リディックの紹介:2004年アメリカ映画。凶悪な犯罪者でありながら動物並みの身体能力を持ち合わせ、特殊なゴーグルをつけているというリディックを主人公とした第2弾で、今作では前作と違い、スペースオペラな作風となっています。
監督:デヴィッド・トゥーヒー 出演:ヴィン・ディーゼル、ジュディ・デンチ、コルム・フィオール、タンディ・ニュートンほか
映画「リディック」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「リディック」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「リディック」解説
この解説記事には映画「リディック」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
リディックのネタバレあらすじ:賞金稼ぎからの逃亡
惑星不時着から5年後、リディックは賞金稼ぎから逃亡し、隠れていました。次々とくる賞金稼ぎから逃亡しながら、彼はニューメッカと呼ばれる場所へいきます。
リディックのネタバレあらすじ:ニューメッカ
そこでは以前に出会った男、イマムとあいますが、彼は星の革命運動が起こることをリディックに話します。その夜、改革を行う人々は首都を制圧します。
リディックのネタバレあらすじ:刑務所へ行くリディック
その混乱に乗じて、イマムは死亡してしまいます。その星の首都を乗っ取った奴らは、リディックを捕獲し、殺そうとします。しかしそこを逃れた彼は、あろうことか賞金稼ぎに捕まることを許します。しかし、彼らは集団に捕獲されると、刑務所へぶち込まれました。
リディックのネタバレあらすじ:リディックの計画
首都を制圧した男のマーシャル卿はリディックが死ぬことを望みます。しかし、その間リディックは警備員を殺すと、リーダーが到着する前に去る準備をしていました。リディックは船を盗み、逃亡するため、囚人たちをリードし、急いで走ります。警備員は格納庫の近くまでいきますが、彼らは全員死亡してしまいます。
リディックのネタバレあらすじ:仲間たちの逮捕
しかしリディックにとって日の出が近いことは死を意味するので、彼らはリディックに覚悟をします。そして、仲間は星のリーダーに逮捕されていきます。しかし、一人がリディックを救ったことで、事態は良い方向へと進みます。
リディックの結末:リーダーを殺害
リディックは星のリーダーを殺すことを決意し、仲間とともに進んでいきます。リディックは一対一でマーシャル卿と対決をし、仲間に救われながらも最後にマーシャル卿の頭を槍で突き刺します。リーダーはリディックに降伏をし、この星は独裁者から解放されることとなります。
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