ルールの紹介:1998年アメリカ映画。アメリカのある大学を舞台に都市伝説となってしまった殺人事件が次第に次々と起こる殺人にリンクしてくるさまを描くホラー映画です。
監督 :ジェイミー・ブランクス 出演:ジャレッド・レトー、アリシア・ウィット、レベッカ・ゲイハート、ジョシュア・ジャクソン、ナターシャ・グレグソン・ワグナー、ロレッタ・デヴァインほか
映画「ルール」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ルール」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ルールの予告編 動画
映画「ルール」解説
この解説記事には映画「ルール」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ルールのネタバレあらすじ:斧による殺人
ガソリンスタンドにてミシェルは係員が攻撃しようとしてきたので避けます。しかし係員はミシェルの後部座席にいた殺人鬼について警告しようとしたのでした。ミシェルは殺人鬼により斧で首を切られてしまいます。
ルールのネタバレあらすじ:1973年の大虐殺
大学キャンパスにて、1973年に大虐殺が起こされていたことはジャーナリストのポールが調べますが、誰も信じてもらえませんでした。友人のミシェルが殺されたナタリーは動揺し、友人とともに森へ移動します。しかしそこで殺人者が襲撃、ナタリーの友人は無残にも死亡してしまうのです。この友人の死とミシェルの死に共通点を見つけた彼女はさっそく図書館に行き、調べることにしました。
ルールのネタバレあらすじ:ナタリーの過去
彼女が部屋にいない間、ルームメイトの一人は殺人者に絞殺されてしまいます。部屋に帰ったナタリーはルームメイトを確認せずに寝てしまい、朝血まみれとなっているルームメイトを発見して驚きます。壁には夜光をつけないで寝てうれしかったかいと書かれていました。ナタリーは過去のことを思い出します。その思い出とは、ナタリーとミシェルが夜ヘッドライトをつけずに運転をして、対向車の人間を死なせた過去でした。
ルールのネタバレあらすじ:次々と起こる事件
学校学部長であるアダムスはガレージでスパイクにより殺され、ウィクスラー教授の部屋は血塗られる現象が起こります。ジャーナリストのポールはあの大虐殺で一人だけ生き残った人物がいることを特定しました。パーカーは電子レンジで亡くなっている犬を見つけ、すぐさま洗面所へ駆け込みますが、そこにまたもや殺人者が現れて彼を殺していきます。ナタリーは逃げると、ポールとブレンダに出会い、ともに逃走をしました。
ルールのネタバレあらすじ:疑惑
その過程において、ポールは殺人者が生き残った人物であると彼女らに言います。しかしガソリンスタンドを通り過ぎる際に生き残りの死体を見つけた彼女らは殺人者は他にいると考えます。再び殺人者が襲い掛かり、ナタリーは彼らとはぐれてしまいます。
ルールのネタバレあらすじ:殺人者の正体
彼女が目を覚ますと体を拘束されていることを知り、恐怖におののく彼女ですが、殺人者はなんと彼女の前で仮面をはぎ取ります。その顔は女性で、ナタリーの知っているブレンダでした。ナタリーが以前ひき殺した男性はブレンダの男性だったのです。ブレンダはナタリーに傷をつけていきます。そこへポールが現れ、ブレンダから逃れることに成功した彼女ですが、ブレンダは執拗に彼女を追います。しかし機転を利かしたポールによりブレンダは死亡したのでした。
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