エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入の紹介:2006年アメリカ映画。敵地に潜入してしまった兵士を描く映画、エネミーラインの第二弾との位置づけで作成された本作は、前作との直接的な関わりはなく、新たな舞台で物語が展開されていきます。
監督:ジェームズ・ドッドソン 出演:ニコラス・ゴンザレス、ピーター・コヨーテ、キース・デヴィッド、ベン・クロス、ブルース・マッギルほか
映画「エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入」解説
この解説記事には映画「エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入のネタバレあらすじ:北朝鮮の行動
北朝鮮が核兵器を運び込んでいることをアメリカの衛星が確認し、アメリカのマニング大統領はすぐさまミサイルと発射サイトを破壊するよう、精鋭部隊のシールズに命令を下します。このチームはロベルト中尉により率いられていきました。
エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入のネタバレあらすじ:作戦の中止
しかし、彼らがすでに北朝鮮の上空でパラシュートを開いている間、アメリカ政府は作戦の中止を決定します。新たな情報が入ったためでした。その情報を知ったシールズ部隊は作戦を中止しますが、二つのシールズ部隊が北朝鮮軍に見つかり、壮絶な銃撃戦となってしまい、多くのシールズ隊員が死亡していきました。
エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入のネタバレあらすじ:残された二人
残されたのはジェームズとキャラハンという隊員のみだったのです。彼らは北朝鮮兵士に捕らえられ、拷問を受けます。アメリカ大統領は方針を転換し、新たなシールズ隊員と韓国特殊部隊を投入、彼らを救出するため北朝鮮へと潜入していきました。ジェームズたちはなんとか自分たちが生き延びようと北朝鮮兵士と戦い、敵地を抜けていきます。
エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入のネタバレあらすじ:大統領の決断
そのころ、派遣されていたシールズ隊員はまた行方不明になったことから、大統領の軍事顧問スタッフはB2爆撃機でサイトを破壊する方法を伝え、大統領は許可を出しました。しかしそれは同時に北朝鮮との全面戦争を導き出すということだったのです。
エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入の結末:サイトの破壊
ジェームズは韓国兵士と行動を共にすると、攻撃対象のサイトへ潜入し、B2爆撃機が攻撃する前にサイトを破壊することに成功し、最悪の事態である全面戦争は避けられたのでした。
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