ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男の紹介:2016年アメリカ映画。「リプリー」(1999)の原作小説「太陽がいっぱい」の作者として知られるパトリシア・ハイスミス。彼女のミステリー小説「妻を殺したかった男」を映画化したのが本作。破綻すれすれの結婚生活を送るウォルター。魅力的な若い女と知り合い、妻の存在が疎ましく感じられた頃、ある未解決殺人事件の新聞記事を目にする。それは1人の婦人がバス停で刺殺されたというものだった。ウォルターは、婦人を殺害したのはその夫に違いないと確信し、夫のもとを訪ねる。ホラー映画「死霊館」シリーズのパトリック・ウィルソン主演。
監督:アンディ・ゴダード 出演者:パトリック・ウィルソン(ウォルター・スタックハウス)、エディ・マーサン(マーティ・キンメル)、ジェシカ・ビール(クララ・スタックハウス)、ヴィンセント・カーシーザー(コービー刑事)、ヘイリー・ベネット(エリー)、ジョン・オズベック(ジョン)、ラデック・ロード(トニー)ほか