさせ呪われ100年の眠りにつかせたマルの母マレフィセントの事で激しく責められその場の雰囲気が悪くなり人々は散って行き、4人は疎外されます。
退官式に向かう馬車で既に呪文は解けていてベンの愛情は本物だった事を知ったマル。そして王になるため杖を受け取ろうとするベン、とその時杖を手にしたのはなんとただ杖を手にして綺麗になりたいと思ったジェーンで、杖を振り回した途端ロスト島にかけられた呪文は解かれマレフィセントが島を飛び出します。ジェーンから杖を奪い取ったマルですが「私達は親とは違う」と自分の気持ちを語ります。そして4人は皆良い人になる誓いをたてますがそこにマレフィセントが飛び込んできて4人以外の人たちの動きを止めます。「愛なんて弱くてくだらない」。杖をマレフィセントから奪い返したマルは獣に変身したマレフィセントに向かって呪文をかけます「4つの心は一つになりせまりくる悪を打ち砕く」するとマレフィセントは小さなトカゲになり小声で「助けて」。”お祝いのダンスパーティの歌と踊り”そしてヴィランズたちの子どもとオラドン合衆国の子供達が一つになりました。
ディセンダントは、大人から子供まで楽しめる話です！
僕も大好きです！
ディセンダントはディズニー好きなら見るべき作品です！みなさんの好きなプリンセスやヴィランに子供がいるかもしれませんよ！！
クルエラの息子のカルロス役のキャメロン・ボイスは亡くなってしまいましが、このシリーズの「ディセンダント3」が彼の最後の作品となりました。そんなキャメロン・ボイスの遺作としても素晴らしい作品です。
ディセンダントシリーズでは有名なディズニーソングがカバーされていますよ！「ディセンダント」では、「美女と野獣」でルミエールが歌った「Be Our Guset」が美女と野獣の息子のベンによってカバーされています。
「ディズニーキャラに子供がいるのは無理」という意見の方がいますが、正直損してるって思います。
見てみたら、ハマります！
ディセンダントは、私としても
最高な作品です。
元々私はディズニーヴィンランズも、もちろん
ディズニープリンセスも大好きな人だったので
その後の話も気にしてたのもあり、
ディセンダントが公開されるのを
楽しみにしていて
見てみたら、曲もセットも
ダンスもクールでかっこいい✨✨
ちなみに、私が好きなキャラクターは、
タブキャメロンが演じる
マルと
ソィウア、カーソンが演じる
イーブイが大好き。
私も、おすすめの作品です。
ディセンダントの曲はすごくノリノリになれるし、登場人物たちのキャラがものすごくかっこいいと思います。ディセンダント大好きです。
私もディセンダント大好きです
ディセンダントは、親が悪者でも子供は違う、ということについて語っている本！とっても面白く、ハラハラ・ドキドキです。
私はディセンダントが大好きです。