ラブアゲインの紹介:2011年アメリカ映画。主人公のキャルは、申し分ないシアワセに結婚生活を過ごしていたのだが、いきなり妻エミリー、から離婚 をしたいと言い出され、途方にくれ飲んだくれになったキャルは、遊び人のジェイコブと出会い、ダサいおじさんから、イケダンになろうとするのですが。
監督:グレン・フィカーラ、ジョン・レクア 出演:キャル(スティーブ・カレル)、エミリー(ジュリアン・ムーア)、ジェイコブ(ライアン・ゴズリング)ほか
映画「ラブアゲイン」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ラブアゲイン」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ラブアゲイン」解説
この解説記事には映画「ラブアゲイン」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ラブアゲインのネタバレあらすじ1
中年期の主人公のキャルは、美しい妻エミリーと子供達と幸せな結婚生活を送っていたのだが、妻との食事の席でいきなり妻から離婚を切り出されてしまう。なんと妻は、他の男性と関係を持ったと告白され、途方にくれ、飲んだくれの日々を過ごしていたのでした。キャルが、お酒を飲んでいるバーでたまたま、遊び人の男ジェイコブと出合い、そして彼の様になり妻を見返す為に、彼の指示どうりに見事に変わったキャルだったが、妻への想いは消える事は無かった。
ラブアゲインのネタバレあらすじ2
そんな中、キャルを見事に変えたジェイコブが、初めて自分の心をさらけ出せる女性に出会い彼女の母親に会うため、キャルに電話でアドバイスをもらい、彼女の母親に会いにいくのですが。その頃、もう一度妻に自分の気持ちを告白しようとしたその時、なんとジェイコブとジェイコブの彼女が現れるのでした。
ラブアゲインのネタバレあらすじ3
ネタバレです。ビックリしたキャルは、ジェイコブに何故と問いかける。同時にジェイコブも。すると、なんとジェイコブが連れている女性は、なんとキャルとエミリーが17歳の時にできた子供で長女だったのでした。ジェイコブが、かなりの遊び人と知っているキャルは、もちろん2人の交際を許しません。
ラブアゲインの結末
しかしジェイコブも今度は真面目なため別れません。そんな事があり、ぎこちなく過ごしている中で、息子が学校のスピーチで愛についてスピーチします。そのスピーチに心動かされるキャルは、またもう一度自分の気持ちと向き合い、妻との距離を縮めていきます。妻もキャルとの関係を考え初め、幸せを予感させるのでした。
この映画は、コメディーとヒューマン映画なので、笑って泣ける様な映画です。どなたでも、見やすいストーリーと豪華キャストが見所です。
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