バッフィ/ザ・バンパイア・キラーの紹介:1992年アメリカ映画。カリフォルニアの女子高校生をしているバッフィはイケてる友達と高校生活を満喫している普通の女の子でした。ところが前世が凄腕のバンパイアハンターだったため再びバンパイアとの戦いに巻き込まれていきます。
監督:フラン・ルーベル・クズイ 出演:クリスティ・スワンソン、ドナルド・サザーランド、ポール・ルーベンス、ルトガー・ハウアー、ルーク・ペリー、トーマス・ジェーン、ベン・アフレック、ほか
映画「バッフィ/ザ・バンパイア・キラー」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「バッフィ/ザ・バンパイア・キラー」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
バッフィ/ザ・バンパイア・キラーの予告編 動画
映画「バッフィ/ザ・バンパイア・キラー」解説
この解説記事には映画「バッフィ/ザ・バンパイア・キラー」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
バッフィ/ザ・バンパイア・キラーのネタバレあらすじ:起
南カリフォルニアのとある街では原因不明の殺人事件が続いていました。首に2つの傷がついた死体が次々と見つかっていました。主人公のバッフィはちょっとヤンチャなところのある美人な女子高校生です。ジェフリーと付き合い、チアガール仲間のイケてる容姿の友達と学生生活をエンジョイしています。仲間達と映画を見ているとパイクとベニーと知り合います。二人は金がなく車で生活しています。そんな中ベニーはバンパイアに襲われてバンパイアになってしまいます。バッフィは昔から不思議な夢を見ていました。中世ヨーロッパで自分がバンパイアと戦っている夢です。ある日ナゾの男がバッフィの前に現れます。
バッフィ/ザ・バンパイア・キラーのネタバレあらすじ:承
メリックと名乗る男は彼女こそがバンパイアハンターで選ばれた者だと告げます。最初、彼の話を信じていなかったバッフィですが、彼がバッフィしか知らない中世ヨーロッパの夢を見ていることを話され興味を持ちます。メリックとの訓練は大変な上に時間も割かれ学校の友人達と疎遠になり、周りからおかしいのではないかと疑われるようになります。友人だったベニーがバンパイアになったことを知り街を出ようとしたパイクですが逃げる途中でバンパイアに襲われます。そこをバッフィとメリックに助けられます。順調にバンパイアハンターになっていくかと思われたバッフィですが、学校の友人達が楽しそうにしているのを見てやる気をなくし、バスケの試合のチアガールを優先させます。
バッフィ/ザ・バンパイア・キラーのネタバレあらすじ:転
その試合中に学校の同級生がバンパイア化していることに気が付き追いかけます。しかし、それは罠でした。試合会場から逃げるバンパイアを追いかけるとバンパイアの親玉ロトスと一番の手下が待ち受けており、戦闘の末メリックが死亡します。バスケの試合中にバンパイアハンターとしての動きを見られたこともあり、チアガール仲間にこれまでの経緯を説明しようとしますが相手にされません。またバッフィの名前がバンパイア側にバレてしまい、バンパイア達は最後の戦いへ備えます。そんな中パイクも多くの杭を作成し戦いに備えます。
バッフィ/ザ・バンパイア・キラーの結末
高校最後のダンスパーティに出るバッフィですが、彼氏だと思っていたジェフリーは他の女の子と付き合ってることを知ります。一人で佇むバッフィにパイクが踊りを申込みます。そこへ悪いことにバンパイアの集団がやってきて会場は襲われます。ついにロトスとバッフィの戦いが始まり、夜明けが近かったこともありバッフィが勝ちます。パイクとバッフィは仲良くなり二人が付き合うようになります。
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