エイリアン2013の紹介:2013年アメリカ,ドイツ映画。元工作員でバレエの講師をしているリサが突然拉致させ、離れ孤島の施設に連れていまれました。そこでは過去に確保したエイリアンを使ってジェミニ計画が進行されていました。この計画はエイリアンを軍事兵器に使おうというものでした・・・という話のSFアクションです。ジャケットは『エイリアン』のシリーズ風ですが全く関係ありません。
監督:デイナ・シュロダー 出演者:ランス・ヘンリクセン(大佐)、エイミー・ハサウェイ(リサ)、ジョン・サヴェージ(マニング)、ブライアン・クラウズ(プラマー)、デイヴ・ヴェショ(ベインブリッジ)ほか
映画「エイリアン2013」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「エイリアン2013」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
エイリアン2013の予告編 動画
映画「エイリアン2013」解説
この解説記事には映画「エイリアン2013」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
エイリアン2013のネタバレあらすじ:起
宇宙服を着た男がエイリアンらしきものを見つけました。場面変わってリサはチャイコフスキーを流し、バレエを踊りながら敵を倒しています。リサは工作員で相棒のマニングと、謎の取引現場に来ています。途中でマニングが捕まり、リサが助けに行くと、カプセルが落ちリサはめまいがしました。その隙にマニングが銃で反撃するとリサは逃げ出し、大きな爆発がありました。月日が流れリサは工作員を辞め、バレエを教えていました。そこにプラマーという男がやって来ました。リサと話していると後ろからバーチが電気ショックを当てリサをさらいました。
エイリアン2013のネタバレあらすじ:承
リサはとある島に連れて行かれました。そこには屈強な男たちが待っていてリサに襲い掛かりました。リサは得意の拳法で男たちを倒しました。その時大佐がやって来てリサに試験は合格だと言い、ジェミニ計画へようこそと言いました。リサは部屋を与えられましたが、抜け出し探索しました。途中で研究の責任者のベインブリッジ医師が意識のない女性の体を触っているのを見ました。そして暗い通路で一人の男と格闘になりました。相手は死んだはずのマニングでした。マニングも爆発後、目覚めたらここに居たと言いました。
エイリアン2013のネタバレあらすじ:転
リサは大佐にジェミニ計画の話を聞きました。中枢には小さいエイリアンが生かされていました。話ではこのエイリアンは衰弱して自分では立ち上がることもできないが、テレパシーで何でもできるので、大型エイリアンを作って遠隔操作しているという事でした。小さなエイリアンは体をリサにも変え、テレパシーでリサに何かさせようとします。これによりリサはめまいが起り倒れそうになりました。リサがここに呼ばれた理由は元工作員でテレパシーが使えるという双子だったためだと言われました。そんな時リサはある取引を見ました。小型エイリアンに遠隔操作させ大型エイリアンを戦争兵器にするという技術資料をテロ国家に売るため競売をしていました。北朝鮮が40億ドルで競落としました。
エイリアン2013の結末
取引が終わると大佐が隠れているリサを呼び、これはテロ国家から金を巻き上げるための戦略で、実際には渡さないと言いますが、リサは信じず、振込先のパスワードの入ったメモリーを盗み逃げ出しました。大佐は兵士を集めリサを追わせました。そこに大型エイリアンが現れリサを助け始めました。大型エイリアンは小型エイリアンに誘導されているようで、大佐を殺しました。大佐は殺される前に時限爆弾のスイッチを押していました。そのころ大佐の動きに不信感を持った将軍がヘリで飛んできました。リサはヘリに飛び乗り、その後施設は爆発しました。その時小型宇宙船が飛び立ちエイリアンも脱出しました。宇宙船を見たリサは安心した様子でした。
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