ヒドゥン(原題:Hidden)の紹介:2015年アメリカ映画。ある家族がウイルスにより荒廃した世界を生き延びようと、待避所へ避難するも、何者かに襲われるというストーリーが展開される映画です。
監督:マット・ダファー、ロス・ダファー 出演:アレクサンダー・スカルスガルド、アンドレア・ライズボロー、エミリー・アリン・リンド、ほか
映画「ヒドゥン(2015年)」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ヒドゥン(2015年)」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ヒドゥン(2015年)の予告編 動画
映画「ヒドゥン(2015年)」解説
この解説記事には映画「ヒドゥン(2015年)」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ヒドゥンのネタバレあらすじ:待避所への避難
未知のウイルスの発生により、荒廃してしまった世界。レイは妻のクレアと娘のゾーイとともに、ウイルスにより発生したモンスターから逃れるために大災害の直後に捨てられてしまった放射性降下物待避所へ避難しました。
ヒドゥンのネタバレあらすじ:食料の確保
娘のゾーイは、モンスターの出る悪夢を見てしまい、避難している場所も危険なのではないかと考えます。しかし、ゾーイの両親は彼女に心配するなと語ります。そこでゾーイは自分の人形に話しかけ、自ら安心します。家族はこの待避所での生活が窮屈なものであることから、対処を行おうとしていました。また、食料の問題もあり、すでに少なくなっている食料を確保しようと、その場所に出入りしているネズミを捕まえては食料にしようとします。その行動の中で、ネズミが他の場所から出入りしていることを知ります。
ヒドゥンのネタバレあらすじ:外の世界
そして彼らはエアダクトを発見したのでした。そこでレイとクレアは火を起こし、その煙がどこに行くのかを確かめることにします。なんとかハッチを開き、外の世界へと出たクレアとゾーイは逃亡し、中にいたレイは、モンスターに襲われてしまいます。一方のクレアとゾーイは森の中をくぐり抜けていき、ハイウェイにたどり着きます。そして、彼女らは襲ってきたモンスターたちが暗視ゴーグルをつけたアメリカ兵であることがわかったのでした。
ヒドゥンの結末:疑問の解決
その後のフラッシュバックで、何らかのウイルスに街が汚染される中、空軍の戦闘機が街を爆撃していきます。彼らは避難していき、軍はさらなるウイルス感染を防ぐために住民を抹殺することに決めた直後だったことがわかります。
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