バタフライ・エフェクト3 最後の選択の紹介:2009年アメリカ映画。バタフライエフェクトという全米で大ヒットを記録した映画の第三弾となり、今作では過去に戻り、事件を解決してきた私立探偵の活躍が描かれます。
監督:セス・グロスマン 出演:クリス・カーマック(サム・リード)、レイチェル・マイナー(ジェナ)、ミア・セラフィノ(レベッカ・ブラウン)、サラ・ハーベル(リズ・ブラウン)ほか
映画「バタフライ・エフェクト3 最後の選択」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「バタフライ・エフェクト3 最後の選択」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「バタフライ・エフェクト3 最後の選択」解説
この解説記事には映画「バタフライ・エフェクト3 最後の選択」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
バタフライ・エフェクト3 最後の選択のネタバレあらすじ:私立探偵 サム
サムという男は私立探偵をしていました。その方法とは過去へ飛び、様々な事件を解決するという方法でした。そんなことを見ていた刑事は彼の解決方法が分からず、挑発を仕掛けます。誰もが彼に不信感を持つのですが、それでもサムに信頼を寄せていた人物がいます。その人物とは彼の妹、ジェナとサムの大学時代の教授、ゴールドバーグでした。サムは彼らだけに事件の解決方法を教えます。その意味は、過去へ飛ぶ方法を彼らに教えるということでした。そこで教授は彼に、必ず過去を変えてはいけないと忠告します。
バタフライ・エフェクト3 最後の選択のネタバレあらすじ:犯人探し
そんなとき、サムの以前の恋人の姉が彼に尋ねてきました。彼女は殺された妹の真相を暴いてくれと彼に頼んできました。最初は引き受けたくなかった彼でしたが、しぶしぶ承諾し、過去へ戻ります。しかし、殺した犯人を捜すことができず、さらには姉も殺害されてしまうという大失態を犯してしまいます。教授から過去へ戻ることが彼にとって危険になると言われていたサムですが、彼は殺人が行われた過去よりも以前に飛び、真相を突き止めようとします。
バタフライ・エフェクト3 最後の選択のネタバレあらすじ:容疑者 サム
しかし、殺人は起こらず、現代へ戻ると教授は行方不明になっており、さらにはサムが殺人の容疑者となっていました。警察はサムを逮捕しますが、彼は刑事に自分の能力を伝えると、再び過去へと戻り、殺人の犯人を突き止めます。
バタフライ・エフェクト3 最後の選択の結末:犯人の正体
その人物はサムの知る人物であり、彼女はサムの知り合いの女性を殺していたことが判明します。サムは犯人を見殺しにしました。そして数年後、サムは結婚し、娘を設けました。しかし、その娘はサムが見殺しにした女性となにか繫がりを持っていることが判明するのです。
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