映画「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」ネタバレあらすじ結末と感想

映画「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。

2018/4/25 更新

作品紹介・キャスト

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴの紹介：2010年アメリカ映画。あまりの過激さから、公開時は発情アニマルとして公開された1978年の映画をリメイクした作品で、ある作家が地元の青年たちにレイプされ、それに対して復讐するというストーリーが展開されます。
監督：スティーヴン・R・モンロー　出演：セーラ・バトラー（ジェニファー・ヒルズ）、ジェフ・ブランソン（ジョニー・ミラー）、ダニエル・フランゼーゼ（スタンリー）、ロドニー・イーストマン（アンディ）、ほか

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映画「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」解説

この解説記事には映画「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴのネタバレあらすじ：都会からロッジへやってきた作家

都会からやってきた女性作家のジェニファーは、集中できそうな森の中のロッジを借ります。しかし、そこへやってきた若者たちが彼女に目をつけていました。ガソリンスタンドからこっそりついてきた若者は、彼女がロッジにいる間もしっかりと盗撮を行います。彼女はひっそりと静まり返っていたロッジで集中して執筆に取り組めるというので、よかったのですが、次第に若者たちは近づいていました。

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴのネタバレあらすじ：若者の襲撃

ジェニファーは４時くらいになり、うたた寝をしていると、男たちが近づいてきます。そして彼女は警察を呼ぶと彼らに脅すのですが、彼らは盗撮していた際に彼女が携帯電話を落としていることを知っているので、怖くはありません。危ないと思ったジェニファーは、とっさにワイングラスを割って一人の男の足に突き刺し、一人に目潰しをしてロッジから離れると、助けを呼ぼうとします。そこで保安官に見つかった彼女は安心をします。

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴのネタバレあらすじ：レイプ

保安官とともにロッジへ入ったジェニファーですが、ロッジの中が散乱していたことから、保安官から疑われてしまいます。そして待ち伏せていた男たちに次々とレイプされていきました。外にきたジェニファーは、保安官にもレイプされます。そしてジェニファーは、川の中に飛び込みました。保安官たちは証拠が見つかってもまずいので、徹底的な捜査を命じます。夜に帰宅した保安官は、何事もなかったかのように娘の昇級を祝います。

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴのネタバレあらすじ：１ヶ月後

それから１ヶ月後、あの男たちは何事もなかったかのように生活をしていました。ジェニファーの友人は保安官に連絡をして、ジェニファーがいないといいます。一応保安官は捜査の約束をしました。そしてレイプに参加した一人は今でもジェニファーを犯してしまったことによるフラッシュバッグで苦しんでいました。そこへ彼の家の窓にカラスの死骸が落ちてきます。それも２度あり、３度目はジェニファーのサンダルでした。彼は友人の悪ふざけだろうと思うのですが、実はジェニファーは森の廃屋の中で彼らに復讐するべく機会をうかがっていたのです。保安官はロッジの管理人と狩りに行き、そこで管理人を殺害します。