舞踏会の手帖の紹介:1937年フランス映画。20年前、当時16歳で社交界デビューした主人公の女性。今や未亡人となった主人公が当時の手帖に記された、かつてダンスを共にした相手たちを訪ね歩く旅に出る姿を描いたヒューマンドラマです。ヴェネツィア国際映画祭で外国映画大賞を受賞しています。
監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ 出演者:マリー・ベル(クリスティーヌ)、モーリス・ベナール(ブレモン)、フランソワーズ・ロゼー(マルグリット・オディエ)、ルイ・ジューヴェ(ピエール・ヴェルディエ)、アリ・ボール(アラン・レニョー)、ピエール・リシャール=ウィルム(エリック・イルヴァン)、レイミュ(フランソワ・パチュセ)、ピエール・ブランシャール(ティエリー・レナル)、フェルナンデル(ファビアン・クティソル)、ロベール・リナン(ジャック)ほか