カット(原題:CARVER)の紹介:2008年アメリカ映画。ある山にキャンプをしに出かけた一行は喫茶店の主人からあるお願いをされ山小屋へそれが恐怖の始まりだった。
監督 :フランクリン・ゲレーロ・Jr 出演:ジーナ(ナターシャ・マリンスキー)ボビー(エリック・フォーネス)ピート(マット・カーモディ)、ブライアン(ネイル・キューバス)ビリー(デビット・ホランド)ザック(ジョナサン・ロケット)、ケイト(ウルスラ・ヘレン)ほか
映画「カット」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「カット」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「カット」解説
この解説記事には映画「カット」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
カットのネタバレあらすじ:始まり
ピートは弟のブライアンとキャンプをしに山へ向かう。そこに友達のビリーとその恋人のレイチェルも仲間入り。4人で古ぼけた喫茶店にはいると主人のビリーに自分は足が悪いから山の小屋に物を取に行くように頼まれる。
カットのネタバレあらすじ:フィルム
キャンプのテントを立てていると偶然、ケイトという女性に遭遇する。ケイトは友達のジーナが帰ってこないので少し心配している様子。ピートは山小屋へケイトも誘うことにし5人で山小屋に向かった。そこで大量のフィルムも見つける。5人でそのフィルムを鑑賞することに、フィルムの中身は山奥で大男に女性が残虐な殺され方をするというものだ。
カットのネタバレあらすじ:殺人鬼ボビー
ブライアンは映画の山がこの場所と同じだということに気づきピートに知らせるが、ピートは聞く耳を持たず。その夜、ビリーの店で行われていたパーティーにてザックが乱闘騒ぎを起こし一人外へいってしまう。そこへ昼間に見た映像の殺人鬼と同じマスクで顔を覆った大男が現れる。そこでザックは殺されてしまう。ブライアンの頼みでピートはもう一度山小屋へ向かう。そしてあのフィルムが本物であるということを知る。そこに犯人であるマスクの大男ボビーが戻ってきて逃げようとするも小屋から出られなくなってしまう。
カットの結末
一方いなくなったレイチェルを探しに小屋近くまでやってきたケイトは、ブライアンの悲鳴をききつけ助けようとするが、それに気づいたボビーに捕まってしまう。ボビーがピートたちを殺そうとやってきた所を二人は反撃にでる。しかし、ピートはブライアンをかばって殺されてしまう。間一髪の所でケイトが助けに来たが、そこで友達のジーナの死体を見てショックで自殺してしまう。生き残ったブライアンはフィルムをもう一度見てあることに気づく。このフィルムを撮る時のカメラを持っている人物の存在だ。と思ったとき後ろから何者かに刺される。それはボビーの兄ビリーだった。
以上CUT カットのあらすじと結末でした。
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