潜水艦クルスクの生存者たちの紹介:2018年ルクセンブルク映画。2000年に実際に発生したロシアの原子力潜水艦クルスクの沈没事故を、ロバート・ムーアのノンフィクション本「ア・タイム・トゥ・ダイ」を基に映画化した作品です。軍事演習中に事故を起こしたクルスク、乗組員118名の運命を、クルスクを率いた司令官や救助にあたろうとした英国軍准将の視点から描いていきます。
監督:トマス・ヴィンターベア 出演:マティアス・スーナールツ(ミハイル・アヴェリン第7区画司令官)、レア・セドゥ(タニヤ・アヴェリーナ)、コリン・ファース(デヴィッド・ラッセル准将)、アルテミ・スピリトノフ(ミーシャ・アヴェリン)、ペーター・ジモニシェック(アンドレイ・グルジンスキー将軍)、マックス・フォン・シドー(ウラジーミル・ぺトレンコ指令長官)、マティアス・シュヴァイクホファー(パーヴェル・ソニン)ほか